高杉が昨日、誕生日だったのでしばし攘夷時代に追想。

銀魂で夜営をする攘夷時代、四天王で焚火を囲んで「攘夷戦争なんてほぼガラクタで出来てんだろうが」って高杉が言うシーン。
あのシーン、アニメでは子安さんが見事に若い日の高杉を演じていて感動した記憶がある。
まだ希望がかすかにあって、信頼関係も硬かった時代の儚くも強い高杉。
だれよりも純粋で目標に堅実だった高杉が闇落ちしていくのは悲しいけど、それゆえに若さゆえの美しさが引き立つんだよね。

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