自室の大改造は作業を進めれば進めるほど
逆に散らかるため、
足を踏み入れるのも一時億劫でしたが、
ここで手を止めたならば近い将来、
自宅そのものがゴミ屋敷と化す
幻影を視てしまったので踏みとどまりました。
あくまで私の自説ですが、自室と鞄の中身が
その持ち主の脳内を具現化したものだと思っていますので
鞄はまだしも自室と向き合うのは
己の過去や煩悩と対峙するのと同義であり、
真に苦痛を伴います。
モノを買う際、必要か不必要か、
ストイックに峻別できる人間になりたいです。
要解脱。

• 23:15
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