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女子ファン(腐女子含む)が多いゴンキル/キルゴンファンですけど、
男性からも圧倒的に人気があるのがHUNTER×HUNTERなんだよ。

ところで、男性目線から見たキルアってどうなんだろ?といつも疑問に思ってるけど、
少女漫画のヒーローがキルア、という視点があるのなら、ゴンに感情移入するとして、キルアほど強くて頼りになる相棒がついててくれたらそりゃあ、キルアのことも悪く思えないよね。有能なんだし、お世話してもらうのもいいよねって甘えると思う。

あれ??
これじゃあ健気な奥さんにぜんぶやってもらうダンナ?
まあゴンとキルアのことをググれば、ネットでは割と「おホモだち」扱いされてはいるので、きっとコレみたらキルア君なんか真っ赤になって「ねーって!ありえねーって!」と慌てるんだろうけど、ゴン君は「えーっ?コレってものすごーく仲が良いってことなんでしょ?なら間違ってないよ、ねえキルア!」で終わりなんだろうなww
銀さんが、お登勢さんのもとで「万事屋」を営んでいる理由について。

まあ物語の構成上、何でも屋っていうのはストーリーには広がりが出るし。でも、自分的には「だれにも必要とされなかった」「だれも護れなかった」銀さんは心にキズを抱いているので、だれかに必要とされる生活がしたかったのかもしれない。
報酬と引き換えに、だれかのお役に立つ。銀さんは贖罪の意味も込めて万事屋を選んだのかもしれない。
すんごいハズいモノローグ

コロナ禍のせいでハンタ再燃して、いちばん助かってるのはなに?ってお話。
なんと過去に書き溜めた、自分作の二次なんだよwwww

読んだらマジで救われる…。
書いてて良かったって思った。キルア君をなんとか幸せにしたい一心でしょ、知ってる。
ハンタの再開がいつなのか、もしかしたらコロナウイルスで二度と完結しないかもしれない可能性も出て来たけど(自分もいつかかるかわかんないしね)

それでもいつかは、ゴンが精神的にもう少しオトナになった先の未来が読みたい。
明るくて無邪気で、それでいて今度は実力でキルアの少し上を行くゴンが見たいですわ。

幼くて可愛いのは良いとして、主人公なんだしキルアより前に出てきて欲しいよね?
そうでないと、ゴンとキルアの最終バトルが盛り上がらないでしょうよ(笑)(妄想)
少年漫画において、対比的なキャラを中心に物語が動くのは定石。

自分としては、ショタが好きと言うより、ショタ時代にだけ輝く魅力があると感じる。
オトナに成ったら別に気にもならない、見過ごしてしまうような些細なことが気になるのがあの、未熟で青い時代だけの感性。
キルアがゴンにあれだけ尽くしたのも、あのときのキルアだったからで、それが永遠に続くと言うことはないように思う、アルカも登場したし。
朝から妄想天国。

だってさー、テレビ怖いし情報はTwitterだけで充分だし。
オタクはオタクらしく、妄想でもしていなってことよ。
まあ、半分以上はメリバ好きな自分の妄想ですけど、ゴンとキルアがなんで出会ったかという宿命みたいな箇所は、むしろここからだと思うよ。
「アイ」を持ち帰りキルアの人生を運命づけたのが先祖のジグ、ジンの息子でもあるし暗黒大陸を旅する先駆者でもあるドン=フリークスの子孫でもあるゴン、この二人が出会うことで再び世界に飛び出した「アイ」=「ナニカ」。

「アイ」は愛であり、eye(目)でもある。さて、アルカとナニカ、二人をマジで幸せに出来るのか?キルアはある意味、世界唯一のパンドラの箱を背負って生きるのよね。
松陽先生のため共に戦に出た高銀が松陽先生の本当の願いを心得ていた銀時の選んだ道(先生をその手で斬る)を実行して、高杉はたぶん瞬間的に気が触れたんだと思う。
先生を喪って絶望した高杉が闇落ちして、すべてを灰燼に帰そうと過激派に転じていく運命、もしもゴンならキルアを説得すべく動くけど、銀時の場合はそれは出来ない。手を下したのは自分だからね。松陽先生が死に、もうひとりの人格である「虚」が台頭したことで再び高銀には相対する運命が待ち構えることになるけど、最終的にはやはり銀時は高杉を斬る運命しかありえなかった。
銀時少年にはじめて勝ったことで高杉少年は舞い上がったと思う。それまで父親に否定され、家庭にも寺小屋にも居場所のなかった高杉が、初めて居場所を得たのは「明日もここへ来い」と銀時少年に言われたあのとき。
ゴンキルと違うのは、この高銀には最初から「松陽先生=光」という共通の大事な存在があったこと。カイトはキルアにはそこまで恩人でもないから、ゴンとは命の張り具合が違ってくる。カイトを失ってもう取り戻せないと絶望して、ゴンは死へとひとり走り、キルアはそれを止めるために自分だけにしか出来ない手段を選ぶ。
高銀だって言い張るのは、そもそも高杉が道場破りして銀時さんに勝負を挑み続けたからかな。
それまで銀時少年は、剣の強さ=相手を打ちのめす剣の力量だと信じていた。松陽先生に勝てないのは力量が足りないからだと諦めていたと思う。
ある日高杉が現れて、何度打ち据えてもやっつけても諦めずに現れ、自分に挑み続けるその姿に知らなかった強さを認めることになる。

気が付いたとき、銀時少年は初めて、松陽以外の同年代の少年に一本取られることになった。そしてたぶん、このとき高銀は終生のライバル、ひとふりの刀になったんだと思うよ。
なんかこう言うと、高銀思い出したわ。

銀時さんはゴンだね、この論理で行くなら。銀さんは仲間であればだれでも助けに行くし、楽しく酒が飲める。かぶき町もなにもかも、この剣が届く範囲は俺の国だ的な博愛主義者。
高杉はキルアだね、自分が心酔した、認めた相手しか基本的には眼中に入らない。

こういう論点で行くなら自分は銀高派になっても良いんですけど、まあやっぱ高銀なのはキャラと物語の違いってことで。
ゴンって少年漫画の主人公、キルアは少女漫画の主人公だって考察を見て、「なるほど」って思った。
ゴンは仲間のため、だれのためでもある一定の力で戦える。でも、キルアは違う、キルアが一途に思う相手でなければ護ろうとはしない。
キルアがゴンに置いていかれた、と絶望したのは多分ここだね。
カイトを助けるのに、一緒に行こうと言ってくれなかったあのとき。
これまでもキルアはゴンのため、ゴンには決してそれを悟らせないで、陰でその身を切りながらも援護して来てる。
天空闘技場編でサダソを脅したり、キメラアント編では念が使えないゴンを護るべくラモットと決死バトルして。挙句に陽動作戦につき、ゴンが斃したのより強敵を数多く屠っているし、その代償に手負いにもなってる。

でもキルアは決してゴンに見返りなんか要求していないし、だからこそキルアなんですけど。マジでね、ここまでキルアが成長した以上、今度はゴンが目覚ましい成長を、精神的に遂げる番ではあるよね。
キルア的に見れば、アルカを連れ出してゴンを治してもらう、それだけの流れで、ものすごく精神的にはいろんな経験をしている。
アルカとナニカ、二人の幸せを一緒に追及する覚悟、強力な戦力を有する実家を後にしてイルミを完全に敵にする覚悟。
そして、なによりも、ゴンの健康と平和な生活を、心の底から祈り、遠くからその幸せを願う覚悟。

マジで12歳ですかwww
なんやねん、この達観ぶりwww
ゴンキル脳なんで、キルアがゴンとそれでも本当は離れたくなかった、とは今でも信じてるし、
ゴンはゴンでキルアがこれまでと違う、自分への態度もこれまでのようではないとは多分分かってる。
笑顔だしフレンドリーだし、明るく話してくるキルアは別れ際、ゴンへ割と辛辣な物言いをする。

本当は別れたくはない、出来るならこのまま一緒に行きたい、でも、それは出来ない。
キルアはもう、とっくの昔に覚悟は決めていたからね。ゴンが助かったら、今度こそ自分しか出来ない旅をするのだと。アルカと、ナニカを連れて。
「呪われているのは、「お願い」するほうだ」

キルアからすれば、恐ろしい能力を発揮し多くの人間を爆死させたり残酷な死を遂げさせるナニカよりも、無垢なナニカやアルカを利用しようと近づく人間が呪われていると思えている。まあ爆弾が恐ろしいのではなく、それを使って戦争をする人間の方がたしかに恐ろしいよね。ナニカは壊すのは得意、でも治すことも出来るというパンドラの箱。
ゴンがナニカによって救われて、キルアがアルカを連れて、なんと説明してゴンと再会したのかは想像するしかないよね、今後その回想シーンでもない限り。

「一番いいのは、ナニカにもう二度とお願いをしないこと」と、キルアは結論を下している。アルカを使ってその底知れぬ能力を駆使させることは、いかに代償をもらえるとはいえやはりリスキーすぎる。アルカを大事に思う故にキルアは出来ればそんな目的でアルカを利用なんてしたくない。

そう言い切るキルアが、それでも「治す目的であれば、ナニカを呼び出してもいい」と決めた、愛ゆえだよ
だからこそ、キルアは心底反省したんじゃない?自分がもし、ここまでゴンを甘やかさなかったらゴンは重たい制約と誓約を自分に課すことはなかった、と。
カイトに会ったところで引き返してさえいれば、キメラアントと死闘を演じることもなかった。
もちろんキルアの覚醒もないけどね。覚醒がなければアルカも監禁を解かれることはないわけで。
現にゴンはミトさんに「もしも念が今まで見たいに使えていたらジンと一緒に行ってた」みたいなこと言ってるし。
さすがに足手まといにはなりたくないし、カイトの時の後悔もまだ記憶に新しいだろうしね。
キルアはゴンのやりたいように、自由にやらせることで自分の満足心も満たせていたはず。初めて出来た友達、楽しい友達が自分を求めて、キルアじゃなきゃダメとまで言ってくれてて、そんな期待に応えたいと思うのはむしろ当然。
キルアは依存症気味だけど、相手はものすごく厳選してるし、ていうかゴンがアルカ以外では初めてだったはず。
キルアが悩みながらもゴンを護り助けるために、一途に辿る成長の道。

これに対して、どういうことかゴンは…。
キルアが敢えてゴンのオーラ量だけ不完全にしたまま、ナニカにその治療を命令したならそれはキルアのゴンへの最後の愛なんだと思う。
「もうオレはゴンのそばにいてやれない。もうどんだけムチャしても護ってやれない、だからもう二度とリミッター解除できねーようにしといてやる」みたいな感じかな。
キルアの目下の目標は「アルカを普通の家族の一員として、ゾル家に受け入れさせて普通に愛してもらえる立場にすること」という、普通ならあたりまえの状況なんだと思います。
けど、キルアがかつて「ゴンと友達になりたい」と願うことは夢物語だったことを思うと、ゾル家からすれば危険因子でしかないアルカは家族に格上げできない。
アルカとナニカに頭の上がらないキルアが一番に今、願っていることは、やっぱりアルカがナニカと円満に決別し、あたりまえに人生を謳歌していくことしかありえない。
アルカはただの依り代で、ナニカを胎内にすまわせただけのゾル家の遺伝子、というだけではなく、アルカ自身もナニカに選ばれた。
予想ですけど、それにはものすごく純粋で、ものごとの表と裏を見通せるほどの千里眼がなくてはダメとかそういう感じかな。
キルアがこの二人のお眼鏡に叶った理由ですけど、それがたぶん、この物語のキモなんじゃないかな?
イルミもミルキもダメ、有能そうなカルトもダメ、なぜキルアしかダメなのか。

たぶんここでも「キルアじゃなきゃダメなんだ」って言ってる人がいますねww
ジグ=ゾルディックがなんらかの理由で「アイ」をひとり持ち出し、その「アイ」を利用してゾルディック家を立ち上げたのか?っていうのも妄想してる。
そもそも「伝説の暗殺一家」の成り立ちも説明されてはいなかったと思う。
ただ、シルバでさえナニカを「闇から来た何か」と表現していることから、「アイ」の存在はゾル家でもその必要のある子孫にしか伝わらなかったってことかも。

もしかしていつか暗黒大陸に返納しなくてはいけない制約がかかってて、それには条件があり、満たす要素のある子孫だけが暗黒大陸への渡航を赦されてるとか。
そこでナニカが5大厄災のひとつであるなら、その発祥の地で結局キルアの願いの代償を、だれかが受けてる可能性もあるのでは?なんて思って書いたのが例の二次(永遠のなんとか)
自分で今でも思うけど、これはかなりそうなんでは?って確信してる。
だってあの冨樫先生がそこまでチート能力をキルア(アルカ/ナニカは能力を持つだけでじっさい使うのはキルア限定)にだけ与えてるのは不思議じゃない?
クラピカなんてあんな重たすぎる誓約の代償で命削って戦ってるのに??
しかし考えれば考えるほどチートだね。
コレ、バッテラさんの彼女もカイトも治せたであろう能力だし、それがキルアからの命令ならノーリスク、だれも苦しまないというのも恐ろしい。
でも、マジでキルアにならノーリスクっていうのはウラがあるのでは?って思うよね。制約と誓約の凄まじさを再考すれば、世界をひっくり返すような荒業にいっさい、リスクが伴わないっていうのがすでに恐怖。
アルカとナニカの秘密についてキルアは家族に真実を教えなかったのは、本能でイルミに知られれば悪用されると悟っていたから。アルカは危険だと家族に判断されて地下に監禁、おそらくはイルミにより念針を打たれてキルアはアルカを忘れてしまうのですけど。
ゴンをナニカの「癒しの力」をもって、ほぼ完全体に戻せたことでキルアは今度はアルカとナニカの二人が幸せになれる道を探す旅に出るって決めたのかな?

まあこれまで考えていた妄想とほぼ路線は変わらないけど、たしかに優先順位がゴンよりうえになったのは確か。
ってハッキリ言いきって(アルカの本性が明確に描かれてるよね。アルカは決して、キルアのアクセではなくひとりの人間。おそらく世界中で、キルアにモノ申せる数少ない立場)いるところから、キルアはゴンを救えた(ゴンを見殺しにはしない、護る)安ど感もあり、アルカに全面降伏した瞬間ともいえる。
休載期間長すぎて、ハンタ考察サイトが以前よりめちゃくちゃ増えてて草

どれも興味深いし「へえーなるほど」って箇所もあるけど、設定そのものを違えているケースもあるので、まあ鵜呑みには出来ないかな。

ゴンキル脳としては、キルアがアルカと「世界を見て回る旅」に出た目的があるとしたら?って項目がマジで美味しい。ゴンを助けたあと、キルアがナニカに「もうお前は出てくるな」と告げてナニカが「あい」と言って引き下がり、怒ったアルカが「あたしを大事にしてくれるお兄ちゃんは、ナニカのことも大事にしてくれなくちゃダメ」→
東野圭吾さん、初の自作電子書籍化。

コロナウイルス蔓延を受けて、書店へ行けない層のため、なるほど。
でもやっぱ自分は紙媒体派なので、マジで好きな作品は本で持ちたい。
Wi-Fiとか充電ないと電子は読めないもんな。
どうやら今週末がある意味正念場。

毎日東京でものすごい数の陽性患者が増えているらしく危機感が高まってきてるけど。
いつなんどき、だれが罹患しても不思議はないコロナウイルス。
いろいろ考えてきたけど、もう覚悟を決めるには丁度いい機会。

人工呼吸器って、一度装着したら外せないみたい。

ほてと

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真性・いにしえの腐女子のひとりごと。BがLすることばかり。ツボヤキ=「つぶやき+ぼやき」です✨
✨インスタでドル活してます✨主にリカ活✨腐女子目線による発言多し#初代リカ#vintagebetsymccall
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