FC2ミニブログPIYO

【重要】お知らせ

平素よりFC2ミニブログPIYOをご利用いただき、ありがとうございます。


この度、「FC2ミニブログPIYO」は 日本時間 2025年06月02日(月) 午前10時 をもって、サービス終了とさせていただくこととなりました。

これまでのご愛顧に対し、深く感謝するとともに心よりお礼申しあげます。


ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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3日目。

朝一、授業に出ていて会えないはずの彼女が、連絡なしの遅刻者からの電話確認のために事務室を訪れる。
「おはようございます」の一言すら、嬉しさのあまり動揺して噛んでしまう。
確認後そのまま戻るのではなく、さりげなく昨日のメール話しの続きをぶつけてくるから、鳩話しで思い切り笑わせてあげた。
戻る途中で思い出し笑いする声が聞こえてテンションが上がる。

くそ、やっぱり可愛すぎる。

彼女の笑顔を独り占めするにはどうしたらいいかと、講義前なのに本気で考えてしまった。
 
 
いつもの調子で彼女と話せた。
あぁ、たった1日の空白を永遠に感じた昨日が懐かしいとは、我ながら苦笑する。

彼女を笑顔にすることにかけては、俺だって負けてはいない。
彼女のメイン講師に対して、勝手にライバル意識を燃やす。

帰り際、今度は自分から声を掛けた。
内容は実にくだらないこと。
彼女の仲間をダシに使うとは中々に余裕がないなぁと思いつつも、会話は弾む。
君をこんなに好きなこと、君は気づいてないんだろうなぁ…。
笑顔で手を降る君が大好きだよ。

残りは後3日。
 
 
2日目。

話したくても全然時間が合わない。
講習が違うから、休み時間もバラバラ。
昼休みは楽しく仲間内で食べていて近づけない。
関係ない自分が入っていけるはずもなく、悶々としながらダイエットフードを口にする。

そんな彼女が、自分から俺のところに近づいてくる。
仲の良かった男子からメールが来て、そこに俺へのメッセージが書いてあったと言う。

俺の話しをしてくれてたの?

あぁ、君に対して俺は面白いくらい単純だ。
嬉しくて嬉しくて堪らないんだ。
 
 
彼女が働く初日、彼女に対して冷たく当たってしまった。

『何故自分じゃなく、他の男講師のサブなのか?』

仕方のないことなのに、わかっていたことなのに、いざ現実を見せつけられると醜い嫉妬心が顔を出す。
お昼休み、他の講師と一緒にご飯を食べながら楽しそうにしている君の笑い声が聞こえて、心のモヤモヤが一気に広がっていく。
結局傷つくのは自分なのに、彼女を避けてしまう自分に余計にイライラした。

明日は、明日こそは自分から話そう。

彼女と本当に離れるまで後4日。
 
 
いきなり教室のドアが開いた。
そこには同僚の講師。
俺の隣には愛しい彼女。

…彼の目に今、俺らはどう写っている?

講師と元生徒、ただそれだけのはずなのに自分の中に罪悪感を感じた。
それは自惚れと、俺の中の彼女へのやましい感情が呼び起こしたもので、すぐに動揺という形で表れる。

「今試験てどこの教室でやってますかね?」

「うん、3階。」

…本当は2階と言いたかったのにと気づいたのは、彼が自己解決して去った後。
「下、下!」と指で正しい階を示す彼女を見てだった。
 
 
あぁもう、何で明日代休取ったんだ自分!
折角彼女と会える数少ないチャンスなのに!!

…え、明日バル街に行くの?
自然とネット接続先を旅行予定地からバル街情報に変えていた。
参ったなぁ、こんなに好きなのに、自分を押し込めるのが辛い。
俺も一緒に行きたいなぁ。

明日俺が学校に来ないことを伝えたら、残念そうにした君。
…君と仲の良かった男子と同じように期待しちゃうじゃないか。

何もかも投げ出して、君と一緒になりたいよ。
…愛してる、久美子。
 
 
まだ君と一週間しか離れていないのに、随分と長く感じたよ。

1人で仕事をしていたら、いきなり笑顔で現れた君はいつもと同じで可愛くて。

あんなに仲良くしていた男子なのに、彼に全く恋愛感情を抱いていなかったと聞いて、恐ぇ〜とからかいながらも嬉しくてたまらない自分がいた。

再来週末に家族で行く旅行の予定を詰める横で、一緒になってはしゃぎながらアイディアを出す君。
君と二人きりで行く感覚に陥って、柄にもなくテンションが上がった。

明日会えないのが寂しいなぁ。
 
 
君と仲の良い男性がお休みの日はテンションが高くなる。

授業中に、君が俺だけを見て笑っている。

幸せだなぁと思うよ。もっと笑って?

昼休みにわざと君をからかうと、あわてて言い訳する姿がまた可愛くて。

アイツが居ると、君とはこんなに話せない。

…本?貸してくれるの?

…あぁ、君らしい本だなぁ(笑)

ありがたく読ませてもらうね。

あと3週間しか一緒の時を過ごせないなんて、気が狂いそうになる…。

君を俺だけのものにして、永久に二人で過ごせたら…。
 
 
嫌だ、君とまだ一緒に居たい!
少しでも一緒に居たい!!

『学校終わった後、一週間ホームページビルダーのサブ講師!?』

「うん、臨時だけどね。どうかなと思って。」

担当の先生に話を通すよりも先に君にこのことを話してしまったのは、相当焦っている証拠。

ねぇ、もっと俺と一緒に居て?

妻も子もいるのに、君に恋をしてしまった俺をどうか許して。
 
 
「席替えはしますよ。」

知ってるんだ、君が席替えを望んでいないのは。
君の後ろには仲の良い男性が居るもんね。
そして、君の席は割りと後ろ寄り。

でもね、だからこそ席替えするんだ。

男と仲良く出来ない席に…そして、もっと俺の近くに…。

本当はくじ引きじゃなく俺の独断で席を決めたいところだけど、それは講師として我慢しないと。

「たった1ヶ月だけだから大丈夫ですってw」

たった1ヶ月でも、もっともっと君に近づきたいから、君のくじ運に全てを掛けて…。
『一応、3と5は最後の数字合ってたから大丈夫かなぁって…。利益って書き忘れていなければ62点はそこだけで固いです。』

「逆に凄いですね、それは。まぁ合格かどうかはこちらにも結果が送られてくるから、楽しみにしてますw」

『あ、あんま期待しないで下さいよ?』

「いやぁ、それは無理です。二宮さんは私の可愛い生徒なんですから、期待しないはずないじゃないですか(ニヤリ)」

『うぅ…;』

「あ、それと…」

『?』

「…5日間も会えなくて寂しかったですよ。」

『!///』
 
 
「…自己採点86点?」

『さ、左様でございます;』

「どこ間違えたの。」

『問1、2、4を満遍なく…あ、4は多分2点しか取れてないかと;』

「なんで4そんなに間違えた!?」

『う…あの…』

「…まさかまた問題ちゃんと読まなかった?」

『ご、ごめんなさい;』

「あれだけ言ったのに…(苦笑)」
 
 
『あ…これ前にやったやつだ;』

「ん〜?まさか忘れたなんて言いませんよね?」

『せ、先生!?うぅ…;ま、まずこれが買掛金と仕入で…』

「んん?何?」

『へ!?』

「問題よく読んで!」

『あぅ、はい;えーと…あ、売上と売掛金だ!』

「そう!で、店主が買い取ったということは、何が減る?」
 
 
『…現金?』

「は資産だけど、店主が引き出して支払ってるということは?」

『あ!引出金か!』

「そう!で、買うということは?」

『仕入!』

「そーです。ちゃんと問題読んで、特別なことはしなけりゃ大丈夫w」
うえーん(>_<) 16日まで先生に会えないの寂しいよぉ〜(つд;*)

北極星

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