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麻雀は他家に対応するゲームである。
別に白と中を鳴いた相手に発を切ってはいけないというわけではない。
切るべき状況もあるだろう。
ただBさんは明らかに切るべき状況ではなかった。
そしてT氏はBさんにも仲間全員にもそんなレベルの麻雀で終わって欲しくなかったのだ。
皆、T氏の叱責に込められた想いを確かに感じていた。
リアル麻雀仲間で最強を誇るT氏が怒ったことがあった。
それはいつものように対局中のことだった。
白と中をポンしたAさんに対して、Bさんが発を放ったところである。
場は煮詰まっていたが、幸いにもBさんの捨てた発にAさんから声はかからなかった。
しかしT氏は微かに語尾を荒げてBさんを問い詰めた。
要約するとトップを決定づけるようなアガリが見えているにも関わらず、
なぜ発が切れるのかということだった。
臭いおっさんが復帰した。
しかしチーム再編成により仕事内容はこのまま続行となった。
麻雀で勝つためにはアガらなければならない。
時に自分のアガリが他家のアガリを阻止するということを意識して欲しい。
トップ目だからこそアガリへ執着して欲しい。
ゼンツッパではなく、押せる状況、押すべき状況があることを知って欲しい。
次にオリる状況を勘違いしてるケースだ。
トップ目で気をつけなければならないのは高い打点への振り込み、
2着目への振り込みの2点である。
逆に言えばその他は多少振り込んでも問題ないのだ。
それなのにリーチや仕掛けが入っただけでオリるのは駄目だろう。
特に自分がテンパイしてるのにオリなくていい相手にオリるのは非常にぬるい。
まず早アガリで場を回すという意識。
これは重要だが、そこそこの打ち手なら誰もが意識しているはずだ。
しかし無防備な仕掛けを早アガリと勘違いしてるケースがある。
例えば3つも鳴いて手牌4枚が濃い数牌のテンパイ。
こんな仕掛けをしておいて親リーの餌食になって「ついてない」は無いだろう。
早アガリも守備力の高い鳴き仕掛け(自風アンコなど)を意識すべきだ。
トップ目で点数に余裕が出てくるとアガリに向かわずオリまくる場合がある。
そして巧く打てたような気になっている光景をよく目にする。
しかしこれは絶対的な打ち方とは言えないのだ。
麻雀で勝つためにはアガらなければならない。
もう5年か・・・。
定時で帰る。
やっと週末だー!
最近、よく腹が減る。
あまり料理はしないが、炒飯だけは作れる。
本当はラードを使うとコクが出て美味しいはずなのだが、
我家にはラードがないし、そもそもラードは身体に悪いという話もある。
豚バラを使うと近い味になるはずだから、
豚バラを使って炒飯を作ってみたい気もする。

ちなみにマクドナルドのポテトを揚げる油には鬼のようにラードが入っている。
河童ラーメンが食いたくなった。
2月からチーム編成が変わるらしい。
もしかすると臭いおっさんの代わりじゃなく、
このまま同じ方向性の仕事をしていく可能性がある。

そうなったら・・・
たぶん人間関係は少しマシになるが、仕事内容は少し大変になる気がする。
微妙なところだが、どっちかというと少し嬉しい展開なのかもしれない。
ちなみに人体の電気抵抗は表面はそれなりに高いけど内部は低いから、
手が濡れてたりすると、もっと低い電圧でも余裕で死にます。

鈴木シゲル

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