樹さんがずっと風邪を引いていて、最終的に拗らせて倒れてしまうワケなんですけど、

同じように風邪がもとで実父を失ってる経験から、どこかで「生きていることと死んでいること」を秤にかけているように感じる。

最終的には祖父に救われて、「わたしは元気です」とモノローグを挟みながら生きていく。

love letterを受け取っていたことをぐうぜん、運命のいたずらによって受け取ったlove letterによって知らされる、同じ顔をした女性ふたりが青春を思い返す、少し切ない物語✨ですね。

• 18:28
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