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上から順に、よしながさん、いしかわさん、こくしょうさん。
いやなに、干物のさよりのあたまです。すんません、たべちゃって。
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日帰りの県内バスツアーで配給されたお弁当。
めったにこういうお弁当は食べないので値段はわからないねえ。
女性たち(ほとんどが年配者)はうれしそうに元気よく食べておりましたが、おじさんたちはもぞもぞ、ぼそぼそ食べてましたなあ。
おんなじ内容のお弁当なのに、この違いはなんなんでしょうねえ。
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お祭りに出ていた、こじんまりとした縁日のたい焼き屋さんのつぶあんのかたまり。

かどのところに噛み付いて大口開けて食べ始めてもたぶん三口でギブアップ。

「あんこはつぶあんときめとります」のひと(わしです)でも、これは食べきれません。
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秋葉まつりの行列の道の途中で見かけた「ビッキーのお墓」
ビッキーは犬かな猫かな、かえるかな、かめかな、きつねかたぬきかな、うさぎかな。
墓の主の山のてっぺんでの暮らしは幸せだったことだろうと思うよ。
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山のお祭りで道化が売っていた長さ30センチほどの「サイハラ」と呼ばれる防火・災難よけのお守り。サイハラは念仏踊りあたりからの由来らしい。
竹の棒は裏山から調達して、白赤緑黄青の和紙は高く見積もっても100円・・・お祭りの縁起物ですから原価計算などの無粋なことはやめて、手間隙かかって一本1000円也。
娘が買うときに道化さんがこの棒をくじ引きに見立てて「おおあたりーっ!」と言ってくれてうれしかったとか。
わたくしは仕事柄「火おとこ」なので火の用心、マッチ一本火事の元としてありがたくお飾りしましょう。
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酒飲みは、きのうは「焼酎ボンボン」です。うぃっぷ。
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ゆんべ息子が作ったチョコレートタルト(らしい)。
ゆめまぼろしのような、不確定であやふやな、あるかどうかはっきりしないあいとまことのチョコレートを座して待つよりおのれで作る。
その攻めの姿勢をわたくしは評価したいと思います。
そうそうそれでいいのよ、いいのよね。
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高知と松山を結ぶ国道33号線の中間地点にあるドライブイン引地橋のおでん。
年季の入ったやさしいだし汁の味が良くしみてます。
おでんのお隣では炭火でアメゴも焼かれていて、とってもやる気のあるお店のようです。
以前はバスの運転手さん用の休憩室もあったそうな。
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昨日行ってきたお祭りの道化。
ここでは「油売り」とよばれてました。
高知のおとこしは酒ばかり飲んでますがその気になりさえすれば道化がうまい。
うまいけれどもいつもは酒ばかりうまそうに飲んでます。
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こちらでも大雪の予報ですが、そんな日に好き好んで相当山間部の仁淀川町の秋葉祭りという、竹の棒を投げるお祭り見物に弁当つきのバスでむかうわし。
ですから今日一日は不在ですので生還できたらあいたあらわれます。
あいたはきのうきょうあいたのあいたです。
けさはテレビにいとしこいしさんと二葉百合子さんが出ていた佳日です。
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20年ほど前に初めてみたときには「こりゃあいかん、くさっとる」と捨ててしまったっけ、いただき物のピンクグレープフルーツ。
こちらでは今、文旦のシーズンなのでうちではまず買うことはない柑橘です。
こうして横に切ってスプーンで食べることが多いので、お上品な感じがしますが、たぶん表皮をむいてみかんを食べるようにして食べたほうがきっとおいしいんだろうと思います。
金属スプーンで食べると金属の味もするんよね。
でもまあ、どこぞの舶来品のめったに食べない味もおいしいもんです。
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アボカドというのが正式名称らしい、和名ワニナシの、いただき物のアボガド。
各方面で、おしょうゆとワサビで食べればトロの味と言われていて、でも言われたとおりに食べても「トロの味はせんぞな」問題がようやく魁傑、否、解決。
ゆんべ食べてみて、かすかにですがようやくトロっぽい味がしました。完熟してたのが良かったのかな。
だがしかし、ドロニュワーっとしたその食感はやっぱり薄気味悪くって、この食べ物どうやったらばんざいするほどおいしく食べられるんだろうと残り二つのアボガドををながめています。こまったやつや。
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高知市のはずれの、石灰工場が集まる町。白い粉塵が舞ってます。
石灰石はセメントやアスファルトに漆喰、チョークに運動会の白線引き、こんにゃくに化粧品に紙に農薬、ガラス、焼き物、食品添加物などにと、わたくしたちの生活の身近で使われています。
鳥インフルエンザの鶏舎の周りを消毒するのは消石灰。
ということは、石灰工場の周りに鶏舎を作ればいいのだ、ということではないですわねえ。
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本場の(?)カマンべールチーズ。

これ食べておなかを壊しました。

やっぱ、たとえまがい物でも日本製のやわらかくて甘くてやさしい味のがえいがじゃ。
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どこといってとび抜けた特長もなく、スープの味も麺も予想どおりの食堂の大盛りしょうゆラーメン、630円。
でも、このありふれた味でいいのです。
食べるときに何の緊張もなく、何を探るでもなく、暗くて寒い店内でズルズルすする一杯のラーメンから、夢の花咲くこともある?
いやいやいいのよ、咲かんでいいのよ。
雑誌見ながら淡々と食べ終えて、北風吹きぬく寒い冬の一日も、ちっとあたたまりおなかがくちくなって、街に出て行く薄毛のおっさんがひとり。で、いいんよね、いいんよ。

からつや

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高知の山の中のやきもの屋です。陶芸教室もやってます。
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