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いたみやすいので海の近くの人しか食べらんないんだという、キビナゴです。
体長10センチほどのちっちゃい魚ですが、こちらでは刺身・てんぷら・煮物で食べます。
生前はアジサバカツオに食べられて、海鳥に狙われて、人間の巻き網でごっそり捕獲されて、幸薄かろう魚の味はさっぱりとしてほのかな甘みがあってなあ。
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年にいっぺん出番がある方位磁石。
正式には方位磁針というらしい。
最近は風水用の方位磁石も売られているんよ。
携帯の地図アプリの中にもあるらしいけど見つからんかった。
それじゃあまた来年ね。
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また買ってしまった。
発売元の「テイチク」とは、設立時の社名、帝國蓄音機商會の略称なのだとか。
浪花しぐれ「桂 春団治」・大利根月夜・名月赤城山・旅姿三人男・会津の小鉄などの歌謡浪曲の世界。
ファンクラブに入ってしまったら通報されないのだろうか。
http://koimo.at.webry.info/
桃中軒雲右衛門・天津羽衣・国本武春、宮川左近ショウのリズムの毎日はどんなことになるのか。
ジャケットの顔が自分に似てるような気もして、うなりそうである。
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パイナップルが不憫である。
かつては高級品で値段が高かった。パインは病院のお見舞い用の缶詰セットのスターであった。
それが今ではこうしてスーパーの隅っこで4分の1に切られて、あまつさえ食べやすいようにカットまでされて、プラスチックのピンフォークまで添えられて128円・・・ごみになる部分が多いからと、パイナップルのゼリーは作ることができないからと、マラソンでも食べられないからと、こんな不憫な姿にされてかわいそう。
何かのガンに効かぬか、ダイエット食品の仲間入りはできんか、パイナップルブームは来んものか
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こちらでは大人気のイモ天。サツマイモの天ぷらです。
ケンタッキーより人気があるぞ(ケンタッキーのお店は少ない)。
自宅でも作りますし、こうしたお店もあります。
高知の街路市の「日曜市」のイモ天のお店は行列ができるほど。
酒飲みの土地柄ですが、サツマイモは焼酎よりもイモ天。
じんまもばんばもとうちゃんもかあちゃんも子供も女子高生も男子高生も、あなたもわたしもみんな大好き。
イモケンピもあるでよ。
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高知の、こちらでは有名な土佐清水市の清水サバ。。
これは、高いような安いような微妙な値段。
サバ缶に代表されるように、以前のサバは安い庶民の魚、大衆魚であった。
ところが大分の関サバのブランド戦略あたりから、サバは高級魚の仲間入りをしてしまった。
新鮮なサバは確かにおいしい。
一度あたってからサバだけはご勘弁と言うひともおいでですが、最近は移送技術の進歩で足の速いサバも傷む心配が少なくなってます。
刺身でもサバ寿司でも、煮ても焼いても食べごたえがあってそりゃあやっぱり、サバの女王様みたいなの。
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いただき物の韓国の冬の定番のおやつ、熱くて甘い「ホットク」です。初めて食べました。
知り合いが働く南国市の韓国料理店、景福宮(キョンボックン)製。
景福宮ブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/yonkim/
生地は小麦粉やもち米粉で作って、中にとろりと溶けた黒砂糖とくだいたピーナツが入っています。
食べるときに手や口や服に黒砂糖がどうしてもたれてきますがそれもまた楽しい。
「ほらほらたれるたれる!」
「やっぱ白いタキシード、胸に赤いバラ一輪を着てくるんじゃなかったわい」とか。
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全国の中山間部では年度末の今頃は道路工事の真っ最中。
仕事場に向かうこの道も、今日は通行時間規制中。
電柱の取替え工事のようです。
運よく今日は10分ほどで通れました。運が悪いと50分待たされます。
毎年のことですからあきらめてますけれど、警備員さんが芸を磨いて「悲恋モルガンお雪」などを歌って踊っていただいてもいいのになあと思って待ってたりします。
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相撲取りにもおいでるけれど、これはいただき物の山本山の海苔なのです。
こちらではやはり有明海産の海苔を食べることが多いような気がする(不確定)。
山本山のこの海苔が、茶筒のような缶に入って仰々しいのは、山本山の初代が京都は宇治のお茶屋さんだったからです(それが本当かどうかは山本山に聞いてみてください)。
食べたその味は、淡白、上品、上質、高価格、気取りやがって、などを感じさせてくれます(ひとによる)。
さて、次回に山本山の海苔を食べるのはいつで、そのとき自分はどんな状態であるのか、などもいとをかし
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わたくし、これまで散々お世話になってきたのでマーガリンのトランス型脂肪酸にまつわるあれやこれやの「物言い」をできるような人間ではありません。
ただ単にバターの味のほうが好きなので、パンにはバターと決めとります。
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地味な漫才でしたが、関西独特のほんわかした持ち味のいとしこいし師匠。
やすしきよしの漫才よりずっとずっと好きでした。
最後まで「君」と「僕」で通して、こいし師匠は「もしもし」「ほうほう」「それでどないしたんや」でつなげる絶妙な間とつっこみ。
そりゃあ、今現在のお笑いも面白いけれど、味わいのある笑いは少なくなってますものね。
苦労人たちのひとつの時代が終わりました。
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食堂の前で売られる中華まん。
わたくしはめったに食べませんけど、湯気に集まるおじさんたちはとっても正しいような気がしないでもない。
(参考)高知ヤマザキが求める人材像
◆ 第1に元気な挨拶ができる人。
挨拶の出来ない人に製品作りは出来ません。 
◆ 第2にチームプレイの出来る人。
当社はひとつの製品をみんなでちからをあわせて造っています。
自分の担当するところだけ良ければいいの考え方では、良いパンは出来まん。
◆ 第3に今日の仕事より明日の仕事日々進歩していける人です。
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私は真っ赤な りんごです
お国は寒い 北の国
りんご畑の 晴れた日に
箱につめられ
汽車ぽっぽ
町の市場へ着きました
りんご りんご りんご
りんご 可愛い ひとりごと (りんごのひとりごと)

高知のりんごは高いんよ。
でも、高知でもりんごは採れるんよ。
りんごはりんごのおいしさ。
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ほら、あなたのお隣にこんな顔の人。
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釣り好きの方にいただいたクエです。クエは九絵と書く高級魚。
釣れるまでにきっと手間と時間と経費がとってもかかっているんだろうなあ。
道具代、えさ代、交通費、船代もろもろ。
うちではクエ鍋にしました。
身が柔らかくてホロホロおいしい。しめは雑炊。
刺身でもタタキにしてもおいしいとか。
手間と時間と経費をほとんどかけず、釣ってきてくれた魚を食べるが幸せ。
クエのそのお顔が名優だった志村喬に似ているのは内緒のこと。
と、ここまで書いてこの魚はクエではなくてグレ(メジナ)であることが判明。ぐれそう

からつや

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高知の山の中のやきもの屋です。陶芸教室もやってます。
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