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ちょっと前の話だけど、三男坊と一緒にラーメンを食べに行った。
「麺屋圀丸」って店なんだけど、味噌ラーメンの店で、我家の次男が、
「あそこは美味い!」
って騒いでいたのだ。
オヤジの場合、ラーメン屋での優先順位は醤油>トンコツ>塩>味噌の順なので、味噌ラーメンと言われても、あまり食べてみたいと思わなかったが、
「まぁ、何事も経験だわ・・。」
と出かけてみると目からウロコ・・・。
案外美味しくて、驚いた次第。
ちょっと味噌ラーメンのイメージが変わってしまった。
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久しぶりに本のお話。画像はラジ・パテル著「肥満と飢餓 世界フード・ビジネスの不幸のシステム」だ。本の帯に「なぜ世界で10億人が飢え、10億人が肥満に苦しむのか?」とあるが、その原因がグローバル・フード企業にあり、買いたたかれる途上国の農民と、一方でより安くて良いモノを求めようとする消費者との不毛な駆け引きにある事がよく分かる。生産者から消費者への食の流通が非常に残酷である事が分かり、かつ、自分達は一体どういうモノを食べているのかがよく分かる1冊。学術的だが読みやすかった。この本はアタリだった。
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土曜日に三男坊を連れて、久しぶりに「鳥心」へ行ってきた。
御覧の通りのボリュームの「酢だれかけ定食」。
これ決して大盛りじゃないのよ。
50才を過ぎてもこれぐらいをペロッと食べられる自分に少々驚きつつも、
「これって健康な証拠だわなぁ・・。」
なんて都合よく考えてます。
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先日、京都へ行った時に、昼食に画像のような押し寿司を購入した。
コレ全てが一口サイズでそれぞれに美味い。
その上、美しい。
オヤジには似合わない事はなはだしい昼食だけど、何となく京都っぽくって気に入りました。
その上、お腹いっぱいになりました。
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久しぶりの更新だ。
画像は、ちょっと前に神戸の友人宅へ遊びに行った次男坊のお土産。
帰りは梅田から高速バスに乗ったので、こんなお土産になったようだが、食べてみるとどちらもイマイチ・・・。
大阪ムードを重んじるのはわかるが、ちょっと冒険し過ぎのお土産かと思う次第だ。
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最近は読書案内のようになっているが、勘弁願いたい。
画像は、NHK無縁社会プロジェクト取材班による「無縁社会」だ。テレビで放映していたのをチラチラ見ていたので、大体の内容は知っていたが、本の方がよく分かる。
誰にも看取られる事無く、一人で死に、無縁仏となってゆく人が三万二千人もいるという事実と、何故そうなったのか?を様々なケースで追って行く内容は、心にズキズキ来る。
人生、何かで一歩間違えば誰でもそうなる事がよく分かるのだ。
日本って知らない間に住み辛い国になってしまったと思う。
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画像は、中山康樹著「ジャズの歴史 100年を100枚で辿る」だ。
「今更ジャズの歴史って言われてもなぁ・・・。」
なんて思いながら手に取った一冊だが、案外面白い。
と言うのも、有名盤を年代順に紹介してゆくような構成ではなく、あくまでもジャズの歴史に影響を与えたアルバムを紹介しているので、よくあるこのての本と、中身が異なるのだ。
知らないアルバムもたくさんあり、興味深かったです。
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毎日が、なにかと忙しいが、寝る前の読書だけは欠かさない。
画像は加来耕三著「誰が、なぜ?加来耕三のまさかの日本史」だ。
結論から言うと、「まさか!」でもないのだが、日本史好きのオヤジとしては、ちょいとしたエピソード的に読めた一冊。
すぐ読めるので、こういう本は楽しい。
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最近、本ばかり読んでいて、ここで話をしたい本がたまっている。
それにしては、久しぶりの更新なのだが、まずは湯川豊著「夜の読書」。
要するに様々な本を紹介した一冊なのだが、それぞれの本に対する書評がオヤジみたいなアホが読むとイマイチ分かり辛い所がある。ちょっとムズカシイ。
巻頭の読書論的な文章は面白かったけど・・・。
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昨日、鏡川の畔を散歩してたら、山羊を発見。
「何でこんな所にヤギが?」
なんて思ったが、飼い主が運動でもさせてるのか、長めのロープに繋がれて、フラフラしている。
まぁ長閑なもんですわ。
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昨日は高知県立美術館で開催中の、「高知県立桃源郷 新・高知の造形文化展」を見てきた。
会場には、高知県のアマチュア作家が作った造形物がゴロゴロと並んでいる。
はっきり言って、
「何でこんなモノを?」
と、ハニワ顔になりそうな物が多いのだが、作り上げられた物への作者の情熱だけはビンビンに感じる。
「こういうのを造る人って、どんな人物なんだろう?是非会ってみたい・・・。」
そう思わせる作品ばかりである。
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久しぶりの更新である。
まぁ、何かと忙しいのだからしょうがない。
本日もせっかくの休みなのに、5時には起きている始末。
外に出てみると明け始めた東の空がとても綺麗なので記念撮影。
それにしても寒かった。
今日も最高気温が10度だってさ・・・いやはや。
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昨年から四国遍路の本を何冊か読んできたが、どれもテーマにあるのが修行とか信心とか、自分の心と向き合うとか、供養とか・・・まぁ当然と言えば当然なのだが、正直、オヤジは「もうちょっと軽い気持ちでお遍路が出来ないもんか?」なんて思っていた。
そんな時読んだのがコレ。宮田珠巳著「だいたい四国八十八カ所」だ。
四国遍路を「スタンプラリー」だと位置付け、線香も蝋燭もたむけずに参拝する。でも決してチャランポランじゃない。「これぐらいの気持ちでお遍路するのが正解なのかも知れない。」そう思わせる1冊でした。
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今週になって読書を再開した。年明けからこっち、忙しくて本を読む暇が無かったのだ。
で、そんな中、ポンと頭に浮かんだのが、昨年末に読んだヨハン・ラインハルト著「インカに眠る氷の少女」だ。
結論を先に言えば、そんなに面白い本ではなかったけれど、アンデスの山頂でたくさんの副葬品と共に発見された少女のミイラの写真は見事。
ただ、文章を読めば読むほどテーマが何なのかが分からなくなり、せっかくの素晴らしい写真が生かせていないのが残念なのだ。
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画像はロジクールのミニスピーカー。
以前から気になっていて、とうとう購入した。と言ってもアマゾンのギフト券でだけど。
で、試してみると、評判通りの良い音で結構感動しました。
これで、Iphoneの音楽をヘッドフォン無しで楽しめます。
しかも千円少々の値段で・・・。ふふふっ!

土佐のオヤジ

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南国土佐で生活している50代の普通のオジサンです。
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