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あら、こんなところに頭蓋骨が。どなたのかしら…というわけではなくて、毎年この時期に突然生えてくるオニフスベというキノコです。一晩で人の頭ぐらいの大きさに成長するそうです。
薄気味悪いけど無毒です。

世の中いろんな人がいるもので「無毒ならば食べてみよう」という猛者もいて、ソティにしたり煮てみたり。
上手に調理したらハンペンみたいな食感らしいですがおいしくはないみたいですね。
たとえおいしくても、わたくしはまあ遠慮しときますです。
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無人精米所のお隣の畑で放し飼いされているニワトリたち。

米ぬか食べ放題で、エサの心配が少ないから幸せ者たちか。飽きちゃってるかな。

今日は真っ黒いニワトリもおりました。
調べてみたところ黒色烏骨鶏という種類らしい。

「東方見聞録」にも出てきて、中国では霊鳥として扱われていた時期もあったとか。
その肉もおいしいらしい。

まあこの黒いニワトリが、もっと大きくなったら白鳥になっちゃうことはなかろうがな。
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もう二、三日で咲き始めるのでしょう。これは白い花の彼岸花。

彼岸近くに突然のように芽を出して、その茎には枝も葉も節もない。
赤い彼岸花が群生している場所はちょっと怖いほど。

各地の異名に、しびとばな、じごくばな、ゆうれいばな、かみそりばな、きつねばな、すてごばな、はっかけばばあ、しびればな、いちゃーころり、したまがり、にがくさ、てくさり、かぶればな、、みみくさり、どくくさ、どくばな、など。

こちらでは「シーレー」と呼ばれてる。
毒があるからねえ。なんか毎年数が増えてるみたいだし。
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今年の五月に公開されてた映画。全国的にお客さんの入りはどうだったのでしょう。
わたくしは観てないんだけど、県内では話題になってましたね。
はやくもDVDになって発売されるようです。
映画は観てませんが日曜市でのロケには遭遇しました。
出ている俳優さんもあんまりしらないので、足を止めてその輪に入り込むこともせず、通り過ぎただけですけれど。
多分DVDも買わず借りずでしょうから、申し訳ないようなことですが「今年はそんなこともあったなあ」というだけのこと。
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新聞に入っていた、地場に密着したホームセンターのチラシ。
ここの広告にはいつも感心させられる。
多分必要がないから自分は買うことはないでしょうが、珍しい道具類がいっぱい掲載されてます。
ということは、「必要がある人]がいるということですから、それにもまた感心したりする。

この店では薪ストーブも多種類販売されているので、今年もまた下見に行くつもり。
うちの仕事場のストーブは、10年使ってもうぼろぼろなの。
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県内の国分川でとれたシジミ。スーパーで売っている三倍くらいの量で160円。

スーパーで売ってるものは砂出ししてくれているものが多いですが、これは自力でその作業をせんならん。
真水に半日ほどつけておいただけですがそれでもちゃんと砂出ししてくれました。
本当は1%ぐらいの塩水のほうがより砂出しできるようです。

さて、このシジミは味噌汁にして食べられてしまいましたが、シジミの世界でも、台湾シジミなどの外来種が跋扈してて困っているところもあるようです。
肝臓にはいいようですが、その他の汚染もなあ
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この夏もオクラをたくさん食べました。
なんてったって高知が生産量全国二位ですもの。鹿児島が一位。
世界では、インドが一位なんだそうです。カレーに入れるのかな。

最近はこういう赤いオクラも出回り始めてます。
でも、このオクラ、加熱すると緑色になっちゃうから生食でどうぞとのことです。

さつまいもも、じゃがいもも、グレープフルーツも赤い色したのをよく見かけるようになりましたから、この赤いオクラも少しずつ広まってゆくのかな。
オクラはもう十分食べたから、これは買わなかったんだけど。
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道の駅の農産物コーナーで売っていた切りわらともみ殻。
わらが1500円。もみ殻が500円。こんなものも売り物になっちゃってるんだなあ。

以前なら農協の脱穀所でただでもらうか、人づてで農家の人に分けてもらっていたものです。
もうそういう交渉も面倒だからお金出して買ったほうが気楽、という買い手が増えているのかな。

無農薬の、あるいは有機栽培の家庭農園・菜園をやってる人には「よし買おう」という気になる商品なのでしょうが、2000円あればどのくらいの野菜が買えるものか…というのは無粋でしょうねえ。
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昨日の夕方は、車の整備工場へ行ってきました。
メーカーのはがきによると、長年使用していると劣化する部品があるらしくて、その交換は無料とのことです。
そりゃあ、燃料を爆発させてピストンを動かす機械ですから熱も発生するし劣化するのも無理はなかろうねえ。
待ち時間には、ちっちゃいラスクとオレンジジュースのサービス。
テレビで竜巻のニュースを見たり、おいてある健全な雑誌を読みながら、一時間ほど待って終了しました。
車内もきれいにしてくれてあって、心なしかエンジン音も快調な気がしてよかったよかった。
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高知市の県庁前駐車場の係員操作ボタン。
立体式になっていて、係の人がこのボタンを押して、機械を操作して車の出し入れをする。
当然指定管理の運営。
人間がいちいち操作するから時間がかかる。機械の動きもゆっくり。
まあ、「安全」のことを思えば仕方ないところ。
また「雇用」の面でも経済波及効果があるかな。
自分の車が出せる状態になるまで、「焦らず、じっくり待つ」決心をして五分ほど待って、駐車場代400円を支払って地下から地上へ。
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名前さえ知らない人でしたが生協のカタログに載っていたので買った、子守唄を集めたCD。
生協経由ならば歌も安全で健全で体に良さそうな。仕事をしながらのBGM にぴったり。
紹介文には
『やすらぎのハッシャバイ』(ハッシャバイ=静かに眠れ)というタイトルの当アルバムはウィリアム王子とキャサリン妃の第一子誕生を祝福するものです。
世界でひとつのピュア・ヴォイス、ヘイリーによる世界の子守歌は子供とともに、われわれも安らぎの世界へと誘います。ヘイリーの子供への愛がやさしく語られた傑作です。とのことです。
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山のほうで作られた、小さめのかぼちゃ。140円。
野菜が不足する夏から秋にかけて重宝される野菜だそうです

最近はパンプキンとか呼ばれたり、ハロウィンには欠かせないアイテムになってたりしますね。
でもまあかぼちゃの本質は田舎くさい。どてかぼちゃとかもいわれるし。
それでも、江戸時代の女の人が好むものとして「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜」と、その仲間に入ってたりもする。
地味な外観ですが、存在をしっかり主張するかぼちゃは、けっこうがんばり屋でえらいのかもしんないな。
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「死と再生の森」と名付けられた鎮守の森の「いかにも」という姿のご神木。
ヤマモモの木ですね。夜見たら怖いでしょうね。

夏祭りには県内の神職さんたちの「雅楽同好会」の演奏も行われたみたいです。
神主さんたちも頑張ったこの夏。
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おそらはきれいなうろこ雲。

秋の空ですねえ。
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いただき物の高知県産の梨。

こちらでもまだ今年の出始めでしょう。
実は固めですがしっかりみずみずしくておいしい。

そろそろ秋の果物が出始めるころ。

梨に栗に柿にブドウ、イチジクもある。そのあとミカン。
まだ高いから気楽には買えませんが、もう少ししたらもう少し安くなることでしょう。
猛暑の夏のスイカも格別においしかったんだよなあ、今年は。

からつ屋

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高知の山の中でうだうだ、よろよろしているやきもの屋です

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