今日は嫌いな美容院へ。 犬猫並みに鏡の前でいじられるのは嫌い。 何よりオシャレ店員との会話が耐えられん。 店員も持て余してるし。 でも今日の担当さんはずっと髪の話でよかった。 そういう職人的な話なら興味深く拝聴できる。 何より自分の手に余るやっかいな髪のことだし。 実はユリスモールカットにしたかったんだ。 漫画を持ち込んでこれにしてくださいと言ってしまいたかった。 ユーリにはまあはなから程遠いけど兼ね満足である。 気分良くなってピンクフレームのサングラスを買ってしまう。 自転車を置いてきてしまう。