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京都の話が続いているが、今回で最後。
画像は、お稲荷さんの総本山とも言うべき「伏見稲荷神社」だ。
まぁここも人だらけで、押すな押すなの大盛況なので、ノンビリ見物するというわけにはいかなかったが、それでも面白かった。
次回、京都に行く時は必ずシーズンオフを狙おうと心に決めた次第です。
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前回、京都の紅葉なんぞを記事にしたが、もう一つ京都絡みで、記事にしたかったのが、画像の「壱銭洋食」。
祇園の入り口付近に古くからある店で、お好み焼きの原型とか、なんだとかいろいろ言われてテレビなんかにも時々出てくるが、食べた感想は、なかなか美味かった。
味が濃く、辛くて、生ビールによく合う。
旅先で、こういうB級グルメをキチンと食べると、旅行気分が高まるのものです。
皆さんそうでしょう?
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久しぶりの更新!!
って、何かと忙しくて、ブログどころじゃなかったのだ。
で、少しストックしてある画像のお話。
先週末、京都へ行ってきた。
画像は紅葉の名所、東福寺での一枚。
そんな訳で、紅葉は綺麗なのだが、それよりも人の多さに驚いた次第。
京都、恐るべし!!
まぁ、このシーズンしょうがないのかなぁ・・・なんて思った次第です。
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またまた本のお話。
画像は真保裕一著「正義をふりかざす君へ」だ。
この人の小説は昔何冊か読んで面白かった記憶があるけど、最近はご無沙汰。
で、何の事前知識もなく読み始めたが、物語の設定がオヤジ好み。
捨てた故郷に、主人公がある事情で戻ってくるところから話が始まる。
そして依頼された要件を進めるうちに、次々と主人公が狙われる・・・。
とまぁその辺からはお決まりのサスペンス。
まぁまぁ面白かったです。
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今週末が高知市長選の投票日という事で、仕事絡みのしがらみで、昨晩は現市長「岡崎せいや」氏の立会演説会に顔を出した。
市議会議員が3名、県議会議員が1名、そして、尾﨑知事もかけつけて、それぞれの応援演説がなかなか面白かった。
まぁ、やっぱり政治家ってのは喋るのが上手いね。
それが仕事だろうけどさ。
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画像の林典子著「人間の尊厳 ~いま、この世界の片隅で~」には、何度も、「う~む・・・。」って唸らされた。取り上げるのは、オヤジが決して知る事が無い世界の片隅で生きる人々の話だ。それは、報道の自由が無い国ガンビアの新聞記者や、理不尽な理由で顔を硫酸で焼かれたパキスタンの女性達や、カンボジアのHIVに感染した子供、東日本大震災後に自殺した男性、誘拐結婚が現在もまかり通るキルギス、等々、どの題材にも驚きがある。著者は写真家でもあるので、様々な写真が掲載されている分、驚きが大きく、興味深かった。
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この所、何故かチャーハンが食べたくてしょうがなかったので、土曜日の昼食は迷わず中華料理店へ。
画像はラーメンとチャーハンのシンプルなセット。
食べたのは高知市でも老舗の中華料理店「華珍園」の本店だ。
オヤジの場合、年に2回ほどこの店のチャーハンが無性に食べたくなる。
まぁ、子供の頃から慣れ親しんだ味だからだろうが、相変わらず美味しかったです。
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前回、坂東真砂子の、どちらかと言えば重い小説だったので、今回はバカ話。
ゲッツ板谷著「板谷遠足」だ。
12000円の予算であちこちの名所へ出掛けたルポで、低予算にもかかわらず興味深くて面白い。
と言うのも、向かう場所が各地の大仏とか、ガマランドとか、秘宝館の類とか、混浴温泉とか、興味はあるけど普通は行かないような場所が多くて、その辺が面白い要因かも知れません。
風呂とトイレで、ス~~と読んでしまいました。
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画像は久しぶりの小説で坂東真砂子著「くちぬい」。
こういう話、大好きだなぁ・・・なんて思いながら一気に読んでしまった。
原発事故の放射能を恐れて東京から土佐の田舎の村へ移住してきた夫婦。
親切な村人達の態度がある事をきっかけに徐々に変わってゆく。
とまぁ、彼女お得意のホラーというか、何と言うか・・・。
山奥の閉鎖的な村の雰囲気や、部落にまつわる言い伝えなんぞを書かせたら、天下一品。
亡くなったのが実に残念です。
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2年程前から暇があればウォーキングをしている。当初は3~4キロを歩く程度だったが、最近は休日を利用して10キロ以上歩く事もよくある。
日曜日は3時間かけて15キロ歩いた。
家から7キロ程離れた漁港まで出掛けたのだが、その漁港の堤防脇でウルメを干しているのが、面白かった。
10月とは言え日差しが強く、オヤジの影が色濃く写り込んでいる。
近くの商店のものだったので、一瞬買って帰ろうかと思ったが、荷物になるので止めました。
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ちょっと前に「笠智衆のように枯れたい」なんて本を読んで、記事にしたけど、笠智衆といえば小津安二郎監督の映画。
で、その辺の連想から手に取ったのが小津安二郎著「僕はトウフ屋だからトウフしか作らない」だ。
オヤジは小津監督の作品を、古い日本の風景と独特のカメラアングルが面白くて、つまみ食い的に鑑賞している。
この本、監督が映画の仕事についた経緯や、映画に対する考えなどが語り口調で書かれていて、分かりにくい部分もあるが、全体的には面白く読んだ。
また、小津映画をつまみ食いしたくなった。
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若い頃のように自由に旅行に行く事が出来ないので、その辺の鬱憤は読書で晴らす事が多い。
特にオヤジは一般的に有名な観光地への旅にも憧れるが、一方でちょっと辺境というか、日本とは全く異なる文化を持つ場所への憧れも強い。
そんな訳で、今回読んだのが乃南アサ著「地球の穴場」だ。
中身は著者が様々なちょっと変わった場所への旅の記録だが、中でも良かったのが中国の桃源郷「シャングリラ」への旅。
著者独特の度の楽しみ方が羨ましくてしょうがなかったです。
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昨日、午後から暇だったので、本を読みながら日が暮れるのを待っていた。
美しい夕焼けの風景をカメラに収めたいと思ったのだ。
んで、
「そろそろ良いかな?」
なんて撮影したのが画像の1枚。
太陽が沈んだ直後の鏡川の風景が上手く撮れたと自負している。
たまにはこういう画像も良いかなぁ・・・と。
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画像は辛坊治郎著「見せかけの正義の正体」。
テレビで人気がある人物の本なので、
「どうかな?」
って思って手に取ったのだが、内容は??。
まぁ、言いたい事は分からないでもないけど、じゃあ、
「コレはどうなの?おかしくない?」
って言いたくなる事例が色々と頭に浮かんで、主張に矛盾があるような気がしてくる。
特に、自己責任を強く主張する一方で、ご自身のヨットでの遭難騒動はどうだったの?
なんて事が頭をよぎり、イマイチだった。
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オヤジは昔から小沢一郎という政治家が結構好きで、総理大臣をやらしてみたいと思った事があった。まぁ、ダークで壊し屋的なイメージの人なので、人気的にはどうかと思うが、彼の剛腕で、バブルがはじけた日本に何らかの道筋をつけて欲しいと思ったのだ。んで、画像は松田賢弥著「小沢一郎 淋しき家族の肖像」だ。小沢の妻が小沢に突き付けた離縁状のスクープを中心に話は展開するのだが。まぁ、愛人がいたとか、隠し子がいるとか、オヤジの感覚では古い政治家ならさもありなん・・・の内容だった。イマイチ。

土佐のオヤジ

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南国土佐で生活している50代の普通のオジサンです。
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