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産屋敷輝利哉には、出家して僧侶になって先祖代々殺してきた鬼殺隊員の菩提を弔ってほしかった
大正ならもう妻帯もできるし縛りはきつくないのだし
炭治郎も鬼滅隊に染まって変わってしまったんだろうなと思う
最終回後に善逸が炭の音を聞いても
そこに彼がかつて聞いた「泣きたくなるほどのやさしい音」はもうしないし
無限列車で堕ちかけた結核青年を引き戻した炭の心の中でどこまでも広がる美しい風景や光の小人もいないんじゃないかな

もちろん優しい少年のままなんだろうけども
ラストシーンで炭がカナヲにかわいいって思ってるけど、
炭はカナヲが童磨へ放ったセリフや
もしかしたら初対面で妹を殺そうとし自分をかかと落としで倒したのが彼女だってことも
下手すりゃ一生知らないままなんだろうなあとか思ってしまってモヤモヤした
ヒメジマさんと寺の子のやり取りも
ツッコミどころありまくりなのに肝心な部分を語らずスルーで綺麗な死にされてしまって違和感残りまくり
こんな保護者じゃそりゃ…って風に思ってしまって、ヒメジマさんの株も下がった

前回なんとかむりやり良い風に解釈してみたんだけども
やはり作者のスタンスが結局わからないままなので
素直に紙面のまま受け取るのが正しいのか迷う
それだと幻滅、の二文字に集約されてしまうんだが
善逸は甘えられる相手とそうでない相手を見極められるんですよ、音でね
このチートめ
ラスト一連の行動で、善逸に甘えられる相手にとことん縋り付いて依存するメンヘラっぽさを感じてしまった

獪岳は嫌いなキャラだけど、一連の経緯を見てたら塞ぎかけてた獪岳の箱の穴を壊し、最後に鬼へ落としたのは善逸の存在だったんじゃないかなと思ってしまいます
それに善よ、獪岳に全ての責めをぶつけるが、師匠を直接に死に追いやった鬼殺隊の隊規には怒らんのか?
連座で腹切り、それを強要する空気とか江戸時代でもなかなか無い異常な世界だぞ
ラスト数話のねずこを嫁呼ばわりした善逸、初回は笑えたけどそれを引きずったあたりマジ気持ち悪くてアウトだった
墓場シーンの発言はまあ実際数も多いし善は親無し孤児だし仕方ないのかなとは思った(柱修行で一緒になった同輩もいたろうに薄情だなとも感じたが)
しかし竈門家の墓には神妙にお弔い、の対比が続く
なぜこんな見せ方すんの?
竈門兄妹が三郎爺さんとの再会で抱き合ったときにちゃっかり混じった場面には
さすがにどうよと思ってしまった
この距離感の無さ、図々しさこそ厳格な爺ちゃんに可愛いと思わせたところなんだろうが
現に私は終盤の展開でそれまで好きだった鬼殺隊側のキャラが軒並み苦手になってしまった
童磨の鬼としての所業ではなく、人だった時からの存在そのものを嘲笑し否定したカナヲ、
善逸の獪岳への最後の言い草(善は確かに贔屓はされてたでしょ、誰だって自分を慕う愛嬌のある子どもは可愛いしそれは仕方ない、でもそれって善は音のギフトがあるから甘えられる相手を選り分けることができたからで、おまけに善は自分のせいで兄弟子が不満を募らせていたことを音で知っていた、なのに態度を改める事なくサボり、逃げ出し、”爺ちゃん”へ甘え続けた)
私継国関連には納得してるし整理もついてるんですよね
21巻コソコソで作者のこうしたかった、こういうキャラを作ったんですよって作者の意図がわかったし、それで諸々納得できた
ただ鬼滅が最後に正義側キャラの好感度を軒並み下げてきた理由、結果的に当初作品に感じてたテーマが台無しになった事実、それらの描写を通じ作者が何を伝えたかったのかが実に不可解でわからない
久しぶりにひかりTV見たら前にクレーム入れた部分が改善されてた
chromeでも全画面拡大化できるし、倍速視聴が出来るようになってる
言ってみるもんだなあ
プリンのカラメル作るの苦手だったんだけど、白いホーローのミルクパンを使ったら
色の変化が一目瞭然なのですっごく簡単に失敗無く作れた
鍋で飴状に固まったカラメルには牛乳を入れて溶かして飲むと美味しい
でも実際には縁壱は閉じ込められていたわけじゃなく、屋敷の出入りも自由だし、日中は母と過ごしていられたし、家長や跡継ぎが通遇されて食べ物特別扱いなんてのは古い時代なら当然っちゃ当然で
長男と扱いに差はあったが母の庇護下にあって殊更粗末な扱いはされてなかった、というのが正解なんでしょう
実際板間じゃなく畳敷きで布団まである

ただ躙り口がある茶室の様子からすると戦国時代(利休以後)のもののはずなんだけど
黒死牟のモノローグでは400年前、とすると室町時代にあたるのでここは明らかに矛盾が生じる
20巻のコソコソで「物置のような部屋」と書かれていたこともまずかったんじゃないのかな
だってあれ描写を見るに戦国時代の様式を守った離れの茶室でしょ
躙り口もあるし大きさも三畳程度だし
確かに狭いけど「茶室」と「物置」じゃ受け手のイメージがだいぶ違う
あれで多くの読者が 縁壱は虐待に近い境遇にいたんだろうと勘違いしてしまった
継国父像についてもう少し
21巻コソコソでは「継国父は妻朱乃を心から愛していた」
同時にまだ2歳の縁壱にお前は忌子だ云々と怨言を吐いていた
これ、継国父は双子の出産で妻が身体を壊したことで子を恨む気持ちもあったんじゃないかなあ
しかも妻は子を思うあまりに慣習を破り、家も夫も立場もそっちのけで子に掛かり切り
不死川父と同様のタイプで父親の自覚がなかなか芽生えてこず、妻が自分を一番に構わないと我慢できない子供じみた男だったんじゃないのかな、とも
子供が生まれて構ってもらえずいじける夫、現実でもよくいますよね
ツイッターの感想をざっと読んで
継国界隈が軒並みビジパ尊しになってるの
みんなおんなじだなーと苦笑

でもあんまりビジパビジパであの二人の関係が持ち上げられてると
公式が次のコソコソに「黒死牟の言語中枢が壊れているのは無惨のパワハラと物理的暴力が原因です」とか「厳勝が出奔したのは家臣から慕われておらずそもそも居心地が悪かったからです」とかの火消し要素をぶっこんできそうで怖いな

oto

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