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50才を過ぎてから甘いモノが好きになって困っている。
特に「和菓子」。
ホント、ジジ臭いのだが、一方で、
「人間、年齢を重ねると、それ相応にきちんと好みもジジイになってゆくもんだ。」
などと感心している。
んで、画像は「きんつば」
スーパーで普通に売ってる安いやつだけど、こういうのでもキチンと美味い。
目下の所、こういうのを買ってきて密かに食べるのが一番の楽しみかも知れない。
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画像は「こわい絵」シリーズで有名な、中野京子著「残酷な王と悲しみの王妃」だ。
中野京子の本は何冊か読んできたけど、「こわい絵」シリーズに少々飽きてきた時だったので、今回のは、なかなか面白かった。
表紙がベラスケスの名画である事でも分かる通り、色々な王と王妃の逸話の中でも、スペインハプスブルグ家の話が一番面白い。
アッと言う間に読んでしまった1冊だ。
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日曜日は恒例の日曜市へ。
白菜、タケノコ、キュウリ、キャベツ、空芯菜、つるむらさき、ピーマン、しきび、餡餅を購入。
今週一週間かけて徐々に食べます。
日曜市は、新鮮で安いのが一番の魅力だな。
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最近読んだ本の中で、心に一番グサグサときたのが神戸幸夫著「転落 ホームレス100人の証言」だ。100人のホームレスをとりあげ、何故ホームレスになったのか?をインタビューした1冊だが、中には、「こりゃ~本人のせい以外、何物でもないよなぁ~」なんて人がいる一方で、病気やけが、人付き合いの下手さなどから知らぬ間に転落していった人いるのだ。今の世の中、他人とのコミュニケーションが苦手な人は生きて行けない。昔のように世の中に寛容さがない分、はみ出した人間には行き場が無いのだ。何とも心が痛む1冊だった。
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久しぶりに本の話。
画像は小林道雄・おかべりか・堀切和雅著「笠智衆のように枯れたい」だ。
中身は老人談義なのだが、上手に枯れた老人になるのは難しいって話が面白い。
定年後、作務衣を着て蕎麦を打つようになってはダメ!とか、妙に洒落た服を着た老人はダメとか、まぁ、話の中身は少々馬鹿馬鹿しいが、それでも面白い。
年をとったら、それ相応に枯れなさいって話。
まぁ、笠智衆みたくはなれないだろうけどねぇ・・・。
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連休中に三男坊の高校の運動会を見に行ったのだが、一日中見物していたせいで、顔が日焼けして辛い。
毎年、この運動会を見物すると日焼けに苦しむ事になるのだが、今年も同じ。
テントの中で座っていたので大した事ないか・・・なんて考えてたら大間違い。
午後になって西日がテントにモロに差し込んで、ヤバいなぁ・・・なんて思っていると、やはり・・・だった。
現在オヤジの顔の皮はボロボロです。
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前回、丸亀城へ行った話をしたけど、ついでに善通寺に寄ってきた。
善通寺は四国八十八箇所の第75番札所で、八十八箇所の中でも一番大きなお寺として知られている。
オヤジは初めて行ったけれど、噂どおりの大きなお寺で、画像の五重塔も非常に立派でした。
こういうお寺を見ると、八十八箇所を回ってみたいという思いが強くなる次第。
いつか行くぞ~~~!
なのだ。
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昨日、丸亀城へ行ってきた。
理由は特に無いのだが、城マニアに近い女房殿は以前から気になっていたらしい。
んで、その丸亀城。
「日本最小の天守閣!」
との事で、実際に登った天守は、息子の勉強部屋ぐらいの大きさで、実に可愛い。
でも、バカにしちゃぁいけません。
丸亀城は、かの京極氏の城。
先祖には浅井三姉妹の次女、「お初」さんが登場する名家なのだ。
そして瀬戸内海にポンと突き出した小山の上にあるので、天守閣からは瀬戸大橋なんかが見えて気持ちが良いのだ。
なかなかの名城です。
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昨日、とある店へランチのために入ったら、日替定食が「マツタケご飯」だった。
早速注文してみると、出てきたのがコレ。
色々な小鉢が付いた画像のセットに小さな蕎麦がつく。
マツタケ自体は申し訳程度にしか入ってないけど、香りだけは楽しむ事が出来ました。
それにしても、マツタケなんて食べたの何年ぶりだろ?
結構貴重な経験かも・・・ってオーバーか?
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どんどんと本の話しが続く。
画像は椎名誠著「活字たんけん隊」。
椎名誠の読書案内4部作の最終章の1冊。
世界各国の面白い話とその知識を得た本の紹介がなされるのは毎度同じ。
とにかくどっからこんな面白い本を見つけてくるのか不思議になるのだ。
どれもこれも興味がわく。
読書の世界が確実に広がりそうな予感がする1冊でした。
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画像は立川談志著「談志楽屋噺」。
内容は立川談志が自分の周りの芸人たちの様々なエピソードを語った一冊。
古い話が多いので、ほとんどが知らない芸人ばかりだけど、何故か生き生きしていて面白い。
そんなに有名にならずに芸人としての人生を終わっていった人々がほとんどだろうが、面白いのは文章が語り口調なせいかもしれない。
あっという間に読んでしまった。
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オヤジは18歳の時から31歳までを東京で生活した。浪人時代、学生時代、新入社員時代、新婚時代とあの大都会でめまぐるしい生活を送ったわけだ。高知に戻ってきて20年以上になるが、いまだに東京に対する憧れは強い。当時の生活は大変だったが、日々の仕事も遊びも刺激的で自由で充実していたからだ。そんな訳で、東京に関する本をよく読むが、今回は泉麻人著「青春の東京地図」。著者が「青春の・・」と謳うだけあって、オヤジが東京で生活していた頃の街の懐かしい風景が頭に浮かぶ。久しぶりに行ってみるかなぁ・・・東京。
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知人から焼き栗を頂いた。
なかなか美味しい。
子供の頃、天津甘栗をよく食べたが、画像の焼き栗の方が素朴な味わいがあって良い。
高知市内のデパートでやってるイタリアの食材フェアーで買ったモノらしいが、オヤジの感覚で言うと、焼き栗にはフランスのイメージがある。
『パリ辺りの屋台で売っている』
って話を何かの本で読んだことがあるせいかな。
まぁ、高知の感覚で言えば、栗の季節には少々早いが、美味しかったのでそんな事は関係ないけど。
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今日も本の話。
宇江佐真理著「ひとつ灯せ 大江戸怪奇譚」だ。
久しぶりの時代小説だったけど、そこは宇江佐真理さん、安心して読める。
その上、百物語風の怖い話が続くので、なかなか面白い。
最初は、
「大した事ないんじゃないの?」
なんて思うが、終りに近づくにつれ怖くなり、最後は何とも切ない幕切れとなる。
江戸に生きる人々が生き生きと描かれている点は、相変わらず素晴らしいと思う次第。
良い小説でした。
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ハッ!と気が付くともう9月で、秋の気配。
見上げるといつの間にか空も秋になっている。
息子の運動会も近づいてるし、良い季節となってきました。
あとは秋刀魚でも食べて、美味い燗酒でも飲めば、オヤジは十分なり。

土佐のオヤジ

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南国土佐で生活している50代の普通のオジサンです。
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