FC2ミニブログPIYO

【重要】お知らせ

平素よりFC2ミニブログPIYOをご利用いただき、ありがとうございます。


この度、「FC2ミニブログPIYO」は 日本時間 2025年06月02日(月) 午前10時 をもって、サービス終了とさせていただくこととなりました。

これまでのご愛顧に対し、深く感謝するとともに心よりお礼申しあげます。


ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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【ヨシタカ】(2)ふとある記憶が思い起こされる。それは、まだ人間だったころ。今よりももっと寒い、冬の最中のこと。まるであの日、羽の白色が抜け落ちた時のように。ひらひらと自らに降り積もる白いもの。そして……ツグミの笑顔。随分ぼやけて霞んでいたが、それは幻ではない、と己の脳が告げていた。寒さを感じるはずのない身体がブルリと震える。→
【ヨシタカ】(1)まだ1か月近く猶予はあると言うのに、世間はもうクリスマス一色。そんな町を見下ろしながら周囲を照らす街灯の上に立っていたヨシタカは、ひらひらと舞い降りてきたものに気がつく。雪だ。『喫茶ほのか』がある町ではまだまだ早いが、それより北にあるこの土地ではもうそんな時期らしい。闇色の空から舞い落ちるそれを見上げていると、→
【坊2主/月】あなたはぼくを太陽のようだって言うけど、ぼくが太陽だって言うなら、あなたは月です。夜を切り裂く一筋の光。闇を統べる銀の王。どれだけ近くにいても手が届かない場所にいる、つれない人。ぼくは、あなたの闇が濃くなりすぎないように、昼の光をそっと届けるだけ。 #1日1SS
【主リュセ/月】夜中に目が覚めて何気なく外を見ると、桟橋に佇む影がひとつ。あれは…と思い見に行くと、日の光の中では決して見られない少年がいた。月を仰ぎ見る彼の瞳から零れ落ちる銀の粒。思わず少女は少年の背に抱きついていた。ひとりで泣かないで。あなたにはわたしがいる。 #1日1SS
【トルロル/月】酒を片手に今後のことを話していたら、溜まっている疲 れからだろう。舟を漕いで眠 ってしまった。幼い頃の面影を残す寝顔に湧いてくるのは隠している想い。それはぼくに灯りを消させて手を伸ばす…。月よ。今だけは照らしてくれるな。知られてはいけないぼくの真実。 #1日1SS
【レギ主/月】闇に生きる者には月明かりすら邪魔なもの。世界の真理を追うために完全なる闇から抜け出したとはいえ、血に汚れた己に訪れる平穏はないものと思っていた。しかし、この光はまるで慈雨の様に私に降り注ぎ、全てを洗い流して行く。貴方は、清らかで優しい月の光。 #1日1SS
【クラシエ/月】逃げても逃げても追いかけてくる月。どう足掻いてもそれから逃れられない運命なのでしょうか。姿が見えなくともそこにある月から逃れる場所はありません。それでも逃げて逃げて逃げ続けるのは己のためなのか。それともあなたのためなのか。私にはもうわかりません。 #1日1SS
【ナッシエ/月】月夜ほど怖いものはない。普段も振り回されてるってのに、抗いようのない誘惑に理性が飛びそうになる。吸血鬼であるからか。それとも月の化身であるからか。「つまらぬ。早う降参すればよいものを」「絶対しないっ!」白旗を振る日は、きっと俺が人でなくなる日。 #1日1SS
【デュミュラ/月】夜も更けて、ガキどもはもうすっかり眠 っちまった頃。食堂から戻る途中にバッタリと出会っちまった少女にギクリとする。下ろされた髪に、昼間より露出度の低い夜着だってのに、月を見上げるその姿は思わず見とれちまうくらいで…。くそ…っ!どこが子どもだよ! #1日1SS
【坊→←2主】(4)…わかってる?君は特別なんだよ。だからこそ、君が“本当の君”を見せてくれるのを待ってるんだけど。まだ、無理か。「ほら、休憩終わり」「マクドールさんの鬼ー」「シュウに怒られるのは嫌だからね」「シュウは閻魔大王みたいだしぃー」「…引きずって行こうか?」「うぅぅー…」いつか。その日が来たら。君の気持ちに応えてあげても、いいよ?(終) forなつさん
【坊→←2主】(3)僕にははっきりわかる。でもだからこそ“本気”を隠しす態度にため息しか出ない僕は、チラリ冷たい目を向けるだけ。「そう。それは残念だね」まるで気づいていないかのように振る舞う僕に、リオウは頬を膨らませる。「マクドールさん冷たい〜」「大丈夫。君にだけだから」「えぇぇ〜?」ショックー…と泣き真似しているようじゃあ、言下に含ませた意味に気づくことはないか。→
【坊→←2主】(2)「リオウって、人好きするだけじゃなくて、動物好きする体質だよね」「…それ、マクドールさんもじゃないです?」「君ほど寄ってきたことはないよ」首に掴まるマクマクをくすぐったがりながら引き剥がしたリオウは、意味ありげに僕を見て寂しそうな顔をしてみせる。「仮にそういう体質だったとしても、1番好かれたい人には効かないみたいですけどね」彼が…何を言いたくて、何を言わせたいのか。→
【坊→←2主】(1)「息抜き、付き合ってください…」またシュウにデスクワークさせられてたんだろう。そろそろおやつ…って時間にグロッキー入ってるリオウに声をかけられ、二人で屋上に上がった。しばらくは、フェザーにもたれながら湖からの風に目を細めてぼーっとしてたんだけど、いつの間にかやってきたムササビたちでもこもこ状態になってたんだ。「ムムー!」順番に投げて遊んでやってるリオウを見ながら、ふと思う。→
【トラパス/月】月明かりに照らされての帰り道。いつもは何だかんだとパステルをからかって遊んぶんだけどよ。何でか何もしゃべる気になんなくて、ただただ前後に並んで歩く。静寂が心地いいなんて思ったことなかったが、今は、こいつと二人きりのこの時間をもう少し楽しみたいぜ。 #1日1SS
【ビーアーガ&トルワド】(3)「お前ひとりで全てを背負う必要はない。皆を信じろ。お前の周りには仲間がいる」鋭いながらも温かいその声に、落ち着きを取り戻すトルワド。「わかった!」ギラリ、目前に迫る敵を射る藍色が輝き、彼から立ち上る空気に周囲も落ち着いていく。「後ろは任せろ!」ビーアーガもまた、沸き上がってくる力を手に、新たな敵に向かって弓を引き絞った。(終) for 皐月さん

リューラ

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140字SS等の創作倉庫。ジャンル色々ごった煮です。

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