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年配者にはたまらん、若者たちにはつまらんゆんべのNHK「にっぽんの歌」
トリは引退したはずなんだけど二葉百合子「岸壁の母」まだまだ完璧な歌声です。

自慢じゃないけど、自慢になるのか微妙なところですがわたくしベストセレクション盤CDを持ってます。どや。

二葉さんのほかには、秋山雅史「喜びも悲しみも幾年月」で灯台守の夫婦の歌、
森進一が「ヨイトマケの唄」で土方の歌、
槇みちるが「若いってすばらしい」で若いってすばらしいという歌。
島津亜矢が「帰らんちゃよか」で九州の方言で泣かせる。などです
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たまに行く食堂。
メニューにはうどんはうどん、ラーメンはラーメンの一種類しかなくって選択に迷うことはない。薄暗い店に入って「ラーメン大盛りください」630円。
たぶん無口な、タバコを吸うであろう店主。
壁には大相撲カレンダーと「たっすいがはいかん」のビールのポスター。
レジの上には見上げて観るアナログ小型テレビ。
濃い口醤油を使った黒いスープに、いまどき、すまきがめずらしい。麺がおいしい。ずるずる食べる。

と、約束どおり(どこの誰とのじゃ?)ゴールデンウィークのラーメン特集はおわったよーだ
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自分の体調管理も含めて、作るときにはいっぱいチェックポイントがあるんだろうなあという気合の入った、よし今日も決して気をぬかないぞ!というような豚骨と魚介スープのラーメンの大盛り900円。
こちらのラーメン屋さんはたいがい飲み過ぎの店主が二日酔いの状態で作っていそうだよなあというゆるい味のラーメンが多いんよ(あくまで個人の感想です)。
ここではお客と若い店主のいざ勝負がお店の至る所で繰り広げられている感じ。
毎日こういう店で食べようとは思わんけど、たまには緊張しながら食べるラーメンもいいもんだ、かいな
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画像がぼけちょりましてすんません。
店名に「大阪」という、食い倒れで有名な街の名を冠したチェーン店の「あっさり醤油ラーメン」490円。
大阪で「こってり味」と言うと相当くどそうに思えるからふしぎなねえ。おっとろしそうな感じを「あっさり」が平和になだめてるんかな。油もんの多い料理のしめ用のラーメンなんかな。
味は可もなく不可もなし。
麺はいかにも冷凍麺という黄色い色。
突っ込みどころがどこにも見当たらず、少しさみしく大阪を出たんやで。
こだまひびきのひびきはんみたいなラーメンやった、いやほんま。
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柚子塩ラーメン、500円。
ポン酢には当然、クッキー、ジュース、アイスクリーム、、ジャム、ちらし寿司、入浴剤、化粧水と、気を抜くと柚子が入っている当地では、ほのかに香る柚子味のラーメンがあっても不思議ではないのですが提供してる店は少ない。だから初めて食べました。
丁寧に作られたスープとゆで時間が正確な麺が作り手の心意気を感じさせるおいしいラーメンでした。
次に行ったときにはしょうゆラーメンをたのんでみよっと。
でもね、うどんのスープには柚子の皮は入れないでほしいんよ、たのむから。
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パチンコ屋さんの駐車場の敷地内にある定食屋さんのしょうゆラーメン。500円
パチンコはしないけどラーメンは食べる。
お店のある場所からしてそんなに期待していなかった割には普通程度のそのお味。
でもねえただねえ(またもんくかよ)ラーメンのこの海苔はどうにかならないものか!入っていたらそりゃぁ食べますけれど、いつもたいがいもやしと同じくらい邪魔なのよ。どうやって食べたらいいのか決心つかないままに、パりパリのときに片付けたり、ふにゃふにゃしてから食べてみたり。ラーメンに海苔はいりません推進協議会をだれか!
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ショッピングモールのなかのフードコーナーのしょうゆラーメン大盛り、500円。
「ななな、なんですかこれ、どうしちまったんでがしょ。ねねね、コレ作ったおねいさんたち(三人)!おめえさんたちゃどこをどう細工したらこんな魂のぬけたようなラーメンが作れるんでぇ。こちとらそりゃぁながーく生きてっから舌も汚れちまった悲しみよさ。でもよ、どうせ麺もスープも具も冷凍の、おせえられたとおりの作り方でつくってんだろ。なのにどうしてこんな風な味になっちまうんでぇ、どんぶりのふちも油で汚れてよぉ。えっなに、ニセもんの江戸っ子?
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西日本にしかないチェーン店の、麺とスープとねぎしか入っていない塩ラーメン。490円。
相当の自負がないとメニューに出せまい。シンプルさがいっそいさぎよい。

が、しかし、仮にこれが関西では素うどん、関東ではかけうどんと呼ばれているものを、おじさんが食べている場合はどうなるのであろう。

あのおじさん貧乏なのね。
あのおじさんけちなんだきっと、というささやきが聞こえる。

でも大丈夫、このうどん屋さんではカウンターに置かれた天かすを自由にいくらでもとっていいんだもん。
で、ラーメンの味は?
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生協のカタログに載っていたお米。
商品名は「地産地消」。

ここで問題が発生する。

高知県以外の人が買ってもいいものなのか。
購買者基準をゆるくして、日本人ならば許されるのか。
タイのチャンウィット・パラシービンさんが泣いてます(だれや)。

地産地消って、意外に窮屈で傲慢なところも見受けられるよな。
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高知のはりまや橋交差点といったら、東京なら銀座四丁目、大阪なら梅田、京都なら四条河原町に匹敵する中心地。

そこにあった西武デパートの跡地に大阪の「パチンコ123」が明日開店します。

建物には「NOBUTA BLDG」の看板。

なんぼ高知が田舎でも野豚はおらんぞ、パチンコ店の社長の名前が延田さん。

店内にはカフェとうどんの店もできるそうで、おめでたいのか、困るんだよなあなのか。

パチンコが好きな人は喜んでるのかな、どうかな。
パチンコが好きでない人はうどんでも食べるんかな。
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これはチェーン店のラーメン屋さんにおいてあった「エコ割れ箸」
国産材を使った、すでに割れてる一本箸です。当たり前のことですがラーメンは二本使わんと食べれんよ。

最近の食べ物関係のお店のお箸事情は、従来の割り箸置いてる店と樹脂系の箸をおいているところに大別されます。「割れ箸」は目新しい。

きちんといろいろ考えてるマメでまじめな人はマイ箸持参して立派。

そんなにきちんといろいろ考ないマメでもまじめでない人(わし)はお店のお箸の方針に従順に従うよりすべはなし。
さっ、ラーメン食べよおっと。
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以前、札幌の時計台と長崎のオランダ坂と並んで、「日本三大がっかり名所」の仲間に入れられていた「はりまや橋」の現在の姿です。

十歩で渡れてしまう小さな橋にされてます。

すぐ近くに元のはりまや橋が残ってますが、地味で川も流れてないただの道路なので通り過ぎてしまう観光客の方多し。そんな名所です。
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高知市の商店街にある観光客向けのお店のメニューサンプルです。

地元の人は、誰か県外の知り合いでも訪ねて来ないとまず食べない組み合わせの数々。

高知ではこういう組み合わせで、こういうご馳走を毎日食べているんだろうなあと想像させられるかどうかがお客さんの入りの勝負どころなのでしょう。

でも、お隣の店との価格競争もあるからでしょうが、価格もお手ごろでこの値段でこの品数ではあんまり儲からないと思うけれども大丈夫なの、どうなの。
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高知にもケーズデンキぐらいあるんだよーだ。
K’sのKはKeep!Customer Satisfactionn=お客様の満足を守り続けよう!なのだとか。前身のカトーデンキのKではないんだよ。
社長さんは「がんばらない」経営でがんばろうと言ってます。

でもね、お店の場所と、CMと、新聞広告の雰囲気から総合的にかんがみて、わたくしはたぶん一生この店に行くことはないだろうと思ってます。すまんのう。
自動自走掃除機はほしいけどねえ。
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ゆるやかにあいまいですが、東南アジアのどこかの国のなにかの守り神。

とにかく派手で、お金もそこそこ入ってきてくれそうなねえ。

ガネーシャの要素も入ってるようです。

祈る対象の姿かたちはそれぞれ違えど、そのこころには清濁混交、現世利益のあらまほしさよ。

からつや

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高知の山の中のやきもの屋です。陶芸教室もやってます。
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