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おじさんたちはたいがい偏屈にできておりますので、この暑いのに熱いラーメンを食べます。

このラーメンは四万十市で評判がいいラーメン屋さんが、数年前に高知市に店舗を構えて提供しているラーメンです

脂味が薄くて、煮干しの風味が強くて、大変おいしいラーメンでしたから、おじさんはたいそう喜びました。
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ここがいっぱいになったので、同じマンションの別の部屋に引っ越しました。
さあ、うすらはげのわたくしはどこにおるのでしょう・・・。

このあたりかな
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国道55号線のお隣に新しくできた、将来、高規格道路になる予定の新道。

まだ4キロちょっとの長さ。時間短縮にはならんね。

55号線は、阪神タイガースが春にキャンプに来ると夕方に渋滞する。
この新しい道を迂回することができるようになって少しは渋滞解消の役目を担ってくれそうな。

たった四キロとはいえ新しい道は気持ちがえいわいなあと、あっという間に旧道におりちゃったんだよ。
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日常にある、日本独特の風習。
この時期は食堂でも冷たい水と冷たいおしぼり。ありがたいよなあ。

日本人の、丁寧で細かな心遣いの象徴かしらん。
けど、おしぼり代も料理代に入ってるよな、きっと。

全国おしぼり協同組合連合会
東日本おしぼり協同組合
西日本貸おしぼり協同組合

貸しおしぼりという仕事もなかなかに含蓄がありそうな。

何気なく使ってるおしぼりも人の手間隙掛けられてて、うすげのおっさんに使われてしまうことが憤怒に耐えないと、ないてなみだをふりしぼってるとかなんとか・・・。
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ラーメン屋さんにおいてあったラーメン情報誌。へっ関東中心かよ。

店主が花の東京にラーメンの最近の動向を探りにいった時の手がかりで買ったのか、
はたまた常連さんの店主への激励を込めたあてつけか。

そもそも、こういう本を店に置いてあるお店のラーメンの味はいったいどうなっているのでしょう?
安心してください(だれにいうてる)、煮干と動物系のスープの味も麺もゆで過ぎられることなく上等なものでした。また今度いこっと。

おやおや、意外な展開になってしまいましたね(誰もそうしてとは頼んでないぞっ)
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高知市内の、とある宿泊、宴会施設でのパーティ。

吹き抜けの天井からぶら下げられたシャンデリアは豪華である。

出てくる料理は今風の洋食っぽいものであったが、冷めて、たましいが感じられないものでした。

やっぱ、気取らずいつもの皿鉢(さわち)料理がよかったのかしら。
いや、パーティじゃもの、オードブルっぽくないとこの場合いかんもんかな。

一緒のテーブルの人とあれこれあちこち飛んでしまう四方山話をしているうちに、30分でビールと栗焼酎のロックが効いてきて、料理の味なんかどうでもよくなるの
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ところてん。
原料は天草。
漢字で書くと心太。たいがい読めんぞ。

これはスーパーで98円の愛知県産、三杯酢のたれとゴマが付いてました。
こちらでは冷たいだし汁でたべます。

98%水分で栄養は無いけど、夏らしい食べ物です。

京都で一度黒蜜でところてんを食べたことがありますが、うすきみわるかったなあ。
ご飯のおかずにも、ビールのアテにもなりにくいよな。

粋な江戸っ子は一本箸でつるつるっと食べるのだそうですが、わたくしは江戸っ子ではないので二本箸で無粋にいただくだろ、ふつうわっ!
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今年もお中元でいただきました、麩です。

いただかない限り、自分で購入するということはまずないよなの、焼き麩でも揚げ麩でもない生麩です。「麩」という字もまず使うことがないぞ。

笹に巻いてあるのは麩まんじゅう。

高知に一軒だけしかない、横山製麩所製。
原料は小麦粉。それを精製したグルテンから作られる麩。
グルテンなんざドイツ語みたいじゃあありませんか。
「わたしはゆうべグルテンに遭遇した」という書き出しで、なんとかしたら私小説がかけそうな気が少しだけします。
なかなかのもちもち。
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お祭りの縁日のカキ氷屋さん。300円。

ミツかけ放題!
歌い始めると限りなく繰り返してしまうあの歌が思い浮かぶ・・・『ヨーデル食べ放題』
桂 雀三郎 with まんぷくブラザーズ
♪焼き肉バイキングで食べ放題 食べ放題ヨロレイヒ
フランクフルトは焼き放題 焼き放題ウヨレイヒ
タン・ミノ・タン・ミノ・タン・ミノ・ロースも食べ放題
レバ・バラ・レバ・バラ・レバ・バラ・カルビも焼き放題
タレ・タレ・タレ・タレ・タレ・タレ・タレ・タレ漬け放題
割り箸も割り放題♪
五種類全ミツがけ
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きのうは近くの神社の夏祭り。
縁日のお店が50くらい出てました。

その中に、年季の入った看板娘を豪華に三人取り揃え、「お客様に粗相があってはならじっ!」と販売活動に相当力が入ったアイスクリンのお店。

野太い声で「ありがとうございました」とお礼を言われると、せっかくのアイスクリンを落としてしまいそう? 溶けてなくなる?
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最近進行役が文珍さんに代わった、日曜早朝の年寄りのお楽しみの演芸番組は今日はお休み。
サッカーやってる。たいそう動いてたいへんそうやなあと思うよ。

その演芸番組に以前に出ていたWヤング。
そんなコンビ知らんでという人でも平川幸男さんの
「ちょっと聞いたあ」
「えらいすんまへん」
「いい加減に椎茸」ぐらいの持ちネタはこれまでの人生でお使いになってまいったことでしょう。今日は日曜だから、ざんげ室で正直にお話くださいね。
Wヤングは、Wけんじ、Wエンジンとは何のつながりもないみたいです、とか。
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今が旬の路地ものの桃と金柑うり(まくわうり)です。

両方とも、ほんの少しのにおいと甘み。

豪華に甘い食べ物があふれてる世の中で、あっさりさっぱりいただく夏の味。

食べてる人間は相変わらずくどいんだけど、しかたないんだよ。
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♪五色(ごしき)の たんざく わたしが 書いた お星さま キラキラ 空から 見てる

星ひとつ見えませんでしたけれど、うちのゆんべの地味な、星に願いを。

短冊には、かみさまが「あんさん、そらあ、どだいむりでおまっせ、かんにんしておくれやす」というお願いもあって、宇宙のかなたのもくず星になってしまったことだろうよ。

ここの画像容量がもうそろそろいっぱい。
月に帰ろか、はたまた移住の時期なのか。
ここでかれこれ4年ぐらいへんなことばっかりいうてきたし、ネタものうなってきたしなあ・・・。
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地元のホームセンターのチラシ。
ずいぶん前から店が続いていて、この店は元は材木屋さんから始まってるみたい。
金物屋さんから発展したホームセンターも面白い。
大きいチェーン店には、なんというか、売れ筋の商品ばかりがしっかり大量に並ぶ便利さ。
こういう地元発祥の店は、その地域で使われる、かゆいところに手が届くような商品がひっそりおいてあり、「なんじゃこりゃ」と不思議な道具や工具や農作業用品。
できるだけこういう地元の日用雑貨屋さんで買い物してあげるといいんだけどな。と、言うだけのことが多いんだよな。
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国道32号線のコンビ二前の歩道でヒッチハイクのアピールをする、たぶん青年。
「高松」へ行きたいらしい。
芸のある人のようで、ギターをかき鳴らして乗せてくれる車に訴えかけている。

旅に出るのか、どこかへ帰るのか。

きっと親切な運転手さんがちゃんと連れて行ってくれたんだろうなと思うよ。
お遍路さんをお接待する風土の四国の道だもの。

からつや

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高知の山の中のやきもの屋です。陶芸教室もやってます。
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