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しかし今日が木曜日だから『それなりに嬉しい日』だったりする。
それにやっぱり休日は楽しみだ。

精一杯生きるけど休日は楽しみってことでいいやw
平日と休日ではテンションが違うのが普通だと思っていた。

しかしだ。

もし残り5年の命だったらどうだろう。
平日も休日も同じ大切な人生の残り時間なんじゃないだろうか。

そして実際に人生は有限なんだ。
今年で30歳だから残り40年くらいだろうか?
本当は2~3年かもしれないし明日かもしれない。

平日も休日も精一杯生きよう。
特別に賢い人間じゃないし、凄い能力もないけど。
面白い生き方って思えるような人生を目指して、
精一杯生きることはできるんじゃないか。

そう思った。
・456チーで6切りの場合
12234s西西 チー456 ポン発発発

・234チーで6切りの場合
12456s西西 チー234s ポン発発発

手格好だけで言えば連続形が残る456チーの方が有利だ。
しかし他家から見て3sが通りそうなのは234チーではないだろうか?

正解かどうかは状況を考慮しても非常に微妙なところだ。
しかし大事なのはこういう鳴き方があるという選択肢に気づいたことだろう。
中盤 赤なしルール
12234566s西西 ポン発発発

上家が4sを切った時、こんな牌姿だった。

普通ならスルーするという手もあるが、
状況的にテンパイを逃す猶予はなかった。

問題はどういう形で鳴くかだ。

単純に456でチーして6切りか。
あるいは456でチーして2切りか。

場状況から手の変化はあまり期待できない。
今にも誰かが和ってしまいそうな局面だ。

俺が選択したのは234でチーして6切りだった。
今日の仕事はもう終わった。
お手上げという意味でwww
明日、上司にいろいろ聞いて仕上げたらいいや。
今日は上司出張でいないから聞けないし定時に帰ろう。
最近、見つけて読んでたHPが面白かった。
ぷーもこういうの読むの好きかもしれないな。
http://www.geocities.jp/pro_do27/

仕事に対する考え方や人生観など、かなり刺激になった。
かなりのテキスト量だが、仕事中の隙を狙って読破したいと思う。
俺の雀風は妙手重視の変幻自在タイプだ。
好奇心によって自分内の最善手でない牌を打つことがある。
高い手が必要ない時でも綺麗な手だと思わず狙ってしまう。
集中力にムラがあり、ちゃんと河が見れて無い時は守備が甘くなる。
チートイが得意で決め手になることが多い。
鳴き仕掛けには改良の余地が残っていると自覚しているが、
押し引きの判断が甘い部分はあまり自覚していない。
しかしある程度レベル高い面子と囲むと押し引きの甘さが露呈する。
不本意な負け方をすると機嫌が悪くなる。
単純に12mと13pだけ比較すると確かにカンチャンの方が有利なようだ。
しかしその特徴から大差があるとまでは言いがたい。

例えば即面子になる牌の残り枚数や場に高いか安いか、
現状の安全率と将来的な安全率はどうかなど、
時にはペンチャンを残す打ち方も充分に有効である。

まぁだいたいカンチャンを残すけどwww
それと比較対象が13pじゃなく35pとかだったら、もうこれはカンチャンがかなり強い。
トイツ系の変化は見ないとして特徴をまとめてみた。

・12m3pの特徴
3mで即面子完成
4pでリャンメン変化
2pでフリテンリャンメン変化
5pでカンチャン変化
4mでカンチャン+浮き牌の良形に変化

・13pの特徴
2pで即面子完成
4pでリャンメン変化
5pでリャンカン変化
浮き牌でカンチャン+浮き牌の良形に変化
ペンチャンとカンチャンのターツ選択は迷わないのか?
だってカンチャンは一手変わりでリャンメンじゃないか。

そんな一般論は重々承知のうえでペンチャンとカンチャンについて考える。
例えば12mと13pという形でターツ選択をする場合は1m(2m)を捨てていくはずだ。
しかし1pを捨てるという選択が絶対に無いと言えるだろうか。
嫁の雀風は良形先手重視のベタオリタイプだ。
基本的には良形で先手を取った時のみの攻撃であり、後手での攻撃は稀。
先手を取られるとシャンテンからでも躊躇なくベタオリするところは評価できる点もあるが、
肝心のベタオリ能力が不完全である。
牌効率も不完全だが、それをカバーする引きの強さを持っている。
1手先の変化さえあまり良くわかってない。
第一打に役牌ドラを先切りしておくことがあるなど初心者特有のセオリーも使う。
配牌で字牌のトイツが3つ以上あるとやたらテンションが高くなる。
ぷーたんの雀風は手牌重視の牌効率タイプだ。
格闘技でいうなら空手のようなもの。
攻撃も守備も直線的であり、単調で奥深さがない。
例えばタンピンのシャンテンから河の変化を読み取って素早く食いタンに切り換えたり、
あるいは危険牌を使い切るためにリャンメンターツを崩したりという変化が少ない。
1手先の変化は良く見えているが2手先,3手先という変化はあまり見えてない。
またチートイ嫌いという致命的な欠点がある。
「そろそろ鳴かないと間に合わない」という判断が少し遅く、鳴きチャンスを逃している。
味噌とおいお(最近は見かけない)の雀風は似てない。
個人的には扱い難いという意味で同じ。
将さんとはやくんの雀風は似てる。
手牌読みの精度も気になるところだが、
手牌読みに関する知識や能力についても気になる。
自分に足りない部分があれば吸収したい。
でも最近新しい麻雀技術を見かけない。
だいたい出尽くしたか?

鈴木シゲル

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