日経サイエンス2月号メモ。1946年の南海地震のMwが8.1前後と小さかったのは、高知市沖以西の震源域が動かなかったから。1944年の東南海地震のMwが8.1前後と小さかったのは、東海地震の震源域が動かなかったから。以下は推測だけど、今世紀半ばに起きる次の南海トラフ地震は東海+東南海と南海+日向灘がそれぞれM8.4くらいの規模で数年以内の間隔で起きる、または連動してM8.9前後の大地震になるかのいずれかだと思う。時期が遅くなるほど連動する可能性も高まるだろう。今世紀後半にずれ込んだら…\(^o^)/オワタ