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シオガマギクやタムラソウの残り花は
周囲の秋色に同化するかのように色を濃くして
ハナウドやシシウドといった大物のセリ科が
広がる草原に今期の終わりを知らしめている。

この光景は実に潔いものでもある。
確かに命のリレーが行われた証の美しさ。
ただそこにある儚き者の生き様の
そのままのいとおしさを感じるのだ。
秋も深まるころの草原は確かに物悲しい。
鮮やかに咲き誇った夏の草原には多くの人も訪れたのに
夕刻ともなれば人影は全くなくなる。
マツムシソウはすっかり坊主頭だけとなり
ヒヨドリバナはキク科の花らしくもわもわっとほうけて
ノコギリソウの花穂は黒ずんで
やけに白さを際立たせるヤマハハコも最盛期の勢いは失っている。
おみくじ引いたら小吉。
元気いっぱいに過ごせる。
ただし、元気すぎて周りがついて来れないので要注意!!
・・・だそうです。
当たってるのかも。気をつけます。
ほっ~。やっと一段落。
ありゃっ。もうこんな時間。
やりたかったことがまだ終わってないよ。
幸い全然眠くない。もう一仕事しようかな。
そうやってまた調子にのって。
腹痛が勝手に治まり妙に気力充実。
単純なもので大変失礼。
痛むおなかをさすって朝を迎えて。
エアコン効かせすぎて自業自得。

限界超えていつも以上にハイテンション。
はしゃぎ過ぎて飛びすぎて。

さぁ。もういいでしょう。
疲れた羽を静かにたたもう。
お休み。また明日。
ここのところの豪雨に打たれたせいだろうか
桜の木の下には早くも役目を終えた落ち葉が目立ち
ケヤキの枝先にも黄色に変わった葉があちこちに見える
サックサックと落ち葉のじゅうたんを踏みしめる日も
それほど遠くないことを思わせる
澄み渡る空のところどころに
ふわっと流れる柔らかな雲の形を見ていると
過ぎ行く季節への惜別の情みたいなものを抱きます。
といっても一方で戻ってきた残暑にうんざりしたり
まだるっこさも感じないわけではなかったりして。
華やかな赤や黄色の暖色の世界への期待感ももちろんある。
季節の変わり目はセンチメンタルになるものだ。
そんなこんなの思いの交錯する季節もまた愛おしい。
残暑も戻り蒸し蒸しした8月最終日。
近所ではこの夏最後の小さなお祭りをやっていた。
これでもうおしまいっていう
夏の終わりの合図のような感じがした。

この夏は猛暑の後の低温にゲリラ豪雨。
よくまぁこんなにも積乱雲が発達したものだ。
雷様も頭上で何度も激しく怒っていた。

さぁっ。これで8月もおしまい!!
月も変わることだし気分も入れ替えよっ。
まぁ、自然体でってことで。
ちょっと甘えてたかな。
自分の背中は自分で押しましょう。
しっかりしなきゃね。
なんだかそんなことの連続だぁ~
腕がむくんでパンパンで辛かったけれど諦めなかった。

人に何かを伝えるのは難しい。
でも諦めない。
どうしても話の内容を理解してほしいから。
粘り強くやっていいんですよね。
適当に付き合いたくない相手だから投げ出さない。
これで大丈夫ですよね。
冷たい雨の朝、やけに目に付く猫じゃらし。
濡れて水分を含んだ花穂がうな垂れています。

気がつくとそっちもこっちも
メヒシバ、オヒシバ・・・イネ科の群落ができています。
緑の葉っぱにも秋色の素質が伺えます。
季節は刻々と移り変わっているのですね。
なぜでしょう。強さが足りない。追いつかない。
大事にしなきゃならない人の気持ちを守りきれない。
張り詰めた心が時々決壊してしまうのです。弱すぎます。
きっと倒れずにいるから。誓う言葉が薄っぺらい。
どうしたんだ。しっかりしなきゃ。
こんなんじゃぜんぜんダメだよね。

落ち込む今日にそろそろ朝が来ます。
ここ何日かのうちに立て続けに「自虐的」と言われた。
でもそのことと指の血豆は無関係。親指ドアにはさんだせいだから。
絆創膏貼っててもマウス持つとじわ~っと痛む。
きっと起きたら痛みが消えてる。そう思って寝ることにしよう。
そのときが来たらきっと伝えるから
いつもの言葉で答えてね。
きっときっと覚えていてね。
いつかの約束が思い出せたら
あの花が咲くころまた出会えるね。
たぶん同じ風のにおいの中で
いつまでも変わらない眼差しで
他愛ない話で一緒に夕暮れを迎えよう。

populus

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はじめまして。よろしくおねがいします。
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