FC2ミニブログPIYO

  • 2017.6
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
【テよん】どこへ逃げても隠れても何でかあいつに見つけ出されて。それでもずっと逃げ続けていたのに、それも無駄だと諦めたのはいつだったか。そしたら信じられないことに、近くにこいつの気配があっても気にならなくなっていたんだ。…独りでいるのが当たり前だったはずなのに、な。 #1日1SS
【テよん】差し出された手に重ねた右手。ギュッと握られた感触を今も覚えてる。…そもそも初対面の相手に右手で触れたこと事態あり得ないけど、今思うとそれもこいつが“特別”だって証だったのかもしれない。逃げてもスルリと捕まえられ、いつの間にか繋がって。その温もりに確かめる。 #1日1SS
【2主坊】あなたの寝顔を見下ろしながらするぼくだけの秘密の儀式。普段ぼくが触れることも嫌がる右手をそっと持ち上げて、赤黒く光る死神に口付ける。これが怖 いなんて一度だって考えたことなんかない。だってマクドールさんの一部なんだから。大丈夫。ぼくが全部愛してあげます。 #1日1SS
【シュウ2主】「今日はお仕事しちゃダメなのっ!」手にしていた羽ペンを取り上げられるのは何度目か。休 みなど久しぶり過ぎてやりたいことが浮かばないのだから仕方がない。正直に告げれば少年は考えた末にニコリと笑う。「…じゃ、デートしよ!」…その提案に逆らう理由はなかった。 #1日1SS
【シュウ2主】「もういい」もう他に誰もいない。だから笑う必要はないのだと少年の頭を撫でる。しかし、笑顔は消しても泣 くのを必死に堪える姿に衝動的に小さな身体を抱き締めた。俺の前でまで我慢しなくていい。その強さも弱さも…お前の全てが愛しくて、その全てを守りたいのだ。 #1日1SS
【シュウ2主】情報を集めて予測し、どう動くかを決める。それが常の仕事ではあるが…一筋縄ではいかないのがこの少年だ。単純な思考の持ち主であるはずなのにな。叱って嬉しそうな笑顔を見せられたときは驚いたものだ。枠に入りきらないその器。だからこそ…惹かれたのだろうな。 #1日1SS
【トル主】宵闇広がる空の下。輝き初めた星が重なり月が交わる。会いたい。君に――あなたに、会いたい。時を隔てた二人の強い想いに引き寄せられて、落とした涙の煌めきが幻を一時の現へと変えるのだ。瞳に映る互いの姿。藍色に焼き付けながら手を取って。“現実”を抱き締める。 #1日1SS
【トル主】「あれ?」声をかけてきたロルフに人差し指を立てて静かにするように促したのは、俺の腿を枕に眠ってしまった少年のため。表情に疲 れが見えるとは思っていたが、少し身体を動かしただけでこうだとは。…ここでくらいゆっくりとお やすみ。俺は君の夢の守人でいよう。 #1日1SS
【トル主】俺を呼ぶ声が聞こえる。夢だと初めは思っていたけれど、日に日に大きさを増すそれに幻なんかじゃないと心が叫び出す。今、会いに行きたいのに。君の傍で、君をこの手で守り助けたいのに…っ!この思いがどれほど強くとも、決して開かれはしない扉の前で膝をつくしかない。 #1日1SS
【トル主】『いつかまたここで』その約束があったから頑張れた。あなたの声と笑顔…結んだ指先の温もりを覚えてたから…立っていられたんだ。でも…。「…会いたい…っ…」堰を切ったように溢れるモノと同じ様に、はらはらと舞い散る薄桃色の花びらたち。約束の場所で…あなたを待つ。 #1日1SS
【トル主】交わるはずない世界が時代樹を通じて、戦いの果てにそれが全く別々に別れたというなら、新しい百万世界もまた生まれたはずなんだ。おれと君が同じ時間を生きる世界。それがおれの目の前に広がるモノだと信じて。同じ青い空を見上げているだろう君を探して、おれは旅立つ。 #1日1SS
【トル主】好き。本当の気持ちは言わなかった。ううん、言えなかった。後悔してないって言えるほどぼくは強くないけど、それ以上にトルワドさんに会えたことが嬉しいんだ。だからもう二度と会えなくても、出会わなければ良かったなんて思わない。この奇跡のような運命に…感謝してる。 #1日1SS
【シュウ2主】今だけ。終わりを知っていて止められなかったこの想いに応えてもらえただけで十分だ。その幸せはきっと一生俺に痛みを与えるが、また俺を温める灯火にもなる。引き止めたいと叫ぶ本心を押し込めて見送った背中。溢れ出しそうになる想いを俺は必死に握り締めて砕いた。 #1日1SS
【シュウ2主】今だけ。わかっていた幸せの時間の果てに、ぼくの背を見送るあなたにどれだけ抱きついてしまいたかったか…あなたは知ってるよね。でも、その他全部を捨てられるほどぼくは強くなかった。それでも心はあなたを求めて、夜毎幻を見せるんだ。あれは夢。幸せだった日々の…。 #1日1SS
【クレパス】いつもと変わらない…明日は何時に起きてバイトに行 くとか、朝ご はんは何がいいかとか…日常的な会話をしていたはずなのに。「おや すみ」いつもと変わらない君の笑顔を見送った後、顔が真っ赤に染まってた。…あぁ、そうか。そうなんだ。これがやっと気づいた恋心。 #1日1SS

リューラ

プロフィール画像を表示
140字SS等の創作倉庫。ジャンル色々ごった煮です。

最近もらったコメント

最近書いたコメント

PIYOトモ一覧

現在PIYOトモはいません