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最近、年とったせいか、若い頃にワクワクした食べ物にあまり気持ちが動かない。
と言うのも、日曜日に三男坊が
「カツ丼が食べたい!」
なんて事を言うので、昼食がてら二人で食べに出かけたのだが、5年ぐらい前までは、オヤジでもカツ丼って聞くと、
「よし!」
って妙に気合が入ったもんだ。
でも、最近は違う。
画像の「カツ丼 並 」を食べると腹がパンパンで苦しくなる始末。
一方で三男は「大盛」をガンガン食べてる。
若いって素晴らしいと思うのだ。
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今年、次男の大学受験が終わり、今度は三男坊の大学受験が気になり、勉強法に絡む本を何冊か読んだ。
まぁ、オヤジが勉強する訳じゃないけど・・・。
で、中でも面白かったのが画像の杉山奈津子著「偏差値29からの東大合格」だ。
結構話題になった本らしいが、面白いのは東大に入る為の勉強に専念している点。
逆に言えば、この勉強法は東大にしか通用せず、著者も言っているように、もし自分が京大を受験したら、英語なんて0点だろう・・・なんて話だ。
とにかく一切の無駄を省いて最短距離で東大を目指す根性と考え方には敬服しました。
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土曜日は年に一度の、高知マンドリン土曜日会の定期演奏会へ行ってきた。
今年で46回目の開催になる。
ここ数年は、毎年のように出かけているが、年に一度くらいはマンドリンとギターの合奏に耳を傾けるのも良いもんだ。
この団体では、中学・高校とオヤジにギターを教えてくれた先生も活躍しているので、恩師の元気な姿を見るのも楽しい。
今回も良い演奏を聴かせてもらいました。
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画像は先日散歩してた時に見つけたお地蔵さん。
結構新しいお地蔵さんだけど、なかなか良い顔をしているので記念撮影した。
その上、綺麗な花が手向けられ、大切にされている事がよく分かる。
通過する時には、
「南無大師遍照金剛」
って念仏を唱えました。
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昨日に続いて本の話。
画像は森永卓郎著「B級コレクションのススメ しあわせの集め方」だ。
この本を見ると何でも集めてみると、それ相応に味わいがあると思えるから不思議だ。
オヤジもミニカーとかコースターなんてのは理解できるけど、弁当に付いてる魚の醤油入れとか、ピンクチラシなんてのは、理解できない分かなりオタッキーで面白いと思う次第。
俺も何か集めてみようかなぁ・・・なんて考える一方で、現実は真似できないわなぁ・・・と思う1冊でした。
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久しぶりに本の話。
画像は杉浦明平著「当てはずれの面々 江戸から明治へ」だ。
この本、本来なら歴史の表舞台で後世に名を残したであろうに、ちょっと当てが外れた人にスポットを当てている。
こういうのを読んでいると、どんなに傑出した人物でも、時代と本人の情熱の向かう方向が合致しないと、上手くいかない事がよく分かる。
でも「中江兆民」と「土方歳三」は名前を知ってるから、それでもかなり得してるなんて事を思う次第。
なかなか面白かった。
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日曜日、ウォーキングの途中で「葉牡丹」へ入った。
「葉牡丹」は高知の人間なら誰でも知ってる古い呑み屋で、いつからあるのか分からないが、自分が子供の時からずっと営業している。
「ウォーキングの途中に何事か!」
って怒られそうだが、汗をたんまりかいていたので、生ビールが飲みたくなったんのだ。
午後一時頃にもかかわらず、カウンターは満員。
自分と同年齢のおじさん達が楽しそうに飲んでいる。
オヤジは、レバニラ炒めをつまみに生ビールを2杯。
丁度いい感じでした。
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先週末、女房殿が梅を漬けた。
数か月後に美味い梅酒を飲もうという魂胆である。
で、そんなに上手くゆくかどうか分からないのだが、オヤジも期待して見守っている。
さ~て・・・どうなる事か??だ。
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食に関するエッセイが好きで、結構あちこち読んでは、
「美味そうじゃ・・・。」
なんて呟くのが常なのだが、馳星周が食のエッセイを書いてるとは思わなかった。
だって、あの暗黒暴力小説が得意で強面のイメージがある御仁なのに・・・。
で、早速読んでみたのは「喰人魂」。
海外から自宅の近くに至るまで、様々な食の職人と店をとりあげている。
でも、内容はやはり硬派の雰囲気が漂い、著者らしいと思う次第。
面白かったです。
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昨夜の夕食のメインはハムカツ。
で、このハムカツがオヤジは大好きなのだ。
それも、家で揚げたやつじゃなくて、肉屋の横とかで揚げてる薄いやつが・・・。
何故か分からないけど。
昔からそうなのです。
昨夜も薄いハムカツ・・・堪能しました。
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画像は中村勘三郎著「十八代勘三郎」。
この本を読むと、亡くなった勘三郎の生前の人柄がよく分かる。
話し口調で書かれているため読みやすくて、あっという間に読んでしまった。
実際の舞台を見ておきたかったなぁ・・・なんて事を改めて感じる一冊。
オヤジは2~3年前から歌舞伎に興味を持ち始めたので残念でならなかった。
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ここ2年程、週に何回かは夜3~4キロのウォーキングをしているのだが、最近はソレが快感になり、休日の昼にも歩く事がある。
先週末は自宅から画像の土佐神社まで歩いた。
往復14キロの道のりで、約3時間である。
この神社の境内は、数年前のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のロケでも使われた有名な場所。
ほとんど人がいなくて貸切状態でありました。
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山下史路著「なぜイタリア人は幸せなのか」は、以前からイタリアって国に憧れがある為に読んだ一冊。
「で、どうだったか?」
って言われると、イマイチ。
個人的にはイタリア人の精神的な幸福感の部分を書いてるのかと思い読み始めたのだが、内容は妙に具体的。
社会の仕組(年金とか税金とか)を色々と述べているが、ちょっとイタリアを持ち上げ過ぎで、はっきり言ってウソ臭い。
「そうは上手い事いかないだろ?おい!」
って突っ込みたくなる1冊でした。
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昨日は3週間ぶりに日曜市へ行ってきた。
日曜市の良い点は、新鮮な野菜や果物が安く手に入るところだが、それだけじゃなくて、ちょっと行かない間に、並ぶ野菜の種類が変わるところだ。
季節が夏に向かう中で、キュウリ、トマト、が目に付き、茄子が少しずつ出始めていた。
今回購入したのは、大根、レタス、サニーレタス、ジャガイモ、玉葱、キャベツ、カブ、切干大根、キュウリ、えんどう豆、ズッキーニ、トマトでした。
八百屋が出来るぐらい買ったぞ!
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久しぶりに小説を読んだ。
ゲッツ板谷の「ズタボロ」。
「ワルボロ」・「メタボロ」に続く、青春不良小説の3段目で、著者の自伝的小説になっている。
「ワルボロ」が中学生の頃だったが、「ズタボロ」は高校の終り。ヤクザ予備軍としてバリバリの頃の話で、すぐに引き込まれて、アッと言う間に読んでしまった。
そもそもオヤジは若者が勢いでどんどん進んでゆくような小説が大好きだ。
これからは青春小説を読もう!
なんて事を思った次第だ。

土佐のオヤジ

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南国土佐で生活している50代の普通のオジサンです。
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