FC2ミニブログPIYO

【重要】お知らせ

平素よりFC2ミニブログPIYOをご利用いただき、ありがとうございます。


この度、「FC2ミニブログPIYO」は 日本時間 2025年06月02日(月) 午前10時 をもって、サービス終了とさせていただくこととなりました。

これまでのご愛顧に対し、深く感謝するとともに心よりお礼申しあげます。


ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

薬局に勤めてこの夏が来たら4年になるんですけど、
ひとり、患者さんで90歳の女性がいます。

けどね、この人、どう見ても見た目が60代半ばにしか見えない。
美人とかそういうのではなくて、佇まいが信じられない位に若いんです。
颯爽と自転車に乗ってくるし、耳も遠くないし、足も達者。薬剤師の話もちゃんと聞いてるし。

きっと念能力者だな、とずっと思ってるwww
纏の修業を極めてるんだよ、きっとwwww
マジで自分、そんな長生きできる気がしないので、ハンタの最終回も読めなさそうなんですよね。

きっと優しい家族がジャンプとコミックスを墓前に供えてくれるよね…。
ハンタの休載、マジで切ないけど、せっかくだしこの機会に読み返してみたりアニメも2011年版はHuluとかで全話視聴できるし、新規開拓にはもってこいなのではないでしょうか?

けど、完結まで少なくとも10年はかかりそうですし、これってコロナうんぬんじゃないよねww
ていうか、

ジンもさ、漢字であてると、「神」ジンになるのか????

ヤッベ―…。
どっかのハンタサイトで、ネテロの3文字を組み合わせると、「神」になるって言うのを見て震えたな…。

たぶん、ネテロの後継者はジンなんだと思う、精神的には。
ビヨンドのことをネテロは同士とは思ってなかったんだろうな。
しかし暗黒大陸篇、かりにアニメ化決定したら主役だれよ???ww

このままならクラピカが主役ですけど、そのうちおそらく主役はゴンに回ってくると予想されるし。つか、冨樫先生はもしかしてですけど、だれか殺しそうで怖いんだよね…。

まさかのネテロ会長とかね、ポンズ、ポックルもまさかあんな死に方するとか思わないじゃん??
やっぱ新しく修正しようとNGワードが含まれる文章の場合、それを更新しようとすると更新不可になるみたい。
なので、いぜんのまま、NGワード入ったままの文章は修正さえしなければこのままってことね。
なるほどね…。
ちなみに自分的に、好きなセリフはゴンキル関係以外なら圧倒的にネテロ会長の、

「腕がなけりゃ祈れねェとでも? 祈りとは心の所作、
心が正しく形を成せば想いとなり 想いこそが実を結ぶのだ」

これですね、圧倒的に!!!!
でもって、軍儀という架空のボードゲームの設定。
グリードアイランドのときも緻密な設定に驚いたけど、この軍儀もね、冨樫先生恐るべしっていう感じ。
蟻のなかの「虫」が、「人」になると軍儀ってね、もう天才の所業としかいえないですわ…。
選別すればコムギなど戦士には出来ず、ゴミ同然の価値。自分が知り得ないだけで、もしかしたらこれまで殺して来た命のなかにも同様に素晴らしい才能を秘めた人間がいたかもしれない。
王がコムギを知り、メルエムとしてコムギの傍にいたいと思うと同時に、そんなメルエムを受け入れ、運命を共にしようとするコムギのうつくしさは、異形の存在を排除しようとするうつくしいものが正義だとする人間社会への痛烈なアンチテーゼとされる。

メルエムもコムギも、異形の者同士。
孤高の高みにだけ存在できる者同士。
ゆえに二人でいられたのだろう。
蟻の王として生まれ、種の存続のために生きようとした。
コムギと出会い、存在の儚さと価値を知り
すべてを飲み込み、王はメルエムというヒトに変わり果てて行った。

軍儀に生き、軍儀にのみ愛情を注ぐ天才少女コムギは、その容貌ゆえに蔑まれ人として愛されなかった。だがぐうぜんに王の暇つぶし相手に召しかかえられ、王に軍儀を通して人としてどう生きるか、また生と死とは、光と影を教える運命を担う。

コムギのスゴイとこは、本人は意図もしていないのに軍儀をしてるだけで王に「戦の仕方」と「勝つことと負けること」を教えてるとこ。
まあ、普通なら

メルエム コムギ
キルア ゴン

かもしれないけども。
表裏一体といえば「ゆず」


飲み込むのか 照らし出すのか
抗うのか すべてを赦すのか

ここのとこ、マジで
レオリオ ゴン
キルア クラピカ

でも聴けるね。
ジンとしてはたぶん、亡きネテロから暗黒大陸については相当聞いてるはず。
ビヨンドのことはさほど、だと思うけど。
しかしなあ、なんで10話分ネームがあったはずなのに冨樫先生、休載がこれでもうやがて1年と半分になろうとしてるん??

もしかして次は休載せずに1年間とか頑張ってくれる前触れ???
だって今、次これどうなるの?状態のエピソードしかないよ?
ツェリードニヒとテータちゃんは?クラピカの絶対時間使いすぎダメ問題は?
目立っちゃったセンリツ危険状態は?カチョウ・フウゲツ王子の運命は?
旅団とヒソカのバトルの行方は? そして動向がその後不明のジン・パリストン一行はどこにいるの?
「アイ」からリターンを持ち帰りたい側の人間だったら、キルアはそれでも敵として立ち向かえるのか?って感じね。
「アイ」はキルアが言うところでは、限りなく優しく平和だけど、欲望を以て対してきた相手には共依存してしまい、「おねだり」を暴発させてしまう。
この「アイ」を憑依させた人間は例外なく捻じり殺され、適合する場合は住処にされる。

キルアがゴンを相手に戦うことになる、と初期から妄想してるけど、もうこれ以上のシチュエーションはないなあ。いずれにしても「アイ」=「ナニカ」を巡っての壮絶バトル必至。
キルアとしては、最終的にはアルカをゾルディック家に戻して他の家族同様に「普通に」生きていけるようにしたいんだと思う。
そのためにはアルカが普通のこどもとして扱われるように調整する必要があるわけで。
ナニカを抱き込んだままのアルカが、普通に成長して普通の人生をすごせるなんてありえないのですから。
そうは思うけどキルアはアルカが大事なので、5大厄災のことをどこかで聞いてしまっても行動に移すことができない。ナニカを媒介に、暗黒大陸に単身、アルカと共に渡ったキルアが敵襲を受けることになって、そしてそれは――→
世界を見て回る旅

キルアの出したこのワード、けっこう意味深。

キルアがアルカとゴン、二人を救いだし、アルカとナニカの二人を護ると決めたこのアルカ篇のラスト。
ここにも冨樫先生の巧妙な仕掛けがありそうだよね。
キルアが「ふたり」を護るためにどんな選択をすることになるのか。
随所に「強制2択」ってシチュエーションが見られることからも、冨樫先生がハンタのテーマに選んでることは明白。
クラピカはかつて「沈黙」を選んだけど結局、クラピカもクロロの念能力を封じ込んだうえでゴンとキルア、友達を選んだ経緯がある。
まあいろいろ深読みしても妄想しかないけど、
ゴンが一緒にいる時間が長くなるほど、万が一にも「おねだり」をゴンにしちゃうかもしれない。けど、キルアさえ一緒なら問題はおきない、ゴンなら難易度の高いお願いをすることはまずないのだし。
キルアは怖れたのかもしれない、アルカにすべてを悟られることを。
本当はゴンにはナニカの秘密を教えずに別れようとしていたキルアが、自分自身のなかにまだ未練があることを悟り、アルカに「なあアルカ、オレさ、ゴンには本当のこと言っておこうって。知ってるヤツは限定しておきたいけど、ゴンには言っとかなきゃダメだ」とか相談したかも。
ゴンには言うなってレオリオは口止めまでされたのに、なんで敢えて言うかなーって思ったのは、こうやって最後に別れるとき、自分の口から言いたかったかもしれんよね。

もうオレは、お前とは行かないって宣言するつもりで。
ゴンには反論の余地はないわけで。
もしかして、あの前日の夜にゴンはキルアとアルカに再会したとは思うけど、ゴンが「ねえキルア、このあとどうする?一緒に3人で旅しようよ」とか仄めかしていたかもしれないんだよね。
キルアくんは別人レベルに成長したけど、気になるのはやっぱ「自分が本心から望む夢」をまだ定めていないとこだよね。
「ゴンがオヤジさんを探すのを手伝ってやるよ」「じゃ、キルアがやりたいことを探す旅だね!」
こんなよーなことを言ってあの日、くじら島で星空を見ていたゴンキルでしたが、別れのシーンでは「じゃあな、オレたちはここで。まだオヤジさんと水入らずで話してねーんだろ?まあオレも一緒に行きてーけど、アルカいるし」「うん、わかった」
などとアッサリ別れました。まあキルアのやりたいこと=アルカとの旅である以上→
あの銀魂とは思えない、熱くまた切ない時代劇のアオリみたいじゃねwwww??
松陽先生がおそらく一番心を砕き、何を思って剣術指南をしていたのか理解していたのが銀時。
ヅラも高杉も、松陽先生の前身に普通ではないものを感じていたにせよ、銀時ほどには理解出来ていなかったのでは。
「魂を護るための剣」
なにもかもを喪っても、銀時はあたらしく、あたらしい場所で構築することができた。でも、高杉は過去に囚われ、失意のうちに失った鬼兵隊を再び立ち上げた。
同じ師を慕い、同じ師との未来を欲した二人の男が、立場の違い故にすれ違い、傷つけあいながらも最終的には同じ敵に立ち向かい、共に在ろうとする。
選挙篇、アルカ篇と続くけど、これは群集劇の合間をキルアが忘却の彼方に置き去りにしてきたアルカをゴンのために連れ出し、二人とも救い出す!っていうキルアの成長を描き出したエピソードが編み込まれてる。
最初はナニカをアルカのために封印しようとしたキルアだったけど、アルカを救うにはナニカごと救わないとダメだと結論が出たことでキルアはゴンとの決別を決意する。

こうやって書きだすと、壮大なグローイングアップストーリーやねえ、キルア君の✨あれ?
こうしてざっとハンタ見直して改めて思うけど、ゴンがキルアを引っ張っていった描写って初期のハンター試験篇、ゾルディック家篇あたりまでかな?天空闘技場篇ではすでにもう、キルアが相当出張ってるし。ヨークシン篇、GI篇でもキルアの成長が目覚ましくて「あれ?これって主役ってキルアだっけ?」って思う場面が多い。で、キメラアント編ではゴンがゴンさんになってからはキルアくんメインだしww
ゴンが非常識主人公なばっかりに、その相棒のキルアはひたすらクールにゴンを止めたり路線変更させるサポート役に徹することになるから、HUNTER×HUNTERはゴンが中心にいないほうが物語が動くんですよ✨
いわばキャラの皆さんがおぜん立てして、ゴンにいいところを持っていくスタイルに徹した方が結論が出やすくなる。
ある意味稀有なキャラでもある。
ゴンと銀さんは同じジャンプの主人公ですけど、本質がまるで違う。

ゴンは真っすぐで純粋で可愛いけど見た目とは裏腹に物事を善悪で判断しない危険な男。非常識の塊。
銀さんはいいかげんで怠け者でマダオだけど、基本的には自分と言う信念が真っすぐに背骨を貫いてる。本質は常識人。

なので、銀魂は物語が常に銀さんを中心に動く。だって揺るがないし、銀さんと言う太陽にキャラの皆さんが突き動かされていくスタイル。
「村塾の銀時」なら共に在れるけど、「万事屋銀ちゃん」なら高杉は決して、共に在ろうとは思わなかったように思う。
高杉は自己完結型(キルアくんとはここは同じ)なので、相手の気持ちがどうのと考えるよりまず、自分なんかじゃコイツには何も影響なんて与えられない、コイツがどう思っていようと関係ねえ、俺は俺の道を往く、って考える独善的スタイル。
だからあれほど捨てきった戦が出来るんだと思うよ。
決して万事屋を営む銀時を否定はしないけど、肯定はしていなかったと思うのよね。

でも、新八や神楽がかれに寄せる深い信頼、愛情に気づかない高杉じゃない。かぶき町の人たちが銀さんを慕ってることをだれよりも理解してる、だって高杉自身が銀さんの情の深さに救われてきてるのですからね。
だからこそ否定して壊そうとしたけど、同時に壊せなかった。
高杉の男らしいトコは、銀さんが江戸で新しい人間関係を作り、新しい生き方をしていくことを最終的には肯定し、それを後押ししたとこかな。
もちろん初期は「昔の牙を無くしたのか」とかすっかり腑抜けてその日暮らしに甘んじる姿に憤慨はしたでしょうけど。
ヅラも辰馬もまあ、似たようなものですが、銀さんは高杉にして見ればある種の憧れでもあったはずで。
もうすっかり、村塾の坂田銀時であることも忘れたのかと思っていたら、暗殺篇で、
「俺は吉田松陽の弟子、坂田銀時だ」って初めて宣言してくれて、あのセリフは高杉を勇気づけたはず。
背負ってても別にそれを卑屈に感じないし、むしろそれゆえに強くあり、戦えてしまう。
こういっちゃなんですけど、精神的には責めでもいい、それくらいの圧倒的強さがあっての受けですね。
つか、男性同士っていうからには相手には女性的ななにかなんて求めてないよね、と。
柔らかさとか甘さとかそういうの、求める方が間違いだし。
けど、母性ていうかそういうのは求めてるかもしれない。相手を護りたいっていう普遍的ななにか。これはありえる。
これをゴンとキルアに当てはめれば、
どうみてもこっちは圧倒的に重い荷物背負わされてるの、キルアくんだもんね。

自分的に「強い方が受け」って腐女子になってからすぐに感じてきてるけど、これは今も昔も変化ない。この強い方っていうのは腕が立つっていうのもあるけど、そういう意味ね。
ひとことで言っちゃえば設定が重い(笑)ほうのキャラですね…。

たとえばどうして高杉じゃなく、銀さんが受けだと思ってしまうかと言うと、
どうみても背負ってる荷物が銀さんのほうが、高杉より重いからです。
あ、あくまでも主観によりますけどもww
で、あらためて分かったどうでもいいこと。

自分的な受けの条件。ワードウデモイイww

それは、より多くを背負ってるほう!!!
時間だけはあるのでつらつらハンタを再読、アニメも無料期間HULUでおさらい!

いいぞHulu✨いまならヒカルの碁まで観れてしまう✨
でもさ、同じ禁止ワードがじゃんじゃん使ってある過去記事(文章ね)は別にこれまで通り、閲覧可能なの。
ということは、過去記事はいいとして新しい記事は全部NGワードを弾く、それが含まれている場合はアダルトカテであっても閲覧可能にはしないよってことか。

FC2ブログ…いつの間に変わったの???
いやあ、ちょっと思い立ってブログの内容をすこし手直ししようと(改めて読み直したらものすごく気になった箇所があったから)修正入ってみたらさ、

アダルト設定のブログなのに、禁止ワードが新しく設定されてたみたいで?更新できなくてあせったよ( ´∀` )
ゴンくん、恨んだり非難したりはしない性格だしそんなこと絶対言わないシリーズですけど

「え、キルアの言うことならなんでも叶えてくれる能力??じゃ、どうしてカイトがあんなことになってたとき、キルアは使ってくれなかったの…」ってなりそう。
説明とかないし、まあ結果オーライだしいいけど、でもさって普通はゴンに恨まれるかもしれないのよ、キルアさん。
「ナニカ、ゴンのオーラを視えるようにしてやって」「あい」
「ナニカ、オレたちを安全に暗黒大陸に飛ばして。そーだな、ついでに厄災?つーの、コレみーんな排除してリターンだけ欲しいんだけど」「あい」

もうこれでよくねwwww

これで大手を振って完結篇出来るじゃないwww
けど、キルアはゴンの目的なんて最初から承知で、たぶん断る。
「なんだよ、久しぶりって思ったらナニカの能力目当てかよ」
「違うよ、一緒に暗黒大陸行きたいから誘いに来たんだよ!キルアとじゃなきゃ楽しくないもん!ねえ、行こうよ!」


――――これじゃあ一体、なんのためにあんだけ華々しく別れたんだよオレたち…ってなる。
たしか「案内人」がいないと入れないこの別ルート。

ここかなあ、ゴンがキルアに会いに行くとしたら。
「キルアが願えばなんでも叶う」ナニカの存在を、ゴンが忘れてるはずないし。
そもそもあんな軽いノリで「あ、ゴン、お前治したのコイツだから(オレじゃねーからな、オーラ見えなくしたのは。頼んだのはオレだけど)」って言われて、それがどれだけ重い能力かなんてゴンは分かってないかもしれないもんね。
別ルートっていうのが今のところ詳細不明なんで海なのか山なのか、おそらくは念使いしか行けない決死ルートなんだろうとは思うけど。
ビヨンドが大陸上陸後に宛てにしてる仲間なんで手練れ揃いであることは当然だし。

ここにゴンがあとで参戦するのか、また別のグループとして加わるのかもはっきりしないけど、もう漫画としてストーリー展開として、そうじゃないとここまでのゴンの物語が無意味になる。
いずれにせよ、ホイコーロが結んだ継承戦にまつわる密約で船はもう事実上、途中下船乗船は不可。王子である以上はサドンデス参加必須。
こうなるとゴンが参戦するのはかつて数十年以上前にいわゆるアイザック=ネテロ一行が選択し、そしてまた今はパリストンがジンと選んだ「別ルート」なんだろうなと勝手に予想。
クラピカの旅団への復讐はいったん終わったけど、旅団のクラピカへの復讐は終わったはずはない。そこへこのツェリードニヒにも目をつけられ、万が一にも気に入られることになろうもんならどう転んでもクラピカもまず元の姿でいられるはずはない。
レオリオは医者の卵であり協会の客寄せパンダを演じてて、戦力としては普通なのでまあ、しばらくはこのバトルには絡めないし。
これって本人しか把握できない能力で、これをクラピカが理解してうえに立てるかと言うと相当キツイと思う。クラピカの鎖の能力、まだ不明なものがあった?はずなんでそれがたぶん、この流れで始めて明らかになると予想されるワケだがwww

つかそうじゃなきゃ、何で今まで不明だったの??ってことよね。
まあソシャゲでもそうですけど、基本的にはもち技っていうかスキルが少ないキャラは活躍が出来ない。単体としては強いかもしれないけど、いろんな場面で使えない。
だからキルアやクラピカは動かしやすいと思うよ、使い道が多いから。
絶こそ念使いの真骨頂ってテータちゃんが言ってるけど、これって今までもどこかで出て来たっけ?
そもそも絶とはオーラを断つことで、身体的回復をはかったり気配を断つことだったよね。
けど、このツェリードニヒはその絶を使うことで時間操作出来、相手の未来に行う行動を100%正確に視ることが出来る。
いわば、念と念の組み合わせが規格外に働くタイプであると。
キルアが念の概念さえ知らなくて針で潜在意識の矯正まで受けてたのにカルトは同じくらいの年端もいかない状態で旅団入りしてるもんね。
シルバさんが末っ子のカルトをどう思って旅団に入ることを許したのか。
だれがスカウトしたんでしょうねえ??ヒソカの後釜ですけど。
キルアの二つ年下でありながらハンター試験も受けず、いきなりの旅団正式入団。
念が高いレベルで使えないと入団は認められないはずなのに、しかもあの若さで「完璧な絶だった」とマチに言わしめた念使いぶり。
いや、皆思ってるよ??
もしかしてゾルディック家で一番の使い手はこのカルトだってさ?
除念済ませたクロロが狙うのは今はヒソカかもですけど、クラピカは旅団メンバーを2人も殺してるし処分はしたがってるはず。
イルミはヒソカを殺すのが依頼だけど、クラピカが邪魔になるなら排除は辞さないだろうし。
今回、子供っていうか最年少でBW号に乗り込んでるのがゾルディック家のカルトちゃんですけどこの子もしかして作中一番有能だよね??
クラピカの乗船目的が協会側の目的だけではないこと、ここに旅団との過去のいきさつが絡んで、この役回りはクラピカにしか出来ないとは思うけど。
ちょっと、過酷すぎじゃね??
キメラアント編のゴンとキルアも相当、過酷な内容だったけど

しかし強制2択が好きだなー、冨樫先生。
最後の暗黒大陸篇ではこれがあちこちに填め込んであるし、たぶんこれからも続くと予想。
クラピカにすれば、緋の眼をエサに協会側に組み込まれ、第14王子の護衛として生き延びるために出来ることはすべてやって来てる感じ。ただでさえいっぱいいっぱいなのに
緋の眼を集めてるのはツェリードニヒも同じで、クラピカの正体を知ってしまえば、ていうかあの未来を視る能力を使われてしまえばクラピカの具現化スキルがバレバレに。
そうなると確実にクラピカはなんらかの手段でツェリードニヒに囚われる可能性も出るのでかなり危険。緋の眼を目当てにね。
王位継承戦の本命は第一王子だけど、ここに第四王子が食い込んで来て、第9王子も健闘しそうな流れ。この3人かな、今のところ。
センリツが第四王子に呼び出されるかどうかって感じで、それだとクラピカがまずは呼ばれてしまう。クラピカがそもそも会いたかったのは第四王子だから、でも今の状態で呼ばれたらいくらなんでもクラピカが圧倒的に不利。
いずれにしても冨樫先生、ここまでオールスターでハンタのキャラを出して来てるのはここで物語を完結させようとは考えてくれてるからだとは信じたい。

いまやWJで長期連載してるのはワンピースが筆頭なんで、そろそろハンタも読者層から考えて完結目指すべき時はとっくに来てる。
かつての長期連載の銀魂もすでに終わり、鬼滅の刃やヒロアカなど人気連載もまだまだあるので、WJの「HUNTER×HUNTER」でありたいのは良いとしても完結のメドはつけて欲しいよね。
あとはいまさらですけど、

ボクって言うイルミ、新鮮じゃね??
イルミの一人称って俺じゃなかった???www

あ、やっぱヒソカの影響受けたのかなwww
ナニカというハンタ世界では危険レベルA、チート能力トップなキャラが出たせいで、ツェードリニヒをあそこまで危険能力の持ち主にしなければならなかったんだろうなあ。
そのために「念獣」を添付、本人だけの能力では成し得ない成果も加味できる。
じっさい、381話以降の10話ではさらに人間関係が複雑化、本来王位継承戦には乗り気じゃなかった第9王子までが参戦を余儀なくされたせいで殺し合いが生臭いものになってきてる。これさあ、アニメには出来ないかもね??スプラッタなんてものじゃないような。
まあイルミがBW号に乗船してる段階で、キルアのことはしばらく放っておいてもいいかあ、って安定した状態なんでしょうからまあいいけど。
それとも、これも伏線でキルアがアルカのために暗黒大陸を目指さなけれなならない必然っていうのがあって、それを利用して大陸を目指してるのを知り、ヒソカの依頼を隠れ蓑に乗船したってセンもまだあるよね。

正直、今のイルミがキルアとアルカ(てゆーかナニカ)以外のものにそこまで価値を見出してるは思えないよな。
なんで自己紹介でいちいち「キルアはボクの弟だから」ってアピールする必要あんの???
カルトはまあ、すでに団員だからいいのかもしれないけど、そもそもキルアって旅団からすれば過去の人だよね??名前も知らないかもしれないのにさ?
ヒソカから「自分の暗殺依頼」を受けて旅団に入ったというイルミがナゾ。
ゾルディック家は基本的には個人主義で仕事を受けたりしてよくて、必ずしも利害一致を優先していないから、それは良いかもですけど。
疑問なんですけど、かつてキルアがヨークシン篇で「親父が旅団には手を出すな」って言ってた、ってシーンあったけど、あれはどうなった??ww
旅団に手を出すどころか入団しちゃってるじゃん、カルトもイルミもww
しかも、マジでヤバイなあイル兄ちゃんってばって思うのは

「はーい、ボクはイルミ。キルアとカルトはボクの弟」
しかしキルアって暗黒大陸篇では「クラピカにビスケの上手い付き合い方」を指南したという回想シーンと381話のカラー扉絵(これはこれで貴重・ハンタのカラーはコミックスでは入らないかもしれないし)で「オレ、どこ?」って自嘲が入ってるのしかないからねww

表舞台から姿を消してすでに7年ほど経過してるけど、ゴンキル・キルゴンの愛好者からヤマほど妄想の糧にされてること、キルア君ならご存知なんだろうなあww
捨てきれず保管しておいたメインの理由は、「クマがないスッキリフェイスの高杉」「コミックスいつ出るか不明だしとりまおいて置くぞHUNTERの390話まで」のためかな。
高杉はコミックスで修正されちゃって、あのクマが消えるのは銀さんの腕の中で絶命するシーン、本来の高杉に戻ったあのやすらかな表情の時に改定されてるので。

あのクマはまあ、不死の血っていうか呪いの表現だったんでしょうけど、それが消えたのが高杉が本当に死ぬ時だったっていうのが符号になってるのよね。
コミックスは36巻で止まってるので連載されたもののまだ未収録の390話までの10話分。
昨日、捨てずに保管(正確には把握してないけどウチには2018年から2019年、2020年の一部のWJがあるw)してあるのは銀魂、WT、HUNTER×HUNTERが載ったジャンプをなんとなーく捨てられなかったためww

ほてと

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真性・いにしえの腐女子のひとりごと。BがLすることばかり。ツボヤキ=「つぶやき+ぼやき」です✨
✨インスタでドル活してます✨主にリカ活✨腐女子目線による発言多し#初代リカ#vintagebetsymccall
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