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「世田谷」と「杉並」というご当地ナンバーが導入されるらしい。
「杉並」は練馬ナンバーから抜け出たい“足掻き”のように思える。
「世田谷」は理解に苦しむ。
土地への誇りが、故郷を都外に持つ人の多い東京に芽生えるとは思えない。
ナンバーを付けている人の自己満足やエゴ以外の理由が見当たらないのだ。
観光地の地名ならば、ご当地の宣伝になるのは良く分かる。が、それ以外の場合、
自分の個人情報を各所で無神経に晒しながら書き込むネットユーザーの如く、
はしたなさや軽率なイメージの方が強い。バルス!
カネボウなどが販売する美白化粧品を使用すると
白斑が出るという症例が発生し、商品を回収しているという。
医薬部外品有効成分 ロドデノールという物質を含む製品だそうだ。
白斑症で思い出すのが、マイケル・ジャクソン。
彼の病気も美白物質の多用なのかもしれないと思った。
そういえば、火傷の治りかけにも白斑が起こる。
もしかしたら、低度の火傷と同じような状況が肌で起こっているのかも。
人は他人の苦労話には耳を傾けても、頑張っている話には辟易とするらしい。
貴方も頑張りなさいと急き立てられる気分になるからなのか、
努力とは見えない所でするものだという美学に反するからなのか。
とにかく情熱や努力とは、客観的視線で見るから美しいのであって、
自分から語るのは、他人にとっては単なるウンザリの対象なのだ。
だが、自分の「好きな人物」を語る事も同様とは思っていなかった。
そこで悟った。「自分自身の事情は秘して地中の肥しとすべし、
寧ろ、咲かせた花の色に滲み出ていてこそ美しい」と。
犬のしつけのブログを読んだ。
著者は確かに犬への理解力が有るのだろう。
でも、書いている文章には意味不明の部分が多々あるし、
他の人間に向かって馬鹿だの死ねだのまで書いてあった。
その人には犬性は有るのだろうが、人間性に関しては怪しいと思う。
犬にも人間にも、動物全体への感性や対応性に優れているのであれば、
私も素直に耳を傾けるのだけれど…。
で、「カリスマ ドッグトレーナー 犬の気持ち、わかります」という
FOXやナショジオの番組を見るにした。
その方が遥かに気持ち良く勉強できそうだ。
昔、財閥系の中核を成すような会社で働いていた。
ふと思い立って役員人事を見ていたら、同じ課だった人が二人も!
0.6%程度の人間が辿り着くのポストが役員だ。
そんな低い確率なのに同じ課から二人。
しかも自分の知り合いなんだから、嬉しい事だ。
思い出しみると、二人とも大らかでやんちゃ。他人にも優しかったなぁ。
卑屈さや、必死さ、皮肉っぽさなどとも無縁だった。
そういう人が大成するのだろうか。
「グローバル社会を生きぬけ~“国際教育”最前線~」という番組を見た。
我が家の子育ては、正にあれを実践してきた感じだ。
昔は、あんな教育機関がなかったから、必要な場所を、自力で探して来た。

でも、上手く行かなかった事がある。
うちの子は、あんな風に目を輝かせ、自分の状況に誇りを持っている様子がない。
それが当たり前のようになってしまって、自分を生かそうという気概がない。
…これって、もしかして、スポイルしちゃったって事なのかなぁ…タラー
日経新聞によると「就活モンスターペアレント」が増殖中だそうだ。
大学の就職センターや企業自体に、親がクレームをつけてくるという。
私がやったのは、膨大な数の大小の企業からピックアップする情報収集と、
エントリーシートの添削ぐらいだった。後は、勇気付けたり慰めたりした程度。
親世代とは全く違う就職難時代だからこそ、大学も親の出番を推奨している。
就職のための塾は盛況で、私がやっていた事などは塾がやってくれるらしい。
きっと、昔の事情しか知らない人達は、私を親バカと鼻で笑ってただろうけど…
今の若者は「さとり世代」なのだそうだ。
車に乗らない。ブランド興味ない。スポーツしない。
酒を飲まない。旅行しない。恋愛は面倒。
…という既存の若者像とはかけ離れた嗜好を持つ。

「さとり世代」は、同時に「ゆとり世代」と同世代。
ゆとり世代はNo.1より Only One を目指して競争を好まず、
さとり世代は、冒険する事を好まないスタイルと言ってもいいかも。
「若さの特権」は、どこに行ったのだろう…
『ライフ・オブ・パイ』の淡々とした謎かけに色々考えさせられている。
あのオバマ大統領も原作者に手紙を書いたという。
でも、分からないからこそボディーブローみたいに後からじわじわ効いて来るんだろうな。

作中でストレートに効いたパンチは以下だった。
「人生に別れはつきものだ。だが本当に悲しいのはさよならを言えないことだ。」
確かにそうだ。相手にとっての自分の重みを人間は言葉にして聞きたいから。
…でも、神や自然や動物は語らない。
自分自身が神経を研ぎ澄まして感じ取るしかない。
『ライフ・オブ・パイ-トラと漂流した227日』を観て来た。
コマーシャルを見て、「どうせトラが死んで泣く羽目になるんだから、行かない!」
と二の足を踏んでいたが、3D映像が綺麗そうなので映画館に足を運ぶ事に。
なんだ、死なないしぃ! よくある動物感動モノとは違う…かも。
それに子供向けというより、深いし難解だし…。
見終わって、意見が真っ二つに分かれた。
自分が信じたいほうを信じる事が大切なんだろうな。

にしても、あのお涙頂戴動物映画風のCMは本来の観客を減らしたと思うから、残念。
キルフェボン http://www.quil-fait-bon.com/ はフルーツタルトで有名だが、
ついでに買った『黒豆ショコラ』というのが、なかなか美味だった。
焙煎した黒豆をホワイトチョコレートでコーティングし、お砂糖をまぶしてある。
日本が誇る丹波の黒豆と上品な甘さの和三盆糖、そしてホワイトチョコレートの融合は、
クセになりそうな和と洋のマッチングでありんしたハートマーク
前回のつぶやきは、なんと父の死の二日前だった。
これほど急転するとは思わず、長丁場に臨むべく鋭気を養いに行った筈だったのに。
一緒に住もうと、父もリハビリを頑張るつもりだったのに。
父が最期に吟じたのは、平家物語の冒頭だった。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。
奢れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。
猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。

好きな歌は「知床旅情」だったなぁ。
飲んで騒いで…思い出しておくれ……か…
長引く父の病気がまだ大変。でも息抜きが欲しい。
ということで『ディズニーのおとな旅』45PULSパスポートを利用。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/special/otona/passport/benefit.html
特典利用でディズニーランドホテルでランチ。当日予約も問題なし。
内装も料理の見た目も洋風ながら、野菜をふんだんに使った和テイスト。
ケーキにも大根! 油類もオリーブオイル以外は使わないというヘルシーさ。
なのに上品かつ美味でありんした。
『今春卒業予定の大学生の就職内定率は57.6%で調査開始以来最悪の状況』
『国民生活センターには就活学生を狙った「教室・講座」の契約トラブルの相談が多数』
メディアにそんな言葉が躍る昨今。家族がやっと内定を貰った。
宇宙関係の技術者。学んだ事にも直結している。男性と全く同じ立場だ。
今持っている修士号の上の博士号も取らせてくれるという。
博士を取っても職がないという昨今。なかなか良い選択かもしれない。
http://narinari.com/Nd/20121119648.html←こんな記事があった。
ホントに彼は400年間生きたヴァンパイアみたいだ♪

ところで、犬猫用のクリスマスケーキやおせちがあるんですねぇ…。
この不景気にペット産業は元気だなぁ。

ポニョ・ド・ラ・ペ

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自分の萌えをへっぽこ文で垂れ流すオンライン専門おたくです。マイナーにつぶやき(ツブヤキだかボヤキだか)ますんで、よろしゅうに。

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