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【長~い箸で食事】

若い修行僧十数人の食事の時に2尺もあろう箸で、食事をする様指示した指導僧。

短く持って食べ様とする者、両手を使って食べ様とする者、立って食べ様とする者、しかし自分の箸ではとうてい無理。

諦めて食べることを断念する者の中に一人、向かいの同じ修行僧に自分の箸で数人に食べさせた所、自分の口にも数人から返ってきた。

要するに人に施しを与えれば、自分にも返って来るこ事を教えたかったのだ。

そんな気持ちを持ち続けたい。
【日本海側の大雪】

毎日テレビで放映されている日本海側の大雪の被害、昨年は新潟県と福島の大洪水心からお見舞い申し上げます。

昨年から2月末に予定している妙高赤倉へのスキーあまりの積雪で大丈夫だろうか?

昨年夏ゴルフに行って今度は冬にと計画はしたものゝ心配になり。
【又、ゴルフ仲間が逝ってしまいました】

昨年8月町内のゴルフ会員の早い旅立があったばかりなのに、また一人逝ってしまいました。

3年前に病に倒れ昨年元気に復帰したのも束の間。

生前家族を愛し、山を愛し、酒を愛し、どの場所でもムードメーカーの彼、みんなに愛されてのお別れ会でした。

故人は霊になって7日づつ7回に分け仏になると。

従ってお供えは49日前が御霊前、以後は御佛前と変わって行くとの事でした。

心からご冥福をお祈りします。合掌
【リホームほぼ完成】

年内に完成予定のリホームは遅れに遅れ、ようやく完成の見通しが。

荷物の移動・フロアのワックス掛けなど業者に依頼した。プロの技に改めて驚かされる。

残すは如何に不要な物を処分するかが課題。
【初滑り(宮城蔵王えぼしスキー場)】

先シーズンは一度も行けず。今年は我が家のリホーム工事が長引き、自宅で例年の様な年末・年始を過ごす事が出来ず、妻と今日から三泊でスキーに。

一年のブランクと初滑りも手伝って、年の衰えを痛感。

押し迫った暮れにネットで探しペンション【ウットチャック】に。

アットホームな雰囲気で、食事も素晴らしくとても満足。
【初雪】

2~3日前より冷え込みが続き冬本番の兆し、やはり今日(16日)は雪となる。

浪江町から避難し福島の窯元の一部を借り受けて、伝統の【大堀相馬焼】を寒さと戦って作業に精を出している【半谷窯元】半谷さんご夫婦を今日も訪ねてみました。

震災と原発事故以来、全窯元は各地に非難されていて復興のメドも立っていない。今、半谷窯は各地からの受注に忙しい日々を送って居られます。

当家も今リホーム中なので、この機会に大・小二つの洗面陶器を依頼。
『ベートーヴェン作曲【交響曲第九番】』

東京フィルハーモニー交響楽団;現田 茂夫氏指揮・二期会合唱団・佐藤美枝子(ソプラノ)、中島郁子(メゾソプラノ)、錦織 健(テノール)、成田博之(バリトン)各歌手の錚々たる顔ぶれのコンサートを生で聴くことが出来ました。

凄い迫力に魅了され素晴らしい横浜の一夜を過ごす事が出来ました。

お泊まりはパンパシフィックと豪華続き。日頃のご褒美を頂きました。
【冬の音】

冬が近づくと隣近所からコンクリートの地面に、冬タイヤを交換する工具の落ちる金属音と、ギギーッとネジのゆるむ音、締まる音。

少し前は自宅の空き地で自分で交換する方が多く、それを耳にすると我が家もと急いで交換したものですが、近年スタンドや修理工場に頼まれる方が多くなりその音もどこか懐かしく感じます。

それが過ぎるとクリスマス・大晦日。

来年こそは何事もなく平穏な年である事を祈るのみです。
【避難先から届いたお便り】

大震災と原発事故で浪江町を離れ避難先からお便りが届きました。

『巨大津波に水産加工場・冷蔵庫六棟、事務所、お店、住宅二棟、そのうち一棟は昨年新築したばかりでした。その他車7台と全て流され、着の身、着のまま遠くへ遠くへと7回も移動しました。11月1日に今の住所に移転しやっと落ち着きました。あの様な状態の時に心温まるご支援を頂き心より感謝しております。』・・・一部省略。

千葉市の避難先から、柴榮水産 社長 柴 孝一様より
【素敵な出逢い】

同業者のご夫妻と蔵王遠刈田温泉に前泊し翌日ゴルフを楽しむため出かける途中、偶然立ち寄った【山川牧場】のご主人と素敵な出逢いがありました。

牧場の経営を通じて人は全ての生命を頂(食)いてその根源を知る事が大事と、学校や各団体での講演をされておられます。

その模様をTVで【いただきます】と云うタイトルで全国に放映され大反響。当日もある団体の代表と思われる方が講演依頼と打ち合わせに来られていました。

この続きはブログで・・
【季節は巡り来る】

春夏秋冬の変わり目がハッキリ分かる、当地(福島)にも何事も無かった様に、燃えるような紅葉の季節がやって来ました。

麓から見える吾妻山も一面赤く染まっています。間もなく冠雪も始まり【赤】から【白】へと変わり、そして来年雪解け時には【雪うさぎ】が麓を見つめてくれるはず。

放射線量の風評により、我が菜園も今年の作付を制限したため空き畝が目立ちます。

一刻も早く収束する事を願うのみです。
【年賀状】

仕事場の整理をしていたら今年の年賀状が目に止まり、全てを読み返してみました。

全てが新しい年への健康、そして明るい希望と期待を願う文面なのに、不幸にしてあの震災・原発事故が起こってしまうとは誰が予想出来たのでしょうか。

時間が経つにつれて数々の問題が出ている今日、被災者は何を頼りにすれば良いのでしょうか。

各地で初雪の頼りも聞かれ、又寒い季節がやって来ます。行政の暖かい手を差しのべて欲しいものですネ。
【作付け遅れ】

先月18日より海外研修に出かけ、帰国後も詰まっていた予定と台風による雨のため菜園の作業が出来ず。台風

本日、荒れ果てた“なす・キュウリ”を撤去、早穫りの秋野菜は諦め、晩秋から早春の野菜に期待して耕運作業に汗を流す。

因みに今日の気温も3日連続の33度越え。燃えてしまいそう。晴れ
【永久の別れ】

町内のゴルフクラブで年約15回のコンペでご一緒させて頂いたり、後ろ前の住まいで数々のお世話を頂いたご近所さんのご主人が、早い旅立ちをしてしまいました。

会計の任務を仰せつかり、通夜・告別式共お別れの儀式には参列は出来ませんでしたが、それを通じて生前の親交の深さに驚きました。

無事任務を終了しお別れの時間に間に合い、《これからは夢の中でお会いしましょう》と手を合わさせて頂きました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 合掌。
【新潟・福島大洪水】

28日夜半から降り続いた大雨により、新潟中越・福島県会津地区の主な河川が氾濫し大きな被害が出てしまいました。

29日妙高高原に出かける途中、一時高速道路が閉鎖されましたが何とか目的地に到着。

しばらく振りに元気な孫達に再会も出来ました。

三日間はアット云う間に過ぎてしまい、次回は原発事故が早く収束し、今まで通り里帰りの出来る様祈るのみです。