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日曜日に中土佐町って所にある、黒潮本陣という旅館で昼食を食べた。
中土佐町の久礼は漫画「土佐の一本釣り」で有名な漁港なので、食べたのは当然のように「タタキ定食」。
オヤジはタタキが大好きなのでよく食べるのだが、さすがに本場で食べるのは一味も二味も違う。
特に塩で食べるのは絶品。
堪能しました。
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最近は京都絡みの本ばかり読んでいたので、
「久しぶりに東京本を読もうかなぁ~」
なんて考えて手に取ったのが西村賢太著「東京者がたり」。
東京の様々な土地での著者の思い出を書いたエッセイで、全体に流れる雰囲気がノスタルジックで、昭和が強く感じられるのが良い。
オヤジはこういうの大好きです。
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画像は高知城の梅。
今から一週間ほど前の画像で、この時は、この木しか咲いておらず、満開にはまだまだの雰囲気だった。
今はもう少し咲いてるかも知れないけど、梅の花っていいですよね。
何とも日本的で・・・。
高知城の梅は毎年楽しみにしてます。
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学生の頃から理科があまり好きではなく、物理なんてチンプンカンプン、化学もイマイチ。なんとか話について行けるのが「生物」と「地学」だった。
で、「生物」と「地学」でどっちが好きだったかというと、「生物」。
でも、一応「地学」も高校の頃に勉強したので、復習の意味を込めて、左巻健男著「面白くて眠れなくなる地学」を手に取った。
で、どうだったか?って言うと、中身は分かり易いが、やっぱり「地学」ってイマイチ。
結局最後まで読まずにオヤジは眠ってしまった。
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昨日は年に一度の「高知龍馬マラソン」。
毎年沿道で応援するのを恒例としている。
そんなわけで、今年も市民ランナー達に拍手を送ったが、オヤジにしてみたら、マラソンを走ろうと考える人がこんなにたくさんいるのが驚き。
女房殿に、
「あなた、来年は走れば?」
なんて言われたが、いやいや、応援だけで十分です。
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画像は奥田英明著「田舎でロックンロール」。
1970年代、岐阜県の田舎町でロックに熱い情熱を燃やしていた著者の青春エッセイだ。著者はオヤジよりも5才年上だが、書かれている事は非常に共感できる。
オヤジが若かった頃の高知も岐阜とほとんど同じで、っていうか、もっと田舎だろうけど、情報と金がない中で音楽に熱いオモイを持っていた自分と著者を重ね合わせて、胸がキュンとなった。
とても面白かった。
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文旦が出始めたので買ってきた。
子供の頃は文旦なんて、何とも思わなかったが、年を取ると、ほんの少しだけ、毎年食べたくなる。
只、この文旦、皮をはぐのがとても面倒臭い。
昨年は自分で皮をはいで1個食べたが、今年は皮はぎは女房殿に任せて、自分は食べるだけである。
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久しぶりの更新。
画像は池上彰著「そうだったのか!現代史」。
ソ連の崩壊、ベトナム戦争、文化大革命、パレスチナ問題、キューバ危機、ポル・ポト等々、戦後の世界史を語る上で欠かせない問題を非常に分かり易く解説している。
大まかな話は知っていても、
「そもそも、何故、そんな事が起こったのか?」
という根本の原因がよく分かりとても勉強になった。
でも、決して固い本ではなくてとても読み易いところが良い。
パート2があるようなので、今度読んでみたいと思ってる。
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先日、「オデッセイ」って映画の試写会に行ってきた。
昨年、スターウォーズを見に行った時に、女房殿がこの試写会の抽選にちゃっかり応募してて、めでたく当選!とあいなって、出かけて行った次第。
映画の中身は、火星の話なので、半分ぐらいは荒涼とした風景に、息が詰まりそうな雰囲気だが、最終的には元気がもらえるイイ映画だった。
そうそう、試写会なんて初めて行ったぞ!!
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画像はヤン・ソギル著「修羅を生きる」。
オヤジは、「血と骨」を読んで以来、この人のファンなので、何冊か読んできたけれど、コレは小説ではなくて、自身の回顧録。
当然、「血と骨」の主人公である壮絶な父親が度々登場する。
そして、父親もそうだが、本人の半生も壮絶で、一瞬小説を読んでいるかのように錯覚してしまう。
あっという間に読んでしまった。
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年が明けて以来、ロクに本を読んでいない。
冬の時期は布団から手を出すと寒いので、寝る前に読書をする気にならないのだ。
そうなってくると、本を読むのは休日の日中って事になるが、休日は休日で色々と忙しく、結局読む事にならない。
そんな中、今年一発目に読んだ、っていうか、眺めたのが池波正太郎著「よい匂いのする一夜 西日本編」だ。
コレは池波正太郎が旅の時に宿泊した旅館の案内で、部屋や料理などの写真が満載で、めくっているだけで楽しい。
パラパラ眺めるにはピッタリの一冊でした
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実を言うと、昨年末から右肩が痛い。
症状を言うと、常に痛い訳ではなく、内側に腕を曲げる時や、後ろに肩を引く時に激痛が走る。
色々と調べてみると、どうも50肩のようだ。
オヤジが痛い、痛いと言うもんで、女房殿が図書館で借りてくれたのが画像の高林孝光著「50肩はこう治す!」だ。
中身は肩のストレッチの方法をかいてあるのだが、なるほど、やってみると痛みが軽減する。当初はかなり痛かったのだが、最近はだいぶマシになった。
このまま治れば良いのだが・・・。
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夜半から明け方にかけて雪が降った。
高知市は今シーズン初の積雪だ。
南国土佐って言うぐらいだから雪は珍しく、東北あたりの人から見れば、アホに見えるかも知れないが、オヤジはなんとなく嬉しい。
でも、基本的に寒いのは苦手なので、
「雪は今日だけにしてほしい!」
なんて勝手な事も考えている。
いずれにしろ、滅多にないことだ。
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日曜日は運転免許の更新で早朝から免許センターへ行ってきた。更新自体は何の問題も無く終了したが、毎回免許センターへ行って思うのは、
「どうして、こういう警察絡みの施設って、殺伐として上から目線なのか?」
って事。職員の言葉は丁寧だけど、目は全く笑ってない。
「言う事きかないと、免許あげないからな!」
って雰囲気がビンビンだ。もう少し柔らかい対応すれば?って思うし、免許がもらえるまで1時間も待たないといけないので、待合室には静かに音楽を流すとか、座り心地の良い椅子を置くとか・・・無理だろうけどさ。
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画像は最近圧倒的に凝ってるゲーム「ねこあつめ」
単に猫を集めるだけのゲームなんだけど、妙に癒される。
猫の種類が多いのと、色々な道具で遊ぶ姿がカワイイのが良い。
その上、放っておいても、最低限のゲームは進むので安心である。
暫くの間は、退屈しないだろう。

土佐のオヤジ

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南国土佐で生活している50代の普通のオジサンです。
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