FC2ミニブログPIYO

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今病院に向かってるところです。む〜。
おはようございます。学校結局休みました。
「あれ?むぅにんさんって今日誕生日でしたよね??誕生記念の腹痛??」
とは電話での担任の先生。

Happy Birthday むぅにんさん。
日付が変わったと同時に友人からメールが届いたのは嬉しかったな。
体丈夫になろうね。
もうダメだ…痛すぎる。
明日誕生日だってのに!
お腹痛い…3時ぐらいから寝れてない…。
今パピーの仕事の関係で仙台に来てます。久々にお買い物だ!
倫理の授業の内容と 慎久美をリンクさせて考えてしまう…いいんだ、自分なりの覚え方は記憶に残りやすいから!
おはようございます。自然派石鹸専門店LUSHで買った「みつばちマーチ」という石鹸の香りがかすかに漂ってる むぅにんです。LUSHで売ってる石鹸は体にやさしくて尚且つ様々なフレーバーがあるんですよ。見た目もネーミングも可愛くて好きです。
車待ちです。駅の中のLUSHで石鹸買いました。体中が甘い匂いです。
SSをY様のところに載せて頂けることになりました。感謝です。
おはようございます。GW中はパピーが能登に行ったため、特には何もなかったかな。カフェ行ったりなんだりはあったけど、あとはSS書いたり大量の宿題に追われたりSS書いたり…。
SS…UPし終わったぞ…。
だめだ、ぐだぐだだ…。
続き

「いつもはゆきばのないとき海に来てもずっと1人だけど」

「…」

「今日はお前がいたから1人じゃなかった。ありがとう」

そりゃこっちのセリフだ。

「俺も1人じゃなかった。あんたと話せてよかった」
パピーの能登のお土産、マス寿司美味しっ♪
「海の桜」

桜貝を凝視している俺をよそに、彼女は立ち上がってニットガウンの網目に入った砂を軽く払った。

「それともうひとつ。嫌なことがいっぱい溜まるとな、いつか幸運と交換できるんだよ。
ときには暗い人生も、トンネル抜ければ夏の海~ってな」

「…」

「そう考えれば、夏の海も悪くないよ」

「…」

にこっと笑った後、「そいじゃ私はそろそろ行くとするよ。その桜貝あげる」と言って
その場を去ろうとした。

それに続いて俺も腰を上げた。
「海の桜」 続き

陽は完全に沈んだが、水平線と空との境に茜色の余韻が残っている。

「賑やかなのが嫌いなのは?」

「家族連れが眩しいから…かな?」

なんで俺はこいつにこんなこと話してるんだろう。

「ああ、でもわかるな。その眩しいって気持ち。私もそういうの見て思ったりするときあるぞ」

あまりに何気なかったので、このときの俺は何も思わなかったのだけれど

「眩しい」と感じるということは「何か」を背負っていることなのだと
気付いたのはずいぶんと後になってからのことだった。
高1の女の子が殺されてしまった事件、同い年だけに怖いです。
彼女がここ数日書いていた不吉な「一言」ブログ、どうやらPIYOだったらしいですが、
一言だけに詳しいことが分からないようで…。

むぅにん

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よく言えば大人っぽい、悪く言えば老成している系。
赤慎と久美子さんに萌える日々。

愛しのエドガー(猫)にまとわりついてます。
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