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路面電車も走ってる大きな通りから少し横道に入った、「ふるくからやってるのだろうなあ」と言うたたずまいの中華料理屋さんのラーメン大盛り550円。
普通盛りが500円。
まずはスープを一口。
「うへぇ、しょっぺえ」しょっぱいの好きだから我慢できます。
続いて麺を一口。
「うわっ、やわらけえ。そうめんみたいだ」小麦の比重が高いのか持ち上げると麺が重い。胃にたまるから腹持ちはいいかな。
70才近いか、おじさんとおばさんのふたりでやりくりしてきた食堂みたいな中華料理屋さん。中華飯が「ウリ」の店らしいのね
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最近、何度か見かける新聞のチラシ。
ふーん、なんかいろんなひとあつめちゃったんだな。
全員、かつてテレビで見たことがあるし。

でも、コンサートには行かないわねえ。
まあ、他人事ながら、出演の順番とか持ち時間とかいろいろなもめ事も多そうな気がする。

わかんない人が多いと思うから説明しますが、右上段の女性は、神奈川県出身だけど秋田県で人気の高いという演歌歌手の小桜舞子さんです。芸名っぽい芸名ですねえ。
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脚立から落ちて、肩に貼ってる外用消炎鎮痛薬。
レントゲンでもMRIでも骨や関節に特に異常はなかったからただの打ち身のようですね。
四十肩、五十肩かもしんないけどね、とも言われましたが。
わたくしの子供のころは「トクホン」というのが幅を利かしてました。はがす時にとっても痛かったわねえ。
いまは「サロンパス」かしら。
貼りやすいように、はがすフィルムも変形に三分割されてて、苦労と改良進歩の跡が垣間見れます。
匂いもなくなってて、年寄り臭くなく気軽に貼れます。
ま、あと二、三日貼ってみっかな。
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クレヨンしんちゃんは「おねーさん、納豆にネギ入れるタイプ~?」とよく聞いてますが、おねーさんではないですが「必ず入れるタイプじゃがの、わし」と答えます。
そうしてまた、必ずご飯の上にかけて食べるタイプです。
「わたくしは、納豆にはなにも入れず、ご飯の上にもかけずに食べるタイプである」という方もおいでですが、そういう人を見ると「なにかおおきくまちがっている」ように思います。
ネギ以外に試したことがあるのは、塩、なめ茸、生卵、キムチ、とろろ芋、梅干など。
でもやっぱりネギが一番合ってておいしいなっとう
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20年近く前に、庭に気軽にいろんな木を植えたわけですわ。
当たり前ですが、年々大きくなってきますわね。
お隣に枝もはみ出しちゃったりもします。
あんまり伸び放題だといろいろ支障が出るし、外聞も悪かろうと枝を切ります。
ちょっと切っただけなのに、軽トラックいっぱい。
仕事場に運んで釉原料にすべく、焼いて灰を作ろう!という言い訳を用意してあっても、量が年々多くなってきて、とっても困っちゃう!というお話です。

これを小さく切って、ゴミ袋に入れて燃えるゴミの日に出すよりも楽なのですけれど・・・。
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今日の朝ごはん。
赤飯と、パンにハム、チーズ、バター、ピザソース、マヨネーズをのせて少し焼いてある。
いつもは赤飯の代わりにおにぎりにすることが多い。

さて、このどっちつかずの、ぜいたくなような、迷いの多いような朝食になるのはなぜでしょう。
あれも食べたいこれも食べたいという飽食の時代の典型のような組み合わせか。
やっぱ日本人は、パンだけの朝食じゃ物足りないからご飯もちょっと食べたいものだからさ、の言い訳は通用するのかどうか。
そんなこんなの土曜日の朝は、勤労活動前のまだゆったりしてるさ。
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静止しているその姿に見入れば「うつくしい」ではないか。
仕事場の庭に出てきた、「ゲジ」です。
人の世では、特に女性が使用することの多い、あの「ゲジゲジ野郎っ!」のゲジです。

まあ考えてもみてください。
この姿と模様を竹や、紙、樹脂素材などで忠実に再現しようと思ったらそれはそれはたいへんな労力と時間がかかることでしょう。足なんか途中で何度も取れそうだし。

この姿で、ざわざわモソモソ足を動かしながらちょこちょこ動くからいけないのな。
でもそんな足があったからノアの箱舟にもちゃんと乗れたのな
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ビワの季節。
毎年のことですが、今年もお知り合いからいただいて食べてます。

ほのかに甘く酸っぱく、ビワ独特の香りとその味。

葉っぱはお茶になったり、幹は木刀やつえにされたり、実以外も利用価値の高い植物。

枇杷が高いです!
去年も馬鹿高いので買いませんでした。
枇杷はなぜ、高いのですか?と知恵袋に聞いてくる人がいて、
生産量が少ないからです。と答える人がいて。

日持ちしないし、売るようなものにするには実に袋をかけたりでお世話も大変そうですもんね。やっぱ、もらって食べるのが一番
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仕事場の「壊れかけのラジオ付きCDカセット」
土ボコリが原因でしょう、CDが音飛びするようになった
「よし、一度カバーを外してホコリを除去しよう」と心に決めた
あちらのネジこちらのネジを外して、カバーを外せる場所を探す
10分後「このままでは、またいつものように修理しようとして結局壊してしまう」という予感がしたのでカバーは外さずそのまま元通りにねじ止めをして終わった
「大人のほどの良さ」でしょうか
「2年持ったからいいかな」の諦めでしょうか
ラジオ部分だけ生き残った機械が、また一台残ったのな
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つれあいが梅干しを作るという。
干す工程を入れないから正確には「梅の塩漬け」か。

「塩をうんと効かしてたもれかし、20%ぐらいに」とお願いしましたが、多分その要望が聞き入れられる確率は14%ぐらいでしょう。

三か月ぐらい先には、少しだけしょっぱい梅漬けが食べられる予定。
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よく行くスーパーの一角。
この場所にはクリーニング屋さんがあったのですが先月末で撤収されてます。
今まであったものが突然なくなるその空間のあわれ。

うちでもクリーニング屋さんはほとんど利用しないですから、その業界の競合もあり、経営は厳しいのか。
形状記憶のワイシャツとかも一般化してるし。

この場所は入り口なのでスーパー側も外聞が悪かろう。
入った途端のわびしさでは買い物も盛り上がるまいが。

中肉中背のただのお客の薄毛の縮れ毛のおじさんも(わたくしのことです)店の先行きに心痛めて。
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朝食は、いただき物のぜんざい。
一緒にお餅まで添えてくれているありがたさ、ていねいさ。
しっかり甘くてしっかりおいしい。

この「ぜんざい朝食」を東京の銀座で食べたらいったいいくら取られることでしょう。

外国の人はぜんざいやお餅というものが食べられるのでしょうか。

「ぜんざい公社」という新作落語もあったはず。

あれこれ思いを巡らせて、特別でスペシャルな朝食を食べて、今日も一日ぜんざいばんざい!
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映画は古いのも新しいのもほぼ観ないたち。
それでも家には映画のDVDがある。
どういう気まぐれか久しぶりに観る気になった。
大概の人が観て知っているのでしょうねえ「オズの魔法使い」
1939年の作品。
今回初めて観ましたが「オーバー・ザ・レインボー」の曲はなじみ深い。
技術がそれほど進んでいない時代に、たいそうな工夫をして作られたであろう特殊撮影を駆使した映像の数々の連続。

もういいおっさんが「へー」「ふーん」と感心しながら、おじさんなりに一生懸命観て、一生懸命楽しもうとしておりました。
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傘を縫う。
骨を止めている糸がほつれて外れてしまったので自力の修理。
黒い糸がなかったので緑色の糸で。
針に糸を通すのは、針を買ったときにおまけでついてきた「糸通し」で容易にできた。
総工程所要時間六分間。

この時期傘は必需品。
この傘はスーパーで500円で買ったもの。
いまどきですからワンタッチ式。
よくよく見たれば、このたいそう複雑な構造の傘の対価としては安価に過ぎるよなあ。

修理しなければ明日にも壊れてしまったかもしれない。
修理によって一か月ほど寿命は延びると信じたい。
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肉でも魚でも味噌漬け、しょうゆ漬けを焼くのはむつかしい。
「そんなことないわよ、あーた」とおっしゃる方もおいででしょうが、これまでの経験上、焦がす確率が高い。
さて、冷蔵庫にタラの信州善光寺みそ漬けがあった。
なんとか焦がさずに焼きたいと心に決める。
みそはキッチンペーパーで拭きとる。
アルミホイルにのせて弱火で焼く。
焦がす原因は「途中で目を離す」ことが多いからなので、焼くことに専心する。
途中、上からもう一枚のアルミホイルをかぶせて焼いて、ハラハラしながら見てみる。
中成功であった。

からつ屋

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高知の山の中でうだうだ、よろよろしているやきもの屋です

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