これまでの人生で、自分が魂ごと揺さぶられたなあ…✨って思った詩は、三つ。

ひとつは「人間の勝利」山村暮鳥氏。
ふたつめは「青春」サミュエル・ウールマン氏。

そしてみっつめ。「歳月」茨木のり子氏。

でも４つめに「きみ」谷川俊太郎氏を入れさせてもらおう❥

• 17:41
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一昨日のメインクエストパスの一件、いちおう原因は分かった、けど。

なりゆきそのものについては、アップル側は説明が必要なのでは？？と思うけど、まあもうこの問題はこれまでにしておこう㊙

• 16:01
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「しんだきみといつまでもいきようとおもった」

「きみとともだちになんかなりたくない」

いや、なんでここまでさっくりとBL的感情が表現できるんだろう？マジで胸キュンだよ…✨

• 07:32
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谷川俊太郎氏と言えば個人的には「朝のリレー」。カムチャッカがどこにあるか、地図で調べた日本人はたぶん相当いるはず

でも、谷川俊太郎氏といえば腐女子的にこの「きみ」は外せない。

ご本人曰く、「男子同士の感情」を表現されたものだが、とても興味深い。

• 07:30
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ふたりとももうしぬのだとおもった
しんだきみといつまでもいきようとおもった
きみとともだちになんかなりたくない
ぼくはただきみがすきなだけだ

• 07:27
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きみはぼくのとなりでねむっている
しゃつがめくれておへそがみえている
ねむってるのではなくてしんでるのだったら
どんなにうれしいだろう
きみはもうじぶんのことしかかんがえていないめで
じっとぼくをみつめることもないし
ぼくのきらいなあべといっしょに
かわへおよぎにいくこともないのだ
きみがそばへくるときみのにおいがして
ぼくはむねがどきどきしてくる
ゆうべゆめのなかでぼくときみは
ふたりっきりでせんそうにいった
おかあさんのこともおとうさんのことも
がっこうのこともわすれていた

• 07:26
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谷川俊太郎氏の訃報、心よりご冥福をお祈り申し上げると共に、すばらしい言葉の奔流を、鮮烈な残像とともに思い起こさせてくださって感謝します。

• 07:25
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