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『勝手な思い込みチート』

=====

「私は多分、二人目ですから」と、菊に言わせたい。
顔面蒼白になる眉毛に滾る。

「帰ってくるって言ったのに!兄様の嘘吐き!!」と、菊菊ねた。
黒菊がメタボに拉致られてる設定。眉毛は知ってる設定。
「君はあっちの菊が好きなんだろう?俺はこっちの菊が好きだから…あっちはあげるよ」
暗黒メタボ。



「八橋に包むなんてサービスは、日帝にはありませんよ」
「べ、べつにお前に食べてもらいたいわけじゃなくてだな、俺がお前に食わせたいだけなんだからな!」
「全力で拒否します」
「日帝のばかぁー!」
「…どうやら貴方は、アーサーとか言う小僧に侵食されるみたいですね」
「侵食って言うな!融合とかカッコイイ感じで言え」
「無理です」
「…お前はどうなんだよ」
「私ですか?私はこの腹黒さを抱えて消えていこうと思っているのですが…」
「なんだよ」
「うまくいきませんね」
「は?」
「また今度」
『帝国島国の妄想。朝朝とか菊菊とかの補完』

=====

「おい日帝」
「なんですか、大英様」
「お前、その様づけやめろ嫌味か?」
「それでは大英殿とでも言いましょうかね?」
「もういい。それよかお前、消えるんだろ?」
「それは貴方も同じでしょう?」
「まぁ、そりゃーそうだな。そもそも、戦うための存在だったわけだし」
「嘆かわしいですね」
「お前もだろ!」
「えぇ、まぁ…そうですけど」
「今度あったら、なんだ、その…スコーン食わしてやるよ」
「いりません」
「は?」

「猿真似だと馬鹿にされ、極東の小国と卑下された私が、世界と戦えるという事実を…箱庭の国々に、独立の精神を…っ!」
「やっぱり、君を仲間にしたのは間違いだったんだぞ」
「貴方達の仲間になど、私はなったつもりはありません。私は、私の大切な人たちを守るため、箱庭の国々を解放するために戦っていのです」
「理想を語るなら机上にしてもらえないかな?弱者が強者に従うのは当然でしょう?」
「ふっ。これだから、国になって日の浅い餓鬼どもは…お話になりませんね」


「いい加減に降伏するんだぞ!」
「っ…糞餓鬼に降伏するほど、まだ私は…落ちぶれてはいないつもりです!」
「残っているのはお前だけだ、引き際を間違えるな!」
「今がその引き際ですか?違いますね。私の引き際は、箱庭の国々が独立を決意した時です!」
「何をっ」
「私は、私が世界と戦えるという事を、世界にしらしめなければならない」
「………」


「良かったんですか?あの事を言わなくて」
「良いんですよ。どうせ、私が消えたらあの子は全て忘れるんですから」
「…それ、どういう意味ですか?」
「私が消えたら、何処に行くと思いますか?」
「…さぁ?見当もつきませんね」
「私が消えた後、私の全てはあの子に還ります」
「では、貴方はご健在だと?」
「正確には私ではありません。あの子はあの子ですから。ただ、そうですね」
「…」
「負の感情は、私が抱きしめたまま…ひっそりと消えるでしょう」


「菊。貴方をつくったのです。正確には、私を分割したと言った方がいいかもしれませんね」
「兄様」
「菊。この事は、極秘ですよ。たとえ将来、何があっても…この事を他言してはいけません」
「兄様!でもそれじゃ」
「大丈夫。大丈夫です。だから貴方は、これから安全な場所に行くのですよ」
「兄様!」
「いいですか?貴方は本田菊。貴方は私ではなく、新しい国となるのです」


「兄様、それならば私が!」
「菊。貴方はまだ何も知りません。憎しみも悲しみも、悔しさも…負の感情を知らないのです。それがどういう事が、わかりますか?」
「…わかりません」
「私は、全てを見すぎたのです。私はこの戦いが終わって、すぐに何事も無かったかのように外交をする自信がありません」
「兄様…」
「それに、私は消える運命。私が消えた後、新しい国が出来るでしょう。しかしその時、その者が子供だったら…歴史は繰り返されるだけ…。だから私はね」


「箱庭は、けして許されるものではありません。今まで私は、時として彼等と同盟を結んだ事もありました。今も同盟を結んでいる方達もいらっしゃいます。けれど、彼等と私達は根本的に違うのです。支配する事に慣れている彼等と、支配される恐怖に怯えていた私達とは…。それに気がついたのでしょうね。遠く離れた異国の地で、私達の大切な国民達は様々な種を蒔いてきたのですよ。それはきっと、いつか大きな大輪の花を咲かせるはずです。その時こそ、この世界から箱庭がなくなる時」

「ふふ、そんな顔をしないでください」
「ですが!でも…そんな……」
「彼等は恐れているのです。私達が、彼等の箱庭を開放する事を…。あの時、あの場所で進言してみてようやく気がつきました。彼等は私達を飼いならす事しか考えていないのだと…。支配する者と支配される者の二極化しか、彼等は出来ないのです。だから」
「兄様が!兄様がそれをする必要がどこにあるのですか!」
「今のこの世界で、それが出来るのは私だけなのですよ」
「兄様!」


「国も人となんら変わらないのです。人の血と肉が、私達国の場合は国民であり国土であると言うだけの事」
「兄様は!この戦いで負けると仰られたいのですか!?」
「えぇ、そうです。資源の乏しいわが国が、物資の供給を絶たれると言う事はそういう事です。蓄えのない城で篭城するようなものです」
「………」
「このまま行けば間違いなく、私達は今まで以上に傷つくでしょう。それを回避すべく、使者を送ったりもしていますが…アチラにはその気がないようです」
「兄様」

「私の存在する意味?」
「そうです。貴方は、私であって私でない。そこに意味があるのです」
「おっしゃられている意味がよくわかりません」
「そうですね。もう時間もない事ですし…話しておいてもいいかもしれません」
「兄様?」
「菊。私は、消えます」
「……な……何を言って」
「私は消えるのです」
「兄様!国が消えるなどとそんな事は」
「ありますよ」
「…っ」


『黒菊と白菊における脳内補完設定』

=====

「兄様(アニサマ)」
「なんですか?菊」
「兄様の昔の話を聞かせてください」
「おや、おかしな事を言う子ですね。私の全ては貴方と共有しているはずですよ?」
「違うのです。情報年ではなく、兄様の言葉でお聞きしないのです」
「それは駄目ですよ」
「何故ですか?」
「私の言葉で話してしまったら、貴方の存在する意味がなくなります」
「私の存在する意味?」


「本田菊と申します」
「…この者は、人なのか?」
「そうですね。人であるとは言えるかもしれませんが、厳密には違います。私の中の人である部分を具現化したと言ったら通じますかね?なんせ初めてやったものですから、自分でもうまく説明できませんでね」
「要するにあれか、本田菊と申すこの者は国ではあるが人である方が強いと?」
「そうですね。そんな感じですかね?もう少し詳しく言うと、本田菊は私の良心」
「…そなたはまさか」
「私亡き後は、菊に全てを任せてください。この戦いの後、この国は生まれ変わる」
『WW2開戦直前の祖国様』

=====

「対話できなければ、WW2の開戦となりますね。勝てると御思いですか?」
「物資を絶たれた今、勝算は零に近い…。それでも、どうして牙をむかずにいられよう」
「…わかりました。ならば、私も参りましょう」
「そなたは駄目だ、そなたが居なくなってしまったら!」
「大丈夫です。もう既に、手は打ってあります。入りなさい、菊」
「はい」
「…この者は、そなたと瓜二つだが……いったい…」
「私達国には、国である一面と、人である一面があるのです」

ぬろ

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初めまして『ぬろ』と申します。成人しても心は乙女な腐女子です。APH・ジャイキリ・デュラララ・戦国BASARA・忍玉・ジャンプ系などLOVEです。アニマックスとニコニコが心の友。一人楽し過ギル!マジ腐妄想を垂れ流しているガチ腐PIYOです。恐れ入ります。すみません。ツイッター登録してます☆→http://twitter.com/nurobita_x

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