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去年のこの時期、私は2羽のインコさんと共に家族の旅行中留守番をしました。しかしその後、その2羽の内の1羽が昨年11月に、そしてもう1羽も先月亡くなってしまったため、今年は本当の意味で一人で留守番をすることになりました。もう正直、留守番をする意味なんかありません。インコさんが恋しいです・・
今週末から家族が一週間ほど旅行に出掛けます。ここ数年、毎年この時期に家族が旅行に行き、私は毎年留守番です。まぁ、元々私は出不精ですし、もういい年した大人なので一人での留守番も別にどうということはないのですが、毎年私が留守番で残る最たる理由は飼っているインコさんの世話のためでした。
ここ最近、ずっとhotmailの一部のメールが文字化けして読めず困ってる;テキスト形式で送られてきたメールの本文が全部□で表示されて、何が何だか・・html形式のメールは普通に読めるんだけど;ネットで調べたら、同じ状況で困っている人がちらほら・・原因もわからないし、一体どうしたものか・・
料理はゼリーとか簡単なものならあっという間に出来るし、まとめるのも1日あれば余裕でできるので男子の提出者も多かったです。ちなみに私も三年連続でこの課題をやってました(笑)あとは同じく家庭科の選択課題で手芸作品を作ったり。(私はフェルトで創作しましたが、ハンズとかで売っている刺繍キットとかを買って作った作品とかでもOKでした)今思い返しても、中学時代の夏休みは楽だったな〜
当然、時間と手間のかかる読書感想文などを選択する人はほぼ皆無。自分が得意な分野の課題を選択する人が大半なので、美術部員などは皆ポスター描きや工作系をやるし、家族旅行のついでという感じで社会科の旅行記の課題をやっている人もいました。ちなみに一番人気の課題は家庭科の料理レポート。どんな料理やお菓子等でもいいので1品作り、写真やイラストなどを交えつつB4くらいの用紙にまとめるだけ。
夏休みももう終わり、今の子達は宿題とか大変みたいですね。私は、今思い返すと中学の夏休みの課題が一番楽だったかな。今はどうか知りませんが、私が通っていた当時の我が母校の夏休みの課題は確か必須は数学の問題集の提出(一冊丸ごとではなくページ指定だったので大した量じゃなかった)くらいで、あとは各教科から提示されている課題(国語なら読書感想文、美術は各種ポスター描き、科学・生物なら自由研究とか)の中から最低1つ選んで提出という超ゆるい課題でした。
愛鳥が亡くなって心がささくれだっているっていうのに、またあいつが帰ってくる。もういい加減にしてほしい。今月、一体何日帰ってきてんだよ。マジうざいんだよ。私がどれだけ鬱陶しがっているか、お前に対する態度や言動で普通分かるだろ?どんだけ空気読めないんだよ、本当おめでたい奴だな。
新しい子をお迎えするのは、やはり家族の反対があって無理そうです。あの後も折りにつけ説得しましたが、家族が反対する理由も非常によくわかる(家族の健康問題等)ので私も強行突破は出来ないのです。鳥との生活に未練はありますが、諦めるしかないようです。
愛鳥が亡くなって一週間が経ちました。今は亡き我が家の歴代インコさん達は庭の片隅にあるお墓に揃って眠っていて、先週亡くなった子も今はそこに眠っています。毎日餌をお供えしていますが、庭にやって来るすずめに食い散らかされて夕方にはもうありません(笑)まぁ、インコさん達は鳥仲間が遊びに来てくれるので喜んでいると思います。
もう鳥は飼わないと家族から言い渡され、説得したけど全然ダメ。ただ、鳥を飼い始めた15年前の昔と違って私も大人になったので、家族の反対を無視して強行突破出来なくもない。ペットショップにも自分の足で行けるし、お金だって自分で出せる。世話全般は元々私の担当だから問題ないし、今ならまだかご等必要物品も捨ててないので新たに買い直す必要もなし。・・あとは私に家族に逆らう根性さえあれば・・
インコのいない生活はこうも空しいものか・・高齢インコさんだった為排泄介助等手がかかることも多かったけど、それ以上にたくさんのものを与えてくれたかわいい子だったのに・・何もやる気が起きない。耐えられない・・
約15年のインコとの生活の中で、何羽もの子を見送ってきました。でも、その時は必ず残された子達がいて、その子達が私の支えになってくれました。
基本、複数羽を同時に飼っていて、最盛期は7羽と暮らしていたのですが、ここ数年、老齢化からくる病気などで毎年のようにインコが亡くなっていき、20日に亡くなった子が最後の一羽でした。もう我が家にインコはいません。
現実を受け入れられるまで時間がかかりそうです・・
奇跡は起きませんでした。最愛のインコが20日の昼過ぎに亡くなりました。インコのいる生活を約15年、その内亡くなった子とは最長の13年4ヶ月を過ごしました。セキセイインコとしてはすごく長生きしましたが・・ずっとインコ中心の生活だったので今は心に空洞ができたようで、脱け殻です。
苦しがって動く音で起こされた。撫でて落ち着かせたけど、気休めにしかならなくてかわいそう・・とにかくあと数時間、このまま朝まで乗りきってほしい。
5月に生死の境をさ迷い、1ヶ月以上の長患いの末奇跡的に回復したうちの子が日曜日からまた体調崩してる。餌もろくに食べないし、動かない。息づかいも本当に苦しそうで・・人間年齢で言えば100歳オーバーの子だから仕方ないと言えばそれまでだけど、でも頑張ってまた回復してほしい・・

かなた

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2014/05/21に開設。
とりとめのない日々の記録です。

プロフ画像は以前飼っていたインコちゃん。約15年間、計8羽のインコや十姉妹達と暮らしていました。

※ブログの背景は、フリー素材を制作・配布されているサイト様から利用規約を守った上でお借りしているものです。

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