2009/11/06(金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
↓暫し妄想のターン
山崎さんは眠いんだろうか。
俺の方に頭を乗せたまま動かない。
起こすのも悪いと思って、しばらく俺も動かなかった。
2009-11-06 19:13 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
「あれ……?しのはら、俺もしかして寝てた……?」
「寝てましたよ。俺の肩枕にして。よく眠れましたか?」
「うそっ!ごめん!」
がばっと飛び起きるようにして俺から離れる山崎さん。
そんな山崎さんが可愛く見えたなんて、こんなの本人に言えるはずがない。
2009-11-06 19:17 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
彼には自覚がなさすぎる。
誰にでもこんな調子では困る。
少なくとも、俺は困る。
2009-11-06 19:18 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
俺にとって先生は尊敬する人。
彼はきっと勘違いしている。
先生は好きだけど、その好きは決して愛してるの意味じゃない。
間違えないで。
俺が本当に好きなのは……
2009-11-06 19:22 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
「しのはら?さっきから難しい顔してるけど、どうしたの?」
山崎さんは不思議な顔をして俺の顔を覗き込んでくる。
「なっ、何でもないです!山崎さんには関係ないことです……」
「えーっ!しのはらひどい!」
2009-11-06 19:26 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
「ずるい!伊東さんには何でも話すくせに!」
山崎さんはむすっとした顔をしている。
……ヤキモチ……?
まさか。自惚れすぎて俺もとうとうおかしくなってしまったのかもしれない。
2009-11-06 19:30 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
山崎さんは副長が好きで、これはただの俺の一方通行だと思っている。
ちょっとだけ期待した俺がバカなだけ。
2009-11-06 19:34 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
「しのはらのばかー!もう一緒にミントンしようって誘わないからー!」
何それ。山崎さんらしいけど、ばかって言われると辛い……。
2009-11-06 19:36 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
関係ないって言ったら山崎さんは怒った。
……なぜ?
いつもそうだったのに彼はなぜ怒った?
もはや俺にはわからない。
だけど、もしかしたら……と淡い期待を寄せてはいけないだろうか。
2009-11-06 19:40 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
本当は副長みたいにストレートに好きだと言えたら苦労はしない。
だけどあの人だけは尊敬したくない。
山崎さんに告白したのを俺は知っている。
きっと山崎さんも同意したに違いない。
だから辛いんだ。
2009-11-06 19:44 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
こんなに近くて遠い存在を、俺は手にすることが出来ない。
あくまであの人は俺と同じ監察仲間なんだから……。
2009-11-06 19:45 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
だから今日もまた逃げてしまう。
「先生、」
「どうしたの?元気ないね篠原君」
「……」
「また山崎君と何かあったんだね?泣いてるけど…大丈夫?」
先生にはこんな風に感情を露にできるのに、
2009-11-06 19:49 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
なぜあの人の前ではこれができないんだろう……。
素直に好きだって言えたらよかったのに、関係ないの一言で片付ける自分が最低にしか思えない。
2009-11-06 19:50 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
決して俺はポーカーフェイスなんかじゃないのに、ちゃんと怒れるし泣けるし笑えるはずなのに、職業病?
あの人に気持ちを気づかれたくなくて、
感情を表に出さなくなっていったのかもしれない。
2009-11-06 19:58 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
「好きなら素直になった方がいいよ」
先生が優しく俺にそう言った。
だからダメ元で正直に言おうと思った。
例え、自分の思い通りにならなかったとしても、きっと言うだけましな気がするから。
2009-11-06 20:01 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
「あの、山崎さん」
「なにしのはら。俺は関係ないんだから他の人にでも言えばいいのに」
「まだ何も言ってませんけど」
山崎さんはいじけている。
引きずってるみたいだった。
2009-11-06 20:12 (金)
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ひよこ@背表紙おめでとう! :
何コレカオス^q^;;;
終わりは見えている、だけど何か途中が続かなそう^q^
とりあえず1時間を凌いで帰宅・・・!
2009-11-06 20:27 (金)