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マンガを読まんようになって久しいよなあ・・・って、ラーメン屋さんで「このラーメンしょっぱいよなあ」とその味に気をとられつつ飛ばし読みした「新白河原人」。
60才近い漫画家が、「わしゃもう締め切りに追われる生活はいやじゃ」と福島県の新白川駅近くで自給自足の生活を始めてからの記録報告らしい。
自分で丸太小屋を作り、ユンボで造成して、冷暖房費0円、年間食費20万円で、釣りをしたり畑を耕したり・・・まるでマンガのような夢物語のようよなあとか思いながら「このラーメン、やっぱしょっぱいよなあ」と水を飲むおっさん。
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♪僕はカメ子が好きなのに

カメ子はなんにもわからない♪ のかなあ。
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いただき物のきれいなハッサク。
漢字では「八朔」と書いて8月1日の意味だとか。
どこかの和尚さんが勘違いして「8月1日ごろ(陰暦)が食べごろじゃ」と言ったところからついた名前らしい。
伊予柑同様西日本のほうで食べられることが多いんやろ。
文旦よりも味がキリッとしまってっておいしいんよ。
ゼリーやジャムや、ジュースやアイスやビールにもなっちょります。
ハッサクの次の柑橘は、階段落ちて、「ぶっ叩かれて六百円。スッ飛ばされて八百円。なにかあるか、俺に」(←ヤス)の、5月の「小夏」に向かってます。
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純金でできてて、ダイヤモンドとルビーをちりばめてある36段飾りのお雛様は重くて飽きちゃって、押入れにしまったまま、今年は息子と娘が小学生のころに作ったお雛様を飾りました。
ドンペリも飲み飽きたので、発泡酒と白桃カルピスにして、キャビア山盛りのチラシ寿司は今年は人参と卵焼きだけの簡単なチラシにしたよ。
ああ、質素って、たまにはいいもんだよなあ・・・。
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幼虫たちが育って役目を終えた蜂の巣。
道に落ちてたから、たぶん子供でも拾って遊んだあとに捨てていったんだろう。
この巣の六角形を「ハニカム構造」というらしい。
飛行機や人工衛星やレーシングカー、サッカーゴールの網の部分や、机の板、いすの座面にもこの構造が使われているんだってよ。
カメの甲羅の模様も、トンボの目の複眼もハニカム構造。
自然の中にある強い形。
ここを巣立った蜂たちも、みなしごになってもきっと大丈夫なんだろう。とかなんとか言っちゃって。
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年中売ってるから食べるのか、食べる需要があるから売ってるのか。
きょうもまたかつおのタタキを買うてきたがじゃ。
買うならやっぱり「背」じゃなく「腹」よ。
たまに生臭くてはずれに当たるけど、これは当たりの245円。
タタキについてる「たたきのたれ」は何の文句もない完成形のたれよのう。
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朝食・お茶・水・ガム禁止の絶食してうけた日帰りミニドック(いまどきでも依然、ドックなんよねえ、午前中で終了)。
18項目ほどの体の検査ののちにようやく提供されたお弁当。
自慢じゃないが1年365日のうち、朝食をぬくのはこの日のみ。
夜の9時には床につきなにかしらの本を読み始める、意味なく早起きのおっさんには特別な朝。
バリウムと水しか摂取していない、その後のお弁当のなんとおいしいことよ。
体のためのプチ断食も兼ねもって、ワシワシとかき込むいろんな食材が健康の元であるよなあ。
γ-GTPもなあ。
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トムとジェリーの一場面。

このあとの展開は、だいぶ、想像できそうなねえ。
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歌にも小説の題名にもロマンチックな気分にもなれないけれど、今年も文旦の季節がやってきました。
おいしいんだからいいじゃない。田舎者ですが黄のいい奴です。
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♪きのうカメ子に会いました 星のきれいな夜でした♪

推定年齢32歳(人間換算) 独身。
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やれやれ、ウィンナーと卵焼きと、ねじりこんにゃくの煮物はつめたし、

ばあさんや、あとは松阪牛のしぐれ焼きとフォアグラの佃煮でもいれておきんさいや。
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派手な店名にひかれて入った、でも普通の味の細麺のラーメン620円。
ついこの間まで高知はラーメン不毛の地でした。かといってうどんそばパスタが特別おいしいというわけでもないの。高知の麺はといわれて、強いてあげるとすればソーメンでしょうか。さわち料理のしめで食べたりね。でもソーメン専門店はありません。
そんな影響もあってかこちらのラーメンは細麺の店が多いです。
知ってる人は知っている「鍋焼きラーメン」も細麺で、喜多方ラーメンの店には「細麺もできます」の張り紙。
中っくらいの太さの縮れ麺はいまいずこ。
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ややくたびれはじめてきている一本のか細い青ねぎ。
ねぎはすばらしい。りっぱでえらい。
麺類や、各種スープ、鍋物の薬味として毎日黙々と大活躍してくれる。
もし、温かいうどんが食べたくなったときにねぎを切らしてしまっている場合、人々はねぎを求めて、スーパーに、もっと用心深い人は畑にすばやく走ることだろう。
そんなねぎなのに、ねぎ単独のレシピである酢味噌であえた「ねぎのぬた」の評判はいまいちだ。がんばったのにかわいそうなねぎ。めげずに生きてください。(このねぎはこのあと細かく刻まれてしまうんやけどね)
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高知にはデパートがひとつしかない。
たくさんあっても行く用事もないからいいけど。
そのデパートで、毎年定期的に各地の物産展が開催されている。
少しだけ心が動くが、たぶん行かない。
北海道、京都、九州、東京、ときおり横浜、岩手、長野と新潟、沖縄、長崎の物産がいながらにして楽しめる。
でもまあネット通販では毎日世界中の物産展が開催されているようなことで、もうなにがどうやら困るのことよ。
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とうちゃんのたねいも・・・ではなくて、休日に山の中の畑を借りて農作業をしているお知り合いのグループが植えようとしているジャガイモの種芋です。
半分に切って切り口に木の灰をまぶしています。
でもこの準備が、けんけんがくがくいろんな意見が飛び交う要因。
「ジャガイモは病原菌に弱いんで、灰なんかまぶしたらいかんがな」
「小規模な畑ならまぶしてもいいんよ。先祖代々そうしてきましたうちでは」
「小さい種芋は切ってはならんぞ」
「灰が手にはいらんです、はい」などなど。
いずれにしてもがんばって育ってね。

からつや

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高知の山の中のやきもの屋です。陶芸教室もやってます。
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