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リアル麻雀は年に1回か2回しか打つ機会がないが、
ネット麻雀は凄い頻度で打っている。
薄々気づいていたが、たぶんリアル麻雀ではうまく実力を発揮できない。

個人的な感覚かもしれないが、リアルとネットには大きな差がある。
例えるなら一輪車レースか自転車レースかってくらいの差だ。
どちらも乗り方に慣れていなければレースに集中できない。
世間でも徐々にではあるがノーレート麻雀が支持されてきている。
しかし博打としての麻雀を覚えるとなかなか脱出できないようだ。
実際、自分もノーレートで打つことに対して少しばかり抵抗がある。
ネット麻雀だと全く気にならないのにリアル麻雀だと気になるのも面白いところだ。
4000回以上に及ぶ繊細な半田付け&動作確認の作業をした。
残り6000回くらいかなって思ってたところ、上司が来て作業状況を確認。
思ったより時間がかかりそうだということで、作業の内容を大幅に変更した。
おかげで事実上3000回分くらいの作業が無駄になった。
拷問かwww
最近、徐々に麻雀のモチベーションが回復してきている。
しかし雀荘のメンバーだったらモチベーションが上がらないなんて言ってられないなと思う。
たまにメンバー業を体験したいような気になるが、
俺なんかじゃとても勤まらないだろう。
「常にちゃんと打つ」というのは並大抵のことではないのだ。

ちなみに俺クラスは接客業ってだけでも勤まらない。
中級者くらいが上達するための訓練方法を考えた。

・逆2ハン縛り
2ハン以下の手しかアガってはいけない条件で打つ。
安手を数多くアガることよりも他家の挙動を注視する意識を持つこと。
特に高そうな手に対して絞ったり、安手で蹴ったり、形テンを狙ったりが重要。

・次点打牌選択
全ての局面とは言わないが、自分が一番良いと思った打牌ではなく、
二番目に良いと思った打牌でどうなるのかを体感しておくこと。
そのうえで一番良いと思った打牌が本当に一番だったかを考える。
奇襲戦法の鳴きや捨て牌は大物手が入った時と同じ様相を呈している。
他家としては多少なりとも対応せざる得ない。
もし愚形なら早々にオリることもあるだろう。

配牌が悪くて正攻法では間に合わない場合や、
普通に手を進めても打点の低い手にしかなりそうにない場合、
奇襲戦法を使うことで毎局最前線で戦うことができるのだ。

代表的な奇襲戦法の流れ
・奇襲戦法→激ツモ→大物手アガリ
・奇襲戦法→微妙ツモ→テンパイ料
・奇襲戦法→糞ツモ→ブラフ
奇襲戦法の基本は鳴きであるが、手を進めるための鳴きとは違う。
奇襲戦法の鳴きは他家への自己アピールに他ならない。
だから捨て牌の順序やツモ切り手出しへの意識も重要である。
他家に意識してもらうことが奇襲の第一歩なのだ。
11259m589p1s東西西白
例えばこんな手で1mポンや7pチーから仕掛けていくのが奇襲戦法だ。
ヤオチュー牌がドラの時、特に役牌がドラだと有効だ。

23m114799p469s発中 ツモ白
あるいはこんな手でソーズとマンズを全部落としていくのも奇襲戦法だ。
他家の対応、特に上家の対応を見ながら面前か鳴きか考える。
なお面前の場合はチートイが本線となることが多い。
手広く構えて着実にシャンテン数を下げてアガリに向かう。
これが一般的な打ち方=正攻法である。
誰もが知る正攻法について、どれだけ腕を磨いても大きな差はつかない。
しかし奇襲戦法は別だ。
最近、YouTubeでドラゴンボールZを見ている。
ナッパさん超強いな。
そして戦闘シーンのBGMは何度聞いても萌える。
蛇足だが、その後どうなったか一応書いておく。

下家が対面からドラの南をポン。
そして同巡に俺が南をツモ切り。
数巡後、5sを下家が手出し、それを上家がポン。
次巡、俺が8pツモの打3mで2-5sのピンフテンパイ。
ほどなくツモアガることができた。

テンパイ即リーでどうなっていたか、確かなことは言えない。
少なくても対面から南が切られるより先に下家が南を暗刻にしているだろう。
そしてダブ南ドラ暗刻の下家とリーチのみで勝負することになっていただろう。
不調時は望まない形でテンパイする。
というより、望まない形でテンパイするから不調なのだが・・・。
(とにかくテンパイさえしないという不調もあるけどw)

別にオカルトシステムはどうでもいいのだ。
不調時には「やっとテンパイした」という気持ちが先に来て、
場状況や手の変化をよく考えずにリーチして痛い目に合うケースがある。

手牌の変化は「不調時こそ注意すべきこと」として感じた次第。
南3局 東家 ドラ南
33678m34789s677p ツモ3m

絶不調の時こんな手でテンパイした。
しかし俺はテンパイ取らずの打7pとした。

理由はいくつかある。
赤ありルールでリーチのみの手。
場にドラが見えていない。
河にソーズが高く、ピンズが安い。
ピンズ待ちが本命。
ピンフテンパイ,赤引き,タンヤオ,遠い三色の可能性。

この打ち方が正しかったかどうかはわからない。
ただ7pを切った後、ふとオカルトシステム「不調時の第一テンパイは拒否」を思い出した。
3,1,3,3,3,4,4,4,4,2
ANKOと大富豪部屋を合わせた最近数日間の成績である。
大富豪部屋での4連続ラスには参った。
俺YOEEEEEEEEEEE!!!
出木杉「まだ僕のツモ番が残ってるよ・・・たけし君・・・」

ジャイアン「だからなんだってんだよ!?」

出木杉「ハイテイツモチートイドラ6赤3・・・数え役満だからギリギリ僕のトップだね^^」

のび太&ジャイアン「出来過ぎだろ!!!」

一方、しずかちゃんは最後まで静かだった

鈴木シゲル

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