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てことで、『もう一度読む山川日本史』を意気揚々図書館に返却。

そこで私は知る

もう一度読む山川日本史』
が出ていることを!カラーになってるし。ひどい…

今度は間違えずに借りてきた。
もう一度読む山川世界史』
『もう一度読む山川日本史』 第4部 近代・現代(の後半)
・そっか。ロシア革命(1917)は第1次世界大戦(1914-18)のさなかに起きたのか。で、ロシアさん、戦争から離脱。そりゃみんな驚くヮ。
・スイスで女性参政権が認められたのは1971年!これは(この本には書いてなかったが)連邦レベルの参政権で、全土(州レベル)で認められたのは1991年!マジか、スイス…
『もう一度読む山川日本史』 第4部 近代・現代(の前半)
知らなんだ(知ってどうなるというものでもないが)。
・不平等条約には(実効性はともかく)アヘンの輸入禁止が盛り込まれていた。
・天理教は幕末に生まれた。
・(これはおぼろげに知っていた気がするけれど)朝鮮も鎖国していて、それを開国させたのは日本。
しかしまぁ何と言うか、欧米っつうのは昔からあっちゃこっちゃ突っついて騒ぎを起こすの得意技なのだな…
『もう一度読む山川日本史』 第3部 近世
斜め読み。江戸時代もササッと進み、次の第4章が最終章(幕末から現代までまとめて1章なんですヮ)。この本、至極真面目に書かれたお手軽本という感じなのだが、(使い方によっては)有難いものだな。
で、荷田春満は "かだのあずままろ" と読むんですね(無知炸裂)。
『行政法』 第1章 行政法の一般的な法理論
超斜め読み。法律、メンドクセェ! そのくせ結構恣意的(余計面倒)。日常の言葉と違うとはいえ、言葉で書かれている分お勉強的にはやや楽なのではないだろかと、第I部の憲法を読んだときは思いました。トンデモナカッタ…
(これはまだいささかあやふやだけれど)下級審の判断を覆した場合でも大抵は上級審の最終的な判断のみが書かれているがための唐突な記述が多い気がする(混乱する)。
『一歩進んだ物理の理解 3』 第8章 発展問題2
これで一応全3冊、目を通した(ホントに目を通しただけだけれど)。第3巻第7章の相対論は特によかった(第8章第1節はやけに雑な端折りが多かった)。身近な現象を事例に扱う方針で書かれているのはいかにも今風。いずれにしても(思うことは色々あれど)いかに高校時代サボっていたか(& 最近の高校生すごいナ)を痛感したョ…
『確率解析への誘い』 第2章 確率論の基礎概念
証明を一切書いていない、習うより慣れろ方式の本なので、この本で理解しようとは思わないけれど、確率が苦手なことを徹底的に思い知らされる(もはや落ち込むため読んでいる気がする)。最後の数頁は完全にワカランチン(情報論的解釈は余計わからなくなるし)。私の人生、色々不運だったとまで思い出す始末。とにかく最後まで通し…たい。
『一歩進んだ物理の理解 3』 第7章 相対性理論を中心とした問題
最近は高校生からこんな話題を勉強するのか… スゴイ
『もう一度読む山川日本史』 第2部 中世
斜め読み。この本、(私が極端にモノを知らないということもあるが、高校の教科書を一般向けに簡潔にまとめた直したものであることが影響しているのか)用語が説明なしでバンバン使われるので、もしそれらをキチンと押さえつつ読もうとするとかなり労力が要ると思われる。 とはいえ、 非常に流れよく書かれていて、とりあえずスラスラ読める(ありがたや)。
『もう一度読む山川日本史』 第1部 原始・古代
斜め読み。明石原人って原人じゃなくて(旧人ですらなくて)新人だったんですね…
日本史さん、いろいろ根こそぎ変わっていて、もはや笑ってしまう。

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【JED3X】
Escaping the hustle and bustle of the huge metropolis X (Twitter), I've moved to this depopulated small village.

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