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長袖のシャツの脇の部分の糸がほつれて穴が開いたので10年ぶりに針と糸でつくろった。

ひと針ひと針誠実に縫い進め、穴の終わりの五センチほどまで到達。
なんか気分が乗ってきたので、Uターンして往復縫った。
こうしてシャツの穴はふさがれた。

偉業を達成し終えたおじさんは思う。「小学校の家庭科で縫い方習っててよかったなあ。でもそこからひとつも進歩は無いっちゅうことなんやわなあ」
ちなみに、わたくしボタンもつけられます。針に糸をぐるぐる巻きつけて針をひっぱりぬくフィニッシュのところが大好きです。

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からつ屋

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高知の山の中でうだうだ、よろよろしているやきもの屋です

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