オヤジは以前からお遍路さんに憧れている。そう、四国八十八カ所巡礼である。
老後に車で行こう・・・なんて思っていたが、最近は歩き遍路がしたいと思っている。
「一生に一度、自分の足で四国を一周するのも良いのではないか?」
そう思うのだ。ただ、現実は厳しい。約50日間の時間と1400キロを歩きぬく健康な体、そして相応のお金が必要なわけで、仕事を引退した時にそれだけの条件がそろっているか?って事になる。そんな訳で、今の所は本の世界で楽しむ事に。画像は辰濃和男著「歩き遍路」。色々と思いを馳せる事が出来ました。
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