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昨年から京都や奈良へ行く機会が増えて、ついでにお寺なんぞを見物する。
そんでもって、仏像を拝むことになるが、仏像が作られた時代とか、それが国宝だとか、そんな事はよく分かるのだが、その仏像自体が一体何者なのかが分からない事が多い。
歴史的な理解はあっても、仏教が理解出来てないのだ。
そんな訳で、手に取ったのが画像の1冊。
西村公朝著「やさしい仏像の見方」だ。
そもそも如来と菩薩はどう違うの?なんてホント基本的な疑問がスッと解ける。
目からウロコな内容な上に、分かり易くて面白かった。
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昨日、仕事で高知市役所へ出掛けた。
高知市役所は現在、建替えの真最中で、本来の建物があった場所から少し離れた高知城のふもとに仮庁舎をかまえて営業している。
んで、画像はその仮庁舎の入り口にポンと立っていた一本の木。
紅葉のシーズンはとっくに過ぎているのに、見事に赤く染まっている。
そんなわけで、ついついシャッターを切った次第。
綺麗だなぁ・・・。
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昨夜の夕飯がオヤジの大好物だったので報告。
まずは鰹のたたき。
コレはもう定番で、しょっちゅう食べてるので特に話す事もなし。
ん、もう一個はほうれん草のサラダ。
サラダの中では一番好きだ。
でも、サラダ用の新鮮なほうれん草は滅多にお目にかかれないので貴重。
日曜日に直販市でたまたま見つけて即ゲット!
美味しく頂きました。
レシピは、葉っぱの部分はちぎっただけ。茎の部分はオリーブオイルでさっと炒める。カリカリに焼いたベーコンと温泉卵をトッピングして、イタリアン・ドレッシングでいただきます。
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年が明けてから酒ばっか飲んでて、全く本を読んでいないので、年末に読んだ本の紹介。
画像は大橋巨泉著「人生が楽しくなる絵画の見かた」だ。
まぁ、人生が楽しくなる程ではないにしろ、中身はとても分かり易くてはっきりしている。
オヤジみたいに絵画は好きだけど、そんなに知識が無い人間には、丁度良い一冊だと思った次第。
こういうのを読んでいると、美術館巡りがしたくなってくる。
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昨日、初詣に行った八幡様の画像をアップしたけど、そん時「おみくじ」を引いたが、なんと大吉!
2年連続大吉で、嬉しいのだが、考えてみるに、昨年そんなに良い事があったようにも思わない。
まぁ、こうして病気もせずに無事に一年が過ごせた事が良かったのか・・?
ちなみに昨年小吉だった女房殿も今年は「大吉」。
増々ブイブイ言わせてくれるような予感・・・・。
いやはや・・・・だ。
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皆様、明けましておめでとうございます。
なんて言いながら、既に5日で本日オヤジは仕事始め。
貼ってあるのは恒例の八幡様への初詣の画像。
3日の午後に女房殿とブラブラ出かけたので人でもまばら。
ノンビリとお参り出来ました。
そんなわけで、本年もよろしく~~です。
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土曜日に話題のスターウォーズを見てきた。
って言っても、前日までスターウォーズの全容が掴めなくて、女房殿に説明してもらい必死で勉強した次第。
だって、ルークとレイア姫が双子の兄妹だった事も、ダースベイダーがルークの父親だった事も全く知らなかった私。
勉強の甲斐あって非常に面白く観賞する事が出来ました。
映画って久しぶりに見るといいもんだわなぁ・・・・。
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若い頃程興味が無くなったけど、それでも一度は行ってみたいと思う場所がチベットだ。
20代の頃は、ネバール側から中国側へ国境を越えて、チベットを旅するのが夢だった。
まぁ50才を過ぎた今では、そんな事は無理であろうし、最近のチベットの治安の事もあり、昔ほどチベットに対する興味が無くなったのかもしれない。
画像は渡辺一枝著「わたしのチベット紀行」。
チベットの旅の本だが、内容が詳しくて、面白い。
特に鳥葬に立ち会う話はなかなか興味深く、読ましてもらいました。
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最近、この日記は本と食い物の話ししかしていないような気がするけど、まあ、いいのだ。
そんなわけで、画像は日曜日の昼食のスパゲティー。
女房殿が作ってくれた。
トマトだけのシンプルな味付けだけどイイ感じだったので、
「コレ美味いな。」
って言うと、
「私はダテにランチを食べ歩いてません!」
との事。
なるほど・・・・だ。
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昼食を会社の近くのファミリーマートで時々購入するのだが、最近凝ってるのが画像のパン。
「塩チーズパン」ってやつで、副題に「アルペンザルツ岩塩使用」なんて書いてある。
まぁ、アルペンザルツ岩塩ってのがどう凄いのかオヤジにはさっぱり分からないが、このパンが美味しい事は確かで、今月に入って3回も買ってしまった。
皆様にオススメです。
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画像はアラン・ワイズマン著「人類が消えた世界」。地球から突然人類が消え去ったら、その後はどうなるのか?をシュミレーションした1冊。最初に色々な事が書かれているので、とっつきにくい本だけど、読み進むうちに、それらがふせんになって、話が展開してゆく。面白いのは、時間が経過する事で地球の情景がどうなるか?って事だけど、大事なのは、今現在人間が地球の環境に対して及ぼしている影響が、その後どうなるのか?って所。ただ、話が壮大過ぎて、脳味噌の容量が少ないオヤジにはチョット・・・。そんな感じでした。
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永井荷風の「墨東綺譚」を初めて読んだのは大学生の時だった。
その少し前に滝田ゆうのマンガで玉の井遊郭の雰囲気を知ったので、深く興味を覚え、大学が休みの日に、玉の井まで出かけて行って、当時の面影が何処かにないか、駅の周辺を当てもなく歩き回った事を思い出した。
画像は安岡章太郎著「私の墨東綺譚」。
著者が「墨東綺譚」の背景を探るところが何とも言えない。
荷風が撮影した玉の井の画像も掲載されている。
大学生の頃にこの本に出合いたかった!なんて思う1冊です。
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画像のような御歳暮を頂いた。
玉葱のドレッシング、ニンジンのポン酢、だいこんのポン酢、の詰め合せだ。
「さて・・・どう使ったらよいモノか??」
少々考えさせられる。
でも、この考えるのが楽しい訳で、良いモノ頂いたと喜んでます。
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今まで何冊も四国八十八カ所を巡る旅の本を読んできたが、コノ、車谷長吉著「四国八十八カ所感情巡礼」は異色の一冊。とにかく、煩悩に満ちた自分をさらけ出し、徳島県はゴミが多いと悪口を平気で言い、しょっちゅう野糞をたれる。そしてその野糞をJRの駅員に咎められると、これを片付けるのもお前らの給料のうちだと噛みつく。そして、バスを使ったお遍路さんには、御利益が少ないと言う。一方、宿で美味かったモノは正直美味いと言い。人の親切を有難がり、綺麗な景色には心から感動する。著者が俗っぽい所がとても面白い一冊だ。
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久しぶりに本のお話。
画像は、あきやまみみこ著「快感!発見!有名人のお墓トラベル」。
各界の著名人達のお墓の所在と墓石の写真を集めた一冊。
まぁ、墓なんぞにはあまり興味が無いオヤジだけど、目の付け所が面白い分、中身は大した事無いけど画像だけで楽しませてもらった。
天気が良い日は、墓巡りの散歩なんてのもアリなのだ。

土佐のオヤジ

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南国土佐で生活している50代の普通のオジサンです。
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