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NTTウエストのポイントが6000までたまったので交換でもらえたUSBメモリ。
32GBの、USBメモリとしたら大容量。
どういう具合にポイントがたまるのかさえ知らないのにねえ。
これで、安いカメラの画像を保存し放題。

USBはUniversal Serial Busの略で、日本語で言ったら補助記憶装置なのだそうです。

10年前までは、USBメモリを常時バッグに入れておく生活など思い描くことさえできなかったのに、わたくしのパソコン生活も進歩したものです。
いろいろな「便利」のある暮らし
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海鮮ラーメン。これにから揚げと焼きめしがついてるセットで650円。
セット物はめったに頼まないのですが、安さに心ゆらいだの。
通常の麺量の八割程度でしたが、カニとホタテとエビが麺上に一個ずつ確認できたから「海鮮」の名に文句は言えない。
そしてきちんとおいしかったから、「事件」もなく食べ終えてしまった。
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みんなの生活目標なのだとか。

生きるうえでの基本ですが、これらの項目さえもなかなかクリアできてないよなあ。

これに加えて、交通ルールを守りましょうとか、節約しましょうとか、野菜をたくさん食べましょうとか、アルコールと塩分は控えめにとか、時間厳守とか、適度な運動と断捨離とかいろいろ言われながらみんな複雑そうに暮らしてるよねえ。
なんやかんやと面倒なことの多かりき。
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お隣の街のさみしいような商店街の通りは「やなせたかしロード」と名付けられてアンパンマンのキャラクターの石像8体が設置されてます。
なんでもここはやなせさんが少年時代を過ごしたところなのだそうです。
設置後、ばいきんまんの角が何者かに折られたりした「事件」もありました。
「生姜音頭」も作られて。
わたくしいいとしですが、アンパンマンのキャラクターの中で自分に一番近いなあと思うのがしょくぱんまんです。
ドキンちゃんに好かれている設定なのがいいよなあ。やなせさんは「誰にでも優しいだけ」というてるけど
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ラーメン屋さんにビッグコミックオリジナルの最新号があるとうんとうれしい。

ラーメンを食べながら「浮浪雲」を読むのは楽しい。

最近は以前の「説教臭さ」が減って「枯れてきた」ようなお話。

浮浪雲を読み終えてまだ時間があったら「深夜食堂」を読みます(どうでもよいことだけど)。
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お隣の街の、かつてはにぎやかな時もあったか、今は目も当てられないぐらいに人通りの少ない商店街。
軽自動車二台がようやくすれ違えるぐらいの道幅。
あいてる店のほうが少ないのですが、それでもお総菜やさんや、喫茶店や、時計屋さんや、本屋さんやコミュニティホールなどは頑張ってます。
若者たちは多分、この通りにあるお店に入ることは少なかろう。
壮年だったなじみの店のなじみの店主も次第次第に老いてゆく。
「商店街の再生」は果たして進むのか。
それはもうあきらめてしまったほうがいいのか。わかりませんねえ。
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近所のおうちが重機で見る間に解体されてゆく。

どなたの所有なのかも知らず、おせっかいなことでもありますが、まだそんなに古いおうちでもなかろうにな、もったいないよな。

かつては幾人かの構成で家庭が営まれていたのでしょうが。

建てる時間にくらべて、壊すのはなんと簡単なことでしょう。

人が住む場所としての「家」の寿命はどんどん短くなっているようですね。
細い角材と合板とボルトが多用され、模型を組み立てるように作られる家も多くなってきてます。
住む人の「思い」もはかなくうすくなりゆきて
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野に咲く「シャガ」の季節。日陰でもしっかり咲いてます。
漢字だと著莪とか、射干、胡蝶花。

小さい花ですが近づいてみると結構派手なその姿。
アヤメの仲間なのね。

自生することは少なくて、人間がいるところに咲く花なのだそうです。
それなら孟宗竹と一緒ですねえ。
たとえ今はその痕跡が全くなくなっていても、この花が咲く場所の近くには確かにひとがいて、家があったことがわかるのな。

紫の斑(ふ)の仏めく著莪の花 虚子
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いかにも似合いそうですが、食べるのは30年ぶりぐらい。お値段なんと280円。

本当は牛丼の予定ではなかった。
一軒目に寄った大きなファミリーレストランは倒産していた。
ならばとて、二軒目のラーメン屋さんは車がいっぱいで駐車場の空きがなくて断念。

お客さんは男性ばかり。従業員は小さな店の割に5~6人いてすべからく元気な女性たち。

「並を」の一言で、30秒後には目の前にどんぶりが置かれ、カメラで撮影などもしてぐずぐずと食べ終えたのは4分48秒後あたり。
せわしく落ち着かない昼食であった
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ゆんべのおかず?アテ?

ゲソのするめと、カマンベールチーズと、シイラの土佐ぬた掛けの刺身。

かろうじてカマンベールチーズが食べ主の「若さ」を演出してくれている。
カマンベールチーズがあってよかった。
だいこんのべったら漬けとかにしなくてよかった。

と、いうようなことを考えながら飲むビールはほろにがくておいしいなあ。
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出雲への旅の途中、「山陰の大阪」といわれているらしい鳥取県米子市の中華料理屋さんで食べた「ジャージャー麺セット」820円。
「ジャージャー麺」は、中華麺に、豚のひき肉を炒めて甘辛く味付けしてとろみをつけた肉みそがのせてあるもの。
豆腐抜きの麻婆豆腐をのせて冷やし中華風にして食べるようなものかな、ちょっと表現が違うかな。
ジャージャー麺を食べるのは生涯で三度目ぐらいか。
多分二度と行くこともないだろうと思われる街で、めったに食べることもないものを食べるのも旅の面白さか。そこそこおいしかったです。
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大分県の湯布院のお湯につかってきた方からのお土産
花びらが張り付いてます。
湯布院はまだ行ったことないけれどいいとこそうだよなあ。

最近は「エディブル‐フラワー」ゆうて食用の花も巷に出回り始めてますもんね。

湯布院ではないのかもしれませんが、一番先に「クッキーに花びらをくっつけたら面白いし売れそう」と考えた人はえらい。
お土産としてはまだ珍しいし、一つ一つ使われる花が違っているのも「手作り感」があります。
花の味はしかとはわかりませんでしたが、妙に感心しておいしくいただいたことでした。
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きのうはたいそう暇だったので、たまには県立美術館へ。
'98豪雨で一階が水に浸かっちゃったりしたけれど、ようやく20周年。
「アール・ブリュット・ジャポネ展」「We LOVE 高知の美術」「ドールハウス展」が開催されておりましたがすべてスルー。
二階にある、こんまい図書室で図録なんかをパラパラ眺めて帰ってきました。

入館者は相変わらず少なかったですが、ロビーには大声でなにやら「打ち合わせ」らしいことを言い合うおばちゃん5,6人もいて、陽気のいい春の終わりの所在ない一日。
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塩ラーメン専門店、
黒を基調にした喫茶店みたいな屋内が少し恥ずかしい、二度目の入店。
大盛り頼んでも追加料金なしがうれしい600円。
北海道産の塩麹とフランスの塩を使っての、とんがったところが全くないそのお味。店主の人柄か。
水菜と大葉、破竹が入ってる。
麺は白くて細くて腰がある。
多分このラーメンにはもやしは合わないでしょうから、当然入っていないのでとてもよい。

高知のラーメンもここ10年でうんと進んだなあという感慨。
こだわりの強い県民性ですから、味の落差もたいそうなものなのです。
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きのうの日曜の朝方は地区民一斉清掃の日。
近くの公園の雑草とごみを片づけた。

こういう地味な催しには、毎回顔ぶれが同じ年配者と、小さな子供ぐらいしか参加しませんねえ。

それでもまあ、雑草が減って、落ちているごみも片づけられたら気持ちのいいもの。
年にいちにへんの、30分間ほど草刈機も使いました。
日曜の朝の都市部で響く草刈機の音はたいそうご近所迷惑なことだったでしょうけれど・・・。

からつ屋

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高知の山の中でうだうだ、よろよろしているやきもの屋です

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